富士吉田忍野スマートインターチェンジ
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(富士吉田南スマートインターチェンジから転送)
富士吉田忍野スマートインターチェンジ | |
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下り線出口 | |
所属路線 | E68 東富士五湖道路 |
IC番号 | 3-1 |
料金所番号 | 70-004・70-005・70-104 |
本線標識の表記 | 富士吉田忍野 |
起点からの距離 | 4.4 km(富士吉田IC起点) |
◄富士吉田IC (4.4 km) (4.0 km) 山中湖IC► | |
接続する一般道 | (間)国道138号 |
供用開始日 | 2022年(令和4年)7月24日 |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田 |
富士吉田忍野スマートインターチェンジ(ふじよしだおしのスマートインターチェンジ)は、山梨県富士吉田市にある東富士五湖道路のスマートインターチェンジ (SIC) である。
概要
[編集]山中湖インターチェンジと富士吉田インターチェンジの料金区間の間に位置している[1]。当SICの整備により周辺道路の混雑緩和を図る[2]とともに、アクセス性の向上により観光振興に寄与する[2]ほか、地域医療サービスの向上などの効果が期待されている[2]。
利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用[3]。上下線ともに出入可となっている[3]。
ETC割引の流入時間判定は、富士吉田・中央道方面利用の場合は当SICのETCゲート通過時に行われるが、山中湖・須走方面は山中湖・須走方面ランプウェイ上にあるフリーフローアンテナによって行われる[4]。
道路
[編集]- E68 東富士五湖道路(3-1番)
接続する道路
[編集]- 直接連絡
- 市道農場線[3]
- 間接連絡
沿革
[編集]- 2016年(平成28年)5月27日 : 国土交通省より新規事業化[2][3]。
- 2021年(令和3年)3月5日 : IC名称が「富士吉田南スマートIC(仮称)」から「富士吉田忍野スマートIC」に正式決定[5]。
- 2022年(令和4年)7月24日 : 供用開始[6]。
周辺
[編集]- 道の駅富士吉田エリア(リフレふじよしだエリア)
- 道の駅富士吉田
- 富士山アリーナ
- 富士吉田市立富士山レーダードーム館
- 富士の杜・巡礼の郷公園(ふじさんミュージアムパーク)[7]
- ふじさんミュージアム(富士吉田市歴史民俗博物館)
- 古民家(旧武藤家住宅、旧宮下家住宅、古民家カフェ〔小佐野家住宅〕)
- 鐘山の滝
- 忍野八海
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する協定 別紙8 料金の額及びその徴収期間(令和4年3月25日付け変更版)” (PDF). 独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構 (2022年3月25日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ a b c d “スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定 〜高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年5月27日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ a b c d “(仮称)富士吉田南スマートインターチェンジ(東富士五湖道路 富士吉田IC〜山中湖IC間)が新規事業化されました” (PDF). 山梨県 (2016年5月27日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “富士吉田忍野スマートIC開通後の料金表及びご利用にあたっての注意事項” (PDF). NEXCO中日本. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “E68 東富士五湖道路に接続するスマートICの正式名称を「富士吉田忍野スマートIC」に決定しました”. 富士吉田市・中日本高速道路株式会社 (2021年3月5日). 2021年3月5日閲覧。
- ^ “E68 東富士五湖道路 富士吉田忍野スマートICが2022年7月24日(日)15時に開通します”. 中日本高速道路株式会社 (2022年6月10日). 2022年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月10日閲覧。
- ^ “富士の杜・巡礼の郷公園”. 富士山Net. 山梨日日新聞 (2023年3月30日). 2024年7月15日閲覧。