古市 (大阪市)
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(古市2丁目から転送)
古市 | |
---|---|
大阪府済生会野江病院 | |
北緯34度42分39.4秒 東経135度33分25.18秒 / 北緯34.710944度 東経135.5569944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 城東区 |
面積 | |
• 合計 | 0.594541707 km2 |
人口 | |
• 合計 | 11,616人 |
• 密度 | 20,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
536-0001[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
古市(ふるいち)は、大阪府大阪市城東区にある町名。現行行政地名は古市一丁目から古市三丁目。
地理
[編集]城東区の北東部に位置し、西に関目、南に今福東、北に旭区新森、東に鶴見区緑と接している。
河川
[編集]歴史
[編集]→「古市村 (大阪府) § 歴史」も参照
1973年実施の町名で、旧町名の古市大通、古市北通、古市中通、古市南通のそれぞれ城北川以東をもって成立(同以西は関目の一部となる)。翌1974年に大阪内環状線(現・国道479号)以東が鶴見区緑の一部となる。
プロムナーデ関目
[編集]プロムナーデ関目(プロムナーデせきめ)は、古市3丁目に存在する都市再生機構が運営する住宅団地である。
1956年(昭和31年)に関目第一団地(せきめだいいちだんち)として、1957年(昭和32年)に関目第二団地(せきめだいにだんち)として竣工したが、老朽化により1992年からプロムナーデ関目として建て替えられた。建て替え前の関目第二団地にはダブルスターハウスが存在してたことで知られていた。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
古市一丁目 | 1,305世帯 | 2,421人 |
古市二丁目 | 1,857世帯 | 3,892人 |
古市三丁目 | 2,449世帯 | 5,303人 |
計 | 5,611世帯 | 11,616人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 10,386人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 10,558人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 10,476人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 11,723人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 11,629人 | [9] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 4,087世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 4,278世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 4,342世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 4,943世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 4,964世帯 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に城東区の小学校・中学校から選択することも可能[11]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
古市一丁目 | 全域 | 大阪市立すみれ小学校 | 大阪市立菫中学校 |
古市二丁目 | 全域 | ||
古市三丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
古市一丁目 | 105事業所 | 2,749人 |
古市二丁目 | 46事業所 | 507人 |
古市三丁目 | 116事業所 | 622人 |
計 | 267事業所 | 3,878人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 大阪府済生会野江病院
- 大阪信愛学院大学
- 大阪信愛学院短期大学
- 大阪信愛学院
- 大阪産業大学附属高等学校
- 大阪市立菫中学校
- 大阪市立すみれ小学校
- 城東古市三郵便局
- 城東古市郵便局
- 関西スーパー 古市店
- 業務スーパー 城東古市店
- マルヤス 城東店
- 食品館アプロ 城東店
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市城東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “古市の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “城東区 市立小学校・中学校通学区域一覧・通学区域図” (PDF). 大阪市城東区 (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “大阪市城東区 市立小中学校 学校案内冊子”. 大阪市城東区 (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。