泉大津市立病院
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(和泉公民病院から転送)
泉大津市立病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 泉大津市立病院 |
英語名称 | Izumiotsu Municipal Hospital |
前身 |
和泉伝染病院 和泉公民病院 公立和泉病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、外科、内視鏡外科、整形外科、脳神経外科、小児科、新生児内科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科 |
許可病床数 |
230床 一般病床:230床 |
開設者 | 泉大津市 |
管理者 | 宮下律子 |
開設年月日 | 1927年4月 |
所在地 |
〒595-0027 |
位置 | 北緯34度30分4.1秒 東経135度24分50.8秒 / 北緯34.501139度 東経135.414111度 |
二次医療圏 | 泉州 |
PJ 医療機関 |
泉大津市立病院(いずみおおつしりつびょういん)は、大阪府泉大津市にある医療機関である。泉大津市病院事業の設置等に関する条例により設置された市立の病院である。救急告示病院に指定されている[1]。
沿革
[編集]- 1927年(昭和2年) 4月 - 和泉伝染病院が開院。
- 1930年(昭和5年) 6月 - 和泉公民病院に改称。
- 1950年(昭和25年) 5月 - 公立和泉病院に改称し、総合病院になる。
- 1972年(昭和47年) 4月 - 泉大津市立病院に改称。
- 1998年(平成10年) 5月 - 新病院での診療開始。
- 2009年(平成21年)10月 - 地域周産期母子医療センターを開設。
診療科
[編集]- 内科[2]
- 小児科[2]
- 外科[2]
- 脳神経外科[2]
- 整形外科[2]
- 眼科[2]
- 呼吸器外科[2]
- 小児外科[2]
- 神経内科[2][2]
- 消化器外科[2]
- 皮膚科[2]
- 泌尿器科[2]
- 産婦人科[2]
- 放射線科[2]
- 麻酔科[2]
- 肛門外科[2]
- 乳腺・内分泌外科[2]
- 内視鏡外科[2]
- 消化器内科[2]
- 耳鼻咽喉科[2]
- リハビリテーション科[2]
- 新生児内科[2]
医療機関の認定
[編集](この節の出典[2])
- 保険医療機関
- 労災保険指定病院
- 生活保護法指定病院(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成六年法律第三十号)に基づく指定医療機関を含む。)
- 結核指定病院
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱病院
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 指定養育病院
- 指定療育機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 臨床研修病院
- 指定自立支援病院(育成医療)
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- DPC対象病院
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 地域周産期母子医療センター
- 医療保護施設(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に基づく医療保護施設を含む。)
- 診療科名中に産婦人科、産科又は婦人科を有する病院にあっては、公益財団法人日本医療機能評価機構が定める産科医療補償制度標準補償約款と同一の産科医療補償約款に基づく補償の有無
- がん診療拠点病院(府指定)[3]
- 肝炎専門医療機関[4]
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
交通アクセス
[編集]出典
[編集]- 泉大津市立病院ホームページ
- ^ “大阪府の救急医療体制”. 大阪府健康医療部保健医療室医療対策課救急・災害医療グループ. 2020年6月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “大阪府医療機関情報システム”. 大阪府. 2020年6月24日閲覧。
- ^ “大阪府内のがん診療拠点病院一覧”. 大阪府 健康医療部 健康推進室健康づくり課 生活習慣病・がん対策グループ. 2020年12月29日閲覧。
- ^ “肝炎対策について”. 大阪府 健康医療部 健康推進室健康づくり課 生活習慣病・がん対策グループ. 2020年12月29日閲覧。
- ^ a b c d “交通アクセス”. 泉大津市立病院. 2020年6月24日閲覧。