中央山脈
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中央山脈 | |
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中央山脈秀姑巒山 | |
所在地 | 台湾 |
最高峰 | 秀姑巒山(3,825 m) |
延長 | 340 km |
中央山脈の範囲 | |
プロジェクト 山 |
中央山脈 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 中央山脈 |
簡体字: | 中央山脉 |
拼音: | Zhōngyān Shānmài |
注音符号: | ㄓㄨㄥ |ㄤ ㄕㄢ ㄇㄞˋ |
発音: | ヂョンヤン シャンマイ |
中央山脈(ちゅうおう-さんみゃく)は、台湾の山脈。台湾本島の脊梁で台湾五大山脈の1つ。全長340 km、山脈の最高峰は秀姑巒山(3,825 m)。台湾山脈、台湾中央山脈、シェンマイ (Shānmài) とも呼ばれる。日本統治時代には別の山脈に属する新高山(現・玉山)と共に「台湾アルプス」とも呼ばれていた。
中央山脈の北西には雪山山脈、南西には阿里山山脈、玉山山脈、東部には海岸山脈が、いずれも南北に走っている。
主な山
[編集]標高3,000mを優に越える高峰が並ぶ。
- 秀姑巒山 (3825 m)
- 馬博拉斯山(3765 m)
- 南湖大山 (3742 m)
- 合歓山 (合歡山、3714 m)
- 中央尖山 (3705 m)
- 関山 (關山、3668 m)
- 奇萊主山北峰 (3607 m)
- 向陽山 (3602 m)
- 奇萊主山 (3560 m)
- 三叉山 (3496 m)
- 丹大山 (3325 m)
- 能高山 (3262 m)
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南湖大山
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中央尖山
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奇萊連峰
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合歓山
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航空機から見た中央山脈