流氷ノロッコ号
流氷ノロッコ号 | |
---|---|
流氷ノロッコ号と流氷(2013年3月) | |
概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 普通列車 |
現況 | 廃止 |
地域 | 北海道 |
前身 | 普通「オホーツク流氷ノロッコ号」 |
運行開始 |
1990年2月10日 (「オホーツク流氷ノロッコ号」として) |
運行終了 | 2016年2月28日 |
後継 | 普通「流氷物語号」 |
運営者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
路線 | |
起点 | 網走駅 |
終点 | 知床斜里駅 |
使用路線 | 釧網線 |
車内サービス | |
クラス | 普通車 |
座席 |
普通車指定席(1号車) 普通車自由席(2・3号車) |
技術 | |
車両 |
510系客車 DE10形ディーゼル機関車 (釧路運輸車両所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 非電化 |
流氷ノロッコ号(りゅうひょうノロッコごう)は、かつて北海道旅客鉄道(JR北海道)が釧網線網走駅 - 知床斜里駅間にて運行していたトロッコ列車(臨時列車)ノロッコ号の内の一つである。
本項では同区間で現在運行されている流氷物語号や、かつて同区間で運行されたその他の臨時列車についても触れる。
概要
[編集]厳冬期にオホーツク海沿岸まで押し寄せる流氷展望と「しばれ[注釈 1]体験」を目的に、通常より速度を遅く設定して運行される観光列車である。運行開始時は「しばれ体験」に重点が置かれ、当時の一部車両は窓と暖房がなく毛布が用意されていた。
「ノロッコ」の名称は、速度が遅い(のろい)とトロッコを合わせた造語である。当初は設定期間内の週末や祝日を中心に運行されていた。
2015年(平成27年)11月、牽引するディーゼル機関車が老朽化し必要な数の確保が難しいこと、維持費もかかり赤字となっていることにより、同年度冬期で廃止することが報道された[新聞 1]。
しかし、観光への影響を懸念する地元から存続の強い要望があり、機関車で客車を引く方式での運行を2016年(平成28年)2月28日を最後に終了するものの、来季以降は普通列車用ディーゼル車を使っての運行継続を検討するとし[新聞 2]、2017年(平成29年)よりキハ54形の専用ラッピング車2両による「流氷物語号」が運行されている。
沿革
[編集]- 1990年(平成2年)2月10日 - 「オホーツク流氷ノロッコ号」運行開始。同年3月25日までのうち9日間設定[1]。当初の使用車両はスハフ42形客車(スハフ42 2245)、トラ70000形貨車(トラ71422)、ヨ3500形貨車(ヨ4350)であった。
- 1998年(平成10年) - 旧型車両による運行を終了[2]。
- 1999年(平成11年)2月6日 - 新型車両による運行を開始[2]。
- 月日不明 - 列車名を「流氷ノロッコ号」に変更。
- 2016年(平成28年)2月28日 - 「流氷ノロッコ号」運行終了[新聞 2][新聞 3]。
運行概況
[編集]停車駅
[編集]- 1号
- 2・3・4号
使用車両
[編集]くしろ湿原ノロッコ号と同一車両を使用していた。
- 牽引機関車
- DE10形ディーゼル機関車(網走方に連結)
- 客車
- 50系客車改造の客車5両編成であった。編成内容は以下のとおり。網走方が1号車。
- 1号車 - オハ510-1
- 2号車 - オハテフ510-2
- 3号車 - オハテフ510-1
- 4号車 - オハテフ500-51
- 5号車 - オクハテ510-1
※機関車は網走方に位置し、知床斜里方の先頭車両(オクハテ510-1)最前部には運転台が設けられていた。下り網走発知床斜里行き列車は、オクハテ510-1から最後尾の機関車を制御して推進運転[4]であった。
-
整備時等に連結されたDE15形
-
車内の様子
担当車掌区
[編集]車内サービス
[編集]3号車にあるカウンターにおいて乗車記念品や弁当、土産品の車内販売を行っている。そのため、ワゴンサービスは行っていなかった。
展望車には大きな窓に面したベンチ座席が設置され、オホーツク海を一望できるようになっていた。客車にはダルマストーブが設置され、車内の売店で売られているスルメを自分で焼いて食べることもできた。
ギャラリー
[編集]-
知床斜里駅停車中
-
2010年のヘッドマークは運行開始20周年記念
-
2012年のヘッドマークは釧網本線全通80周年記念
同区間で運行されたその他の臨時列車
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
いずれの列車も春から夏にかけてに設定された。
原生花園ノロッコ号
[編集]オホーツク流氷ノロッコ号と同じ車両を使用し、1991年(平成3年)に運行開始されたノロッコ号の内の一つ[5]。1994年(平成6年)の運行[6]を最後に設定されていない。同年時点では、6月12 - 26日の毎日、午前に斜里発網走行きを、午後に網走発斜里行きを、それぞれ1本運行するダイヤであった[7]。停車駅は以下のとおり。
