姜喆珉
基本情報 | |
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国籍 | 大韓民国 |
出身地 | 全羅南道 順天市 |
生年月日 | 1979年7月22日(45歳) |
身長 体重 |
191 cm 87 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1998年 高卒優先指名(2002年入団) |
初出場 | 2002年4月9日 |
最終出場 | 2010年8月6日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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姜 喆珉(カン・チョルミン、朝鮮語: 강철민、1979年 7月22日 - )は 韓国プロ野球に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
[編集]起亜時代
[編集]2002年のプロ入団後には数回の負傷と手術のため期待された結果を残せず、2004年に8勝をおさめたのが最も多い勝利数だった。
2006年のシーズン後、肩の手術を受けてリハビリに専念した。
LG時代
[編集]2009年4月19日、LGツインズの内野手金相賢と朴基南を相手にしたトレードでLGツインズへ移籍した[1]。しかしこのトレードは地元チームに戻ることになった金相賢の本塁打・打点の個人タイトル2部門受賞するほどの活躍でKIAの2009年韓国シリーズ優勝につながったが、彼はその後リハビリのためシーズン中で1試合も登板できずLGは8球団中7位と下位に低迷した。
2010年7月18日の三星ライオンズ戦で復帰したが、相手の先発投手だった車雨燦のプロ初完封により敗戦投手になった。 この試合など1軍3試合に先発で登板した。
2011年5月20日、結局3回目の手術が必要だという診断を受けてLGツインズからウェーバー公示された。
無所属からハンファ時代、そして引退
[編集]しかし彼は引退しないという意思を明らかにして2012年の1年間はどこにも所属せずに独自でリハビリを継続し、同年オフの入団テストを経てハンファ・イーグルスに申告選手として入団した。
しかし慢性的な肩の痛みの余波で最高球速が130km台にとどまり、結局ハンファでも2013年6月27日、選手契約が解除された。
その後はシーズン終了後まで再び所属球団なしで過ごし、2014年に現役引退を発表した。
引退後
[編集]引退後は光州眞興高等学校野球部のコーチとなった。
2021年に古巣起亜のコーチに復帰した。
詳細情報
[編集]年度 | チーム | 平均自責点 | 試合 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 打者 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 四球 | 四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 |
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2002 | KIA | 5.68 | 26 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0 | 1 | 0.455 | 345 | 77 2/3 | 100 | 9 | 22 | 2 | 46 | 51 | 49 |
2003 | 4.88 | 27 | 2 | 0 | 6 | 7 | 0 | 1 | 0.462 | 397 | 90 1/3 | 82 | 16 | 44 | 9 | 44 | 54 | 49 | |
2004 | 5.33 | 31 | 1 | 0 | 8 | 12 | 1 | 0 | 0.400 | 650 | 145 1/3 | 159 | 14 | 61 | 13 | 86 | 94 | 86 | |
2005 | 4.68 | 23 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 | 0 | 0.273 | 424 | 92 1/3 | 99 | 14 | 52 | 11 | 68 | 52 | 48 | |
2006 | 2.76 | 10 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0.600 | 263 | 58 2/3 | 54 | 5 | 36 | 1 | 32 | 19 | 18 | |
2010 | LG | 5.40 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.000 | 49 | 11 2/3 | 8 | 2 | 8 | 1 | 10 | 7 | 7 |
通算 | 6シーズン | 4.86 | 120 | 3 | 0 | 25 | 36 | 1 | 2 | 0.410 | 2128 | 476 | 502 | 60 | 223 | 37 | 286 | 277 | 257 |
背番号
[編集]- 27 (2002年 - 2007年、2009年 - 同年途中)
- 21 (2008年)
- 26 (2009年途中 - 2011年途中)
- 46 (2013年)
- 67 (2021年)
- 91 (2022年)
脚注
[編集]- ^ LG-KIA, 강철민 포함된 1:2 트레이드 단행[リンク切れ] 《Osen》, 2009년 4월 19일 작성