南砺市立南砺つばき学舎
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南砺市立南砺つばき学舎 Nanto Camellia compulsory education school | |
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北緯36度32分29秒 東経136度55分42秒 / 北緯36.54139度 東経136.92833度座標: 北緯36度32分29秒 東経136度55分42秒 / 北緯36.54139度 東経136.92833度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 南砺市 |
併合学校 |
南砺市立井口中学校 南砺市立井口小学校 |
設立年月日 | 2021年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 施設一体型 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C216221040017 |
所在地 | 〒939-1874 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
南砺市立南砺つばき学舎(なんとしりつ なんとつばきがくしゃ)は富山県南砺市にある公立の義務教育学校。
概要
[編集]- 本校は、「中1ギャップ」の解消や教育課程を柔軟に編成する事を目的に、井口中学校と井口小学校を統合して開校した。
- 本校は、『4・2・3制』を採る。また、6時限を廃止し、代わりに夏休みを大幅短縮(15~20日程度)する[1]。
- なお、2021年(令和3年)度と2022年(令和4年)度は井口地域のみ学区となるが、2023年(令和5年)度からは、特認校制度により、南砺市内全域から通学可能[2]となる。
沿革
[編集]- 2019年(令和元年)11月 - 南砺市は、学校名を「南砺つばき学舎」と決定。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)1月10日(第3学期) - この日から、新校舎にて、教育活動開始[6]。
- 2024年(令和6年)3月19日 - 現校舎や体育館の改修、一部解体なども含め整備工事が完了[4][7]。
通学区域
[編集]- 南砺市の旧井口村域[8]。
- ただし、特認校制度により、2023年4月からは、南砺市内全域から通学可能となる。
アクセス
[編集]- 南砺市コミュニティバス「城端井波線」・「福野・井波・井口循環」で、「井口市民センター」停留所から、徒歩約200m・約3分。
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線城端駅から、上述の南砺市コミュニティバス「城端井波線」に乗車し14分、「井口市民センター」停留所下車後徒歩。
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線福野駅から、上述の南砺市コミュニティバス「福野・井波・井口循環」に乗車し、
- 右回りルートで34分、「井口市民センター」停留所下車後徒歩(逆方向の福野駅までは15〜23分)。
- 左回りルートで19分(第1便のみ)・26分(第1便除く)、井口市民センター」停留所下車後徒歩(逆方向の福野駅までは34分)。
周辺
[編集]- 南砺市立井口保育園 - 同一敷地内で、前期課程(小学部)への進学前保育園のひとつ。
- 南砺市井口プール - 敷地が隣接。
- 井口カイニョと椿の森公園 - 南砺市道をはさんで、敷地が隣接。
- 南砺市役所井口市民センター
- 井口屋内グラウンド
- 井口郵便局
- なんと農業協同組合(JAなんと)農機センター
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 南砺市PTA連絡協議会
- ^ 南砺市特認校制度実施要綱 (PDF) - 教育委員会告示第3号(南砺市教育委員会)2022年7月8日公示
- ^ 校章「椿結び」モチーフ 南砺つばき学舎 校歌も決まる - 中日新聞電子版・2020年10月21日10時33分更新
- ^ a b c d 南砺つばき学舎 来年完成へ起工 - 中日新聞電子版・2020年10月29日10時59分更新
- ^ a b 南砺市立つばき学舎アーカイブ2022年1月(これに新校舎に関する内容あり)
- ^ 12月28日(水)今年1年ありがとうございました - 活動の様子・2022年12月28日公開
- ^ 『北日本新聞』2024年3月20日付21面『校舎の増改築完了祝う 南砺つばき学舎』より。
- ^ 南砺市立小中学校及び義務教育学校通学区域設定規則 - 南砺市
外部リンク
[編集]- 南砺市立南砺つばき学舎 (PDF) - 南砺市立井口小学校
- (仮称)井口地域義務教育学校に関する説明会を開催しました。 - 南砺市・2020年6月10日0時00分配信
- 南砺市立南砺つばき学舎