網走駅 - 北浜駅 - 原生花園駅 - 浜小清水駅 - 斜里駅
原生花園スタンディングトレイン
[編集]キハ54形500番台気動車に専用客車を連結。2000年(平成12年)に運行を開始し[8]、翌2001年(平成13年)にはスタンディングトレイン専用車両として、レストバーが設けられているのみで座席はないハテ8000形が用意された[9]。2003年(平成15年)の運行を最後[10]に設定されていない。
はなたび知床エクスプレス
[編集]ノースレインボーエクスプレス車両を使用し2006年(平成18年)に運行開始[JR 1]。往路は札幌発知床斜里行き、復路は網走発札幌行きで設定され、釧網線内は快速列車として運行された。2008年(平成20年)の運行を最後に設定されていない。
SLオホーツク号
[編集]2011年(平成23年)から2013年(平成25年)にかけて石北線北見駅 - 網走駅 - 知床斜里駅間で運行された蒸気機関車 (SL) 牽引による臨時列車。牽引機関車はC11 207、補助機関車はDE15形、客車は14系4両が使用された[11]。いずれも6月または7月の2日間のみ運行された。初年度はSLが知床斜里方を向いていたが、翌年からは北見方を向くようになった[JR 2]。毎年この2日間は「オホーツクSLフェスタ」と名付けられ、網走駅前ではイベントも開催されるなど人気の列車であった[12]が、2014年(平成26年)は他の地域で蒸気機関車を運行し、整備に時間がかかるとして運行を取りやめた[13]。そのため、2013年6月23日の運行を最後に設定されていない。停車駅は以下のとおり[JR 2]。
流氷物語号
[編集]流氷物語号 | |
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キハ54形による「流氷物語号」(2017年) | |
概要 | |
国 | 日本 |
種類 | 普通列車 |
地域 | 北海道 |
前身 | 普通「流氷ノロッコ号」 |
運行開始 | 2017年1月28日 |
運営者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
路線 | |
起点 | 網走駅 |
終点 | 知床斜里駅 |
使用路線 | 釧網線 |
車内サービス | |
クラス | 普通車 |
座席 |
普通車指定席(1号車) 普通車自由席(1号車の一部・2号車) |
技術 | |
車両 |
キハ40形気動車 (釧路運輸車両所) |
軌間 | 1,067 mm |
電化 | 非電化 |
2017年(平成29年)1月28日に運行を開始した、釧網線網走駅 - 知床斜里駅間にて運行する臨時列車(普通列車[JR 3])である。2020年(令和2年)からはキハ40形「北海道の恵み」シリーズ2両で運行されている。
2016年(平成28年)2月28日の流氷ノロッコ号の運行終了に伴う観光への影響を懸念する地元から、観光列車存続の強い要望があり、JR北海道は2017年以降の観光列車運行継続を検討した。その結果、普通列車用の気動車で観光列車を運行することとなり、オホーツク総合振興局・網走市・斜里町・小清水町との共同企画で運行されている[JR 4]。毎年2月上旬から3月上旬にかけて運行される。列車の名称は、冬のオホーツクの雄大な景色から「物語」を感じてほしいという思いから名付けられた[14]。
沿革
[編集]- 2017年(平成29年)1月28日 - 同年2月28日までの間、知床斜里駅 - 網走駅間で「流氷物語号」運行開始[JR 5]。
- 2018年(平成30年) - 同年から、全列車が止別駅を通過。知床斜里駅を起点として網走駅までを往復する運用から、網走駅を起点とする運用に変更[JR 3]。
- 2019年(平成31年) - 車内に簡易荷物置き場を設置[JR 6]。
- 2021年(令和3年) - 同年からキハ40形「北海道の恵み」シリーズ2両を使用。またゲーム作品『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』とのコラボ企画が実施される[JR 7]。
- 2022年(令和4年)
運行概況
[編集]2月上旬から3月上旬の流氷観光期に、1日2往復運行する。
停車駅
[編集]- 網走駅 - 北浜駅 - 浜小清水駅 - 知床斜里駅
- 2017年のみ、全列車が止別駅にも停車した。
下り網走発知床斜里行き列車は北浜駅で、上り知床斜里発網走行き列車は浜小清水駅で長時間停車を行い、途中駅での観光に対応する[JR 5]。
使用車両
[編集]2020年(令和2年)までの使用車両はキハ54形500番台気動車2両。原則として専用ラッピングを施した車両が使用された。各座席にはクリオネのデザインが入った特製ヘッドカバーが付いていた[17]。しかし2020年(令和2年)10月に釧網本線内で、キハ54 508とタンクローリーの衝突事故が発生し[18]、翌年から使用車両が変更されている。
