宮澤蓮斗
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宮澤 蓮斗(みやざわ れんと、2003年3月18日 - )は、日本のプロボクサー。愛知県津島市出身[1]。第4代日本ミニマム級ユース王者。松田ボクシングジム所属。かつては蟹江ジムに所属していた[2]。
来歴
[編集]2022年度中日本ミニマム級新人王として、西日本新人王池田雅史を相手に5回0-2(48-48、47-48×2)判定負けで西軍代表になれなかった[4]。同年12月26日に松田ジムへ移籍[5]。
そして2024年4月25日、後楽園ホールに開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル114」のセミイベントで佐伯侑馬と日本ミニマム級ユース王座決定戦を行い、6回にダウンを奪ったのが効いて、8回2-1(76-75×2、75-76)の判定勝ちを収め日本ユース王座獲得に成功[6][7]。同年9月25日、後楽園ホールで挑戦者北野武郎と日本ユースミニマム級タイトルマッチを行い、8回0-2(75-77×2、76-76)の判定負けで日本ユース王座初防衛に失敗[8]
戦績
[編集]- プロボクシング - 10戦7勝2敗1分(2KO)
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ 宮澤 蓮斗(ミヤザワレント)ミニマム級 ボクシングモバイル
- ^ Boxingtimeline 宮澤 蓮斗 Boxingtimeline
- ^ 元日本王者の大場浩平 ラストファイトに勝利 日本5位の丸木凌介は逆転KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2021年7月18日
- ^ 新人王西軍代表が決定 MVPは初回TKO勝ちのS・フライ級 佐野遙渉 12.17全日本新人王戦へ Boxing News(ボクシングニュース) 2022年11月6日
- ^ 日本ボクシングコミッション ジム所属変更 日本ボクシングコミッション
- ^ 宮澤蓮斗が日本ユース・ミニマム級王者に アジア最強ライト級T 今永虎雅、齊藤陽二が初戦突破 Boxing News(ボクシングニュース) 2024年4月25日
- ^ 大橋ジムのホープ佐伯侑馬がプロ初黒星で日本ユース王座獲得ならず 1―2判定負け 日刊スポーツ 2024年4月25日
- ^ 日本ユース戦クロスファイト、北野武郎が宮澤蓮斗に際どく勝利 岡田真虎は日本王座挑戦へ Boxing News(ボクシングニュース) 2024年9月25日