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日本プロスポーツ専門学校硬式野球部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本プロスポーツ専門学校硬式野球部
チーム名(通称) 日本プロスポーツ専門学校
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 企業チーム
創部 2004年平成16年)
チーム名の遍歴

  • 名古屋お茶の水医専学院(2004年 - 2005年)
  • 名古屋ウェルネススポーツカレッジ(2006年 - 2009年)
  • JPスポーツ専門学校(2009年)
  • 日本プロスポーツ専門学校(2009年 - )
本拠地自治体

監督 飯田祥多
都市対抗野球大会
出場回数 なし
社会人野球日本選手権大会
出場回数 なし
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 ※ 出場資格なし

日本プロスポーツ専門学校硬式野球部(にほんプロスポーツせんもんがっこうこうしきやきゅうぶ)は、岐阜県瑞浪市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球の企業チーム。

入部者は高卒だけでなく、大卒、社会人経験者など幅広いのが特徴。

概要

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2004年平成16年)に名古屋お茶の水医療秘書福祉専門学院を母体とし『名古屋お茶の水医専学院硬式野球部』として創部し、2005年(平成17年)2月16日付けで日本野球連盟に新規登録された[1]。監督には、阪神タイガースなどで2軍監督の経験を持つ石井晶が就任。コーチには西武ライオンズなどに所属していた小川宗直が就任した。

母体が名古屋ウェルネススポーツカレッジに改称したことを受け、2006年(平成18年)2月14日付けでチーム名を『名古屋ウェルネススポーツカレッジ硬式野球部』に改称した[2]

2007年(平成19年)、オリックス・バファローズファームのサーパス相手に6-7と惜敗。

2008年(平成20年)、東海医療科学専門学校名古屋理容美容専門学校と事業提携。3つの専門学校から名古屋ウェルネススポーツカレッジ硬式野球部に入部が可能となる。

2009年(平成21年)4月23日付けで、『名古屋ウェルネススポーツカレッジ硬式野球部』は解散し、母体を日本プロスポーツ専門学校に変更し、チーム名を『JPスポーツ専門学校硬式野球部』として新たに日本野球連盟に新規登録された[3]。同年9月28日付けで、チーム名を『日本プロスポーツ専門学校硬式野球部』に改称した。

2012年(平成24年)、加盟地方団体所属を愛知県から岐阜県に変更した[4]

2020年(令和2年)11月12日付で日本野球連盟を脱退したが[5]2023年5月23日に再加盟したことが発表された[6]

主な出身プロ野球選手

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元プロ野球選手の競技者登録

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脚注

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  1. ^ チーム情報 登録・変更情報 2005年”. 日本野球連盟. 2016年6月27日閲覧。
  2. ^ チーム情報 登録・変更情報 2006年”. 日本野球連盟. 2016年6月27日閲覧。
  3. ^ チーム情報 登録・変更情報 2009年”. 日本野球連盟. 2016年6月27日閲覧。
  4. ^ チーム情報 登録・変更情報 2012年”. 日本野球連盟. 2016年6月27日閲覧。
  5. ^ チーム情報 2020年 登録・変更情報”.  日本野球連盟(JABA). 2023年6月3日閲覧。
  6. ^ 日本野球連盟への加盟決定ご連絡”. 日本プロスポーツ専門学校|硬式野球部(岐阜) (2023年5月23日). 2023年6月3日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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