キハ54形のラッピング車両は以下のとおり[19][JR 8]。「流氷物語号」運行期間外には定期列車で運用される[JR 8]。
- オホーツクブルー車両(キハ54 508) - オホーツク海をイメージした青で、オホーツクの自然や歴史を表す色でもある。知床連山やエゾスカシユリのイラストが白色で入る。2020年(令和2年)10月にタンクローリーとの衝突事故が発生した[18]。
- 白車両(キハ54 507) - 流氷をイメージした白で、流氷やクリオネのイラストがオホーツクブルーで入る。
2021年(令和3年)から使用を開始したキハ40形1700番台気動車「北海道の恵み」シリーズでは、以下の2両が使用されている。
- 道北 流氷の恵み(キハ40 1720)
- 道東 森の恵み(キハ40 1779)
-
キハ54形 オホーツクブルー車両 (508)
-
キハ54形 白車両 (507)
-
キハ40形「道北 流氷の恵み」車両(左)
車内サービス
[編集]すべての列車において、車内で網走市観光ボランティアによる観光案内、車内販売が行われる[JR 4]。
利用状況
[編集]流氷ノロッコ号
[編集]JR北海道釧路支社によると、利用実績や運行実績は以下のとおりであった。
年度 | 乗車人員 (1日平均) (単位:人) |
乗車人員 (計) (単位:人) |
運転日数 (単位:日) |
備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
2006年度(平成18年度) | 546 | 25,100 | 46 | [JR 9] | |
2007年度(平成19年度) | 553 | 25,400 | 46 | [JR 9] | |
2008年度(平成20年度) | 505 | 18,700 | 37 | 流氷の接岸が前年度より遅れた影響により、乗車人員が前年度比減少 | [JR 9] |
2009年度(平成21年度) | 527 | 19,000 | 36 | [JR 10] | |
2010年度(平成22年度) | 538 | 19,900 | 37 | 前年度までと比較して、流氷の接岸日数が長かった影響により、乗車人員が前年度増加 | [JR 10] |
2011年度(平成23年度) | 499 | 24,950 | 50 | 流氷の接岸が前年度より遅れた影響により、乗車人員が前年度比減少 | [JR 11] |
2012年度(平成24年度) | 600 | 21,690 | 36 | 訪日客増加により、乗車人員が前年度増加 | [JR 12] |
2013年度(平成25年度) | 570 | 19,530 | 34 | [JR 13] | |
2014年度(平成26年度) | 628 | 11,950 | 19 | 暴風雪の影響により、計画運転本数の約半分の運休が発生 | [JR 14] |
2015年度(平成27年度) | 602 | 18,080 | 30 | 運転最終年度 | [JR 15] |
流氷物語号
[編集]JR北海道釧路支社によると、近年の利用実績や運行実績は以下のとおりである。
年度 | 乗車人員 (1日平均) (単位:人) |
乗車人員 (計) (単位:人) |
運転日数 (単位:日) |
備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
2016年度(平成28年度) | 222 | 7,120 | 32 | 運転初年度 | [JR 16] |
2017年度(平成29年度) | 341 | 8,880 | 26 | アジア圏の利用客増加に伴い、乗車人員が前年度増加 | [JR 16] |
2018年度(平成30年度) | 334 | 10,017 | 30 | [JR 17] | |
2019年度(令和元年度) | 252 | 7,547 | 30 | [JR 18] | |
2020年度(令和 | 2年度)127 | 3,308 | 26 | [JR 19] |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 124
- ^ a b 『鉄道百年の歩み』 p. 133 同年5月1日 - 5日の「旧ノロッコ号お別れウィーク」をもって旧型車両運転終了。同年7月1日からのくしろ湿原ノロッコ号より新型車両運転開始。
- ^ “流氷ノロッコ号2012年運転案内”. 北海道旅客鉄道釧路支社. 2012年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月19日閲覧。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』 2007年2月号 (No.785) p.30
- ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 125
- ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 129
- ^ JR時刻表 (弘済出版社) (1994年6月号): pp.671 - 673. (1994-06-01) .
- ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 136
- ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 138
- ^ “支社管内 特急列車・イベント列車の歴史”. 北海道旅客鉄道釧路支社. 2008年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月19日閲覧。
- ^ 真鍋英 (2011-09-01). “7/2・3, ”SLオホーツク号” 運転される”. 鉄道ファン 51 (9): p. 170.
- ^ “SLオホーツク号が今年も待望の運行―オホーツクSLフェスタも開催”. 北海道ファンマガジン. (2013年6月24日). オリジナルの2020年6月15日時点におけるアーカイブ。 2020年6月15日閲覧。
- ^ “SLオホーツク号 運行せず”. NHKニュース. (2014年6月19日). オリジナルの2014年6月19日時点におけるアーカイブ。 2020年6月15日閲覧。
- ^ “流氷ノロッコ号のあとを継ぐ、新たな観光列車「流氷物語号」の詳細が決定!”. たびらい. (2016年12月22日). オリジナルの2020年6月8日時点におけるアーカイブ。 2020年6月8日閲覧。
- ^ “冬の臨時列車のお知らせ(2021年度)”. 北海道旅客鉄道. 2021年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月15日閲覧。
- ^ “「流氷物語号」使用車両変更について” (PDF). 北海道旅客鉄道. 2022年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月25日閲覧。
- ^ “THE列車 流氷物語号”. トレたび - 鉄道・旅行情報サイト. 2020年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月8日閲覧。
- ^ a b “踏切上で約20トン"タンクローリー"に快速列車が衝突…50代女性と運転手計2人ケガ 列車6本運休に”. 北海道文化放送. (2020年10月19日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。 2021年10月15日閲覧。
- ^ “まもなく発進、流氷物語号 JR釧網線で28日から”. KyodoNews (YouTube). 共同通信社 (2017年1月26日). 2019年9月20日閲覧。
JR北海道
[編集]- ^ 『「北海道デスティネーションキャンペーン」オープニング企画(6月)について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2006年5月10日、4頁。オリジナルの2006年6月14日時点におけるアーカイブ 。2012年2月19日閲覧。
- ^ a b 『「SLオホーツク号」 運行のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2012年5月18日。オリジナルの2019年11月12日時点におけるアーカイブ 。2020年6月15日閲覧。
- ^ a b 『冬の臨時列車のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2017年10月20日。オリジナルの2018年1月29日時点におけるアーカイブ 。2019年10月18日閲覧。
- ^ a b 『「SL冬の湿原号」・「流氷物語号」に乗って、冬のひがし北海道を満喫しよう!』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2017年12月4日。オリジナルの2019年8月3日時点におけるアーカイブ 。2019年10月18日閲覧。
- ^ a b 『「流氷物語号」の概要について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2016年10月21日。オリジナルの2016年10月22日時点におけるアーカイブ 。2019年9月20日閲覧。
- ^ 『「流氷物語号」の各種イベントを実施します!』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2019年1月29日。オリジナルの2019年2月13日時点におけるアーカイブ 。2020年6月8日閲覧。
- ^ 『「冬のひがし北海道」へ旅をしよう!』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2020年12月22日。オリジナルの2020年12月22日時点におけるアーカイブ 。2020年12月23日閲覧。
- ^ a b 『流氷観光期間に「流氷物語号」を運転します』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2016年9月15日。オリジナルの2016年9月16日時点におけるアーカイブ 。2019年9月20日閲覧。
- ^ a b c 『「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」運行実績について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2009年3月31日。オリジナルの2019年11月12日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ a b 『「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」乗車実績について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2011年3月10日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」ご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2012年3月26日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『「SL・DL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」ご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2013年3月21日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」ご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2014年3月14日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『「SL・DL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」ご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2015年3月13日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」ご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2016年3月4日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ a b 『流氷物語号のご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2018年3月27日。オリジナルの2020年12月5日時点におけるアーカイブ 。2021年3月4日閲覧。
- ^ 『流氷物語号のご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2019年3月29日。オリジナルの2019年4月4日時点におけるアーカイブ 。2021年3月4日閲覧。
- ^ 『釧網本線冬季観光列車のご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2020年3月12日。オリジナルの2021年2月11日時点におけるアーカイブ 。2021年2月12日閲覧。
- ^ 『釧網本線冬季観光列車のご利用状況について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道釧路支社、2021年3月10日。オリジナルの2021年3月10日時点におけるアーカイブ 。2021年3月10日閲覧。
新聞記事
[編集]参考文献
[編集]- 北海道旅客鉄道釧路支社『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』(2001年)
- エムジー・コーポレーション『北海道JR系現役鉄道車両図鑑』(2009年)