大分県立大分中央高等学校
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大分県立大分中央高等学校 | |
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北緯33度14分49秒 東経131度37分39秒 / 北緯33.246806度 東経131.6275度座標: 北緯33度14分49秒 東経131度37分39秒 / 北緯33.246806度 東経131.6275度 | |
過去の名称 |
大分県立大分上野丘高等学校定時制 大分県立大分商業高等学校定時制 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分県 |
設立年月日 | 1962年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制課程(夜間) |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 商業科 衛生看護科 |
高校コード | 44118A |
所在地 | 〒870-0931 |
大分県大分市西浜4-1 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大分県立大分中央高等学校(おおいたけんりつおおいたちゅうおうこうとうがっこう)は、かつて大分県大分市にあった夜間定時制課程の県立高等学校である。普通科、商業科、衛生看護科の3学科を有していた。
概要
[編集]1962年(昭和37年)に、大分県立大分上野丘高等学校定時制(普通科)と大分県立大分商業高等学校定時制(商業科)を統合し、夜間定時制独立校として発足した。その後、1970年(昭和45年)に衛生看護科を設置し3学科となった。敷地及び校舎の一部を大分商業高校と共有していた[1]。本校の閉校後、校舎は耐震補強された上で、大分商業高校の校舎として利用される[2]。
高校再編
[編集]大分県教育委員会による前期高校再編整備計画に基づいて、2010年度(平成22年度)に、本校、大分県立別府鶴見丘高等学校定時制、通信制の大分県立碩信高等学校の3校を統合して、3部制(定時制)課程と通信制課程を併置した単位制高校である大分県立爽風館高等学校が大分市上野丘に開校した。これに伴い、本校は2010年度(平成22年度)から募集を停止し、2012年度(平成24年度)末の2013年3月31日に閉校した[3]。
脚注
[編集]- ^ 大商日記 第19号 (PDF) 大分県立大分商業高等学校
- ^ 「一生涯の友人もできた」大分中央高が閉校 大分合同新聞、2013年3月3日
- ^ 閉校のお知らせ(ご連絡) (PDF)