ホテル千秋閣
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(千秋閣から転送)
ホテル千秋閣 | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | ホテル千秋閣 |
運営 | 徳島県市町村職員共済組合 |
階数 | 1 - 10階 |
レストラン数 | 1軒 |
部屋数 | 40室 |
開業 | 1907年(明治40年)12月22日 |
最寄駅 | JR 徳島駅 |
最寄IC | 徳島自動車道 徳島IC |
所在地 |
〒770-0833 徳島県徳島市幸町3丁目55 |
公式サイト | 公式サイト |
ホテル千秋閣(ホテルせんしゅうかく、英語: Hotel Sensyukaku)は、徳島県徳島市幸町に位置する観光ホテル。
沿革
[編集]- 1907年(明治40年)12月22日 - 翌年予定の皇太子(後の大正天皇)行啓時の宿泊施設として適翠閣跡に千秋閣を建設[1]。
- 1908年(明治41年) - 皇太子(後の大正天皇)が来県し千秋閣に3泊する。 4月14日
- 1922年(大正11年)11月28日 - 摂政宮(後の昭和天皇)が来県し千秋閣に1泊する。
- 1945年(昭和20年) - 7月 4日徳島大空襲により焼失[1]。
- 1969年(昭和44年) - 千秋閣を現在地で再建。
施設
[編集]- 1F
- フロント
- 予約相談室
- 売店
- 立体駐車場
- ATM
- 歯科
- 6F
- 大小和洋宴会場
- 結婚式場
- 写真室
- 7F
- 大小和洋宴会場
- 8F
- 和・洋室
- 9F
- 和・洋客室
- 自動販売機コーナー
- 10F
- レストラン聚楽
- 喫茶コーナー
交通
[編集]- 車
- 本州四国連絡道路「鳴門インターチェンジ」より国道11号を南へ約10km。徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より国道11号を南へ約4km。
- 鉄道
脚注
[編集]- ^ a b “幻の城下町徳島3D化2 −戦前の千秋閣−”. 学ぼう!楽しもう!. 2021年10月19日閲覧。