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同盟政社(どうめいせいしゃ)は、明治時代の日本の衆議院における院内会派。
1892年11月、主に無所属な議員24名によって「同盟倶楽部」として結成された[1]。その後、徐々に立憲改進党に接近、1894年1月に「同盟政社」に改名した。
1894年3月の第3回衆議院議員総選挙で24議席を獲得したのち、5月に同志政社と合併して立憲革新党を結成した[1]。
- ^ a b Haruhiro Fukui (1985). Political parties of Asia and the Pacific, Greenwood Press, p. 493.
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