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栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宇都宮東高校から転送)
栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校
地図北緯36度31分40秒 東経139度55分17.4秒 / 北緯36.52778度 東経139.921500度 / 36.52778; 139.921500座標: 北緯36度31分40秒 東経139度55分17.4秒 / 北緯36.52778度 東経139.921500度 / 36.52778; 139.921500
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県の旗 栃木県
学区 県内全域
校訓 正しく・剛く・寛く(せいごうかん)
設立年月日 1963年1月1日
創立記念日 5月11日
共学・別学 男女共学[1]
中高一貫教育 併設型[2]
課程 全日制課程[1]
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科[1]
学校コード C109210001525 ウィキデータを編集(中学校)
D109210000025 ウィキデータを編集(高等学校)
高校コード 09102C
所在地 324-0058
栃木県宇都宮市石井町3360-1[1]
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校の位置(栃木県内)
栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校

栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校(とちぎけんりつ うつのみやひがしこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう 英称:Tochigi prefectural Utsunomiya Higashi junior & senior high school)は、栃木県宇都宮市石井町にある県立高等学校中学校。栃木県内では初の県立中高一貫校である[3]

特色

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  • 高校の通称は「宇東」(うとう)。市内では「東高」(ひがしこう)「東」(ひがし)とも。
  • 中学校の通称は「宇東附中」(うとうふちゅう)。
  • 2024年4月現在、佐野高・附中/矢板東高・附中とともに、栃木県立では3校のみの中高一貫校である。
  • 中高一貫校の為、学区は県内全域の全県一学区となっている(附属中開校前は宇都宮学区)[4]
  • 昭和30年代の高等学校生徒の急増対策として、1963年(昭和38年)1月1日に新設された[5]
  • 創立当初から男子校(公立の宇都宮学区では栃木県立宇都宮高校と栃木県立宇都宮東高校の2校のみ)であったが、中高一貫の附属中学校の設立・進級に伴い、2010年(平成22年)4月より高校1年生が初の男女共学に[3]。2012年(平成24年)3月の高校卒業予定者が最後の男子校生となり、2012年(平成24年)4月をもって完全に男女共学となる[3]
  • 付属中は1学年当たり3クラスで編成され、高等学校は、当付属中以外の中学校から特色選抜で入学する生徒を含め、1学年4クラスで編成される。

沿革

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  • 1963年昭和38年)
    • 1月1日 - 栃木県立宇都宮東高等学校(男子校)が設置される[5]
    • 4月1日 - 栃木県立宇都宮東高等学校が開校
    • 5月11日 - 開校式を行う[5]。この日を創立記念日に制定。
  • 1964年(昭和39年) - 校歌制定。
  • 1993年平成5年) - 創立30周年記念モニュメント設置。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 附属中学校が設置される。
  • 2007年(平成19年)
    • 4月1日 - 附属中学校が開校。
    • 5月11日 - 附属中学校の開校式を行う。
  • 2010年(平成22年)4月 - 男女共学が開始される
  • 2012年(平成24年)4月 - 全学年が男女共学となる

栃木県立宇都宮東高等学校・附属中学校 学校案内 - 沿革詳細 より)

著名な卒業生

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脚注

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  1. ^ a b c d 栃木県立学校管理規則 別表第1
  2. ^ 栃木県立学校管理規則 第7条の2
  3. ^ a b c 栃木県立宇都宮東高等学校” (pdf). 栃木県庁. 2022年6月1日閲覧。
  4. ^ 栃木県立高等学校の通学区域に関する規則
  5. ^ a b c 新設校を訪れて(1) 栃木県立宇都宮東高等学校」『教育月報』第14巻第157号、栃木県教育委員会事務局、1963年6月1日、13-14頁、2024年5月17日閲覧 
  6. ^ 高橋克法 参議院

関連項目

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外部リンク

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