むさし証券
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(千代田證券から転送)
むさし証券株式会社 東京営業部 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町四丁目333番地13 |
設立 | 1947年(昭和22年)8月27日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 7030001016837 |
金融機関コード | 9542 |
事業内容 | 証券会社 |
代表者 | 取締役社長 忍田昇一 |
資本金 | 5,000百万円 |
従業員数 | 301名(2024年3月31日現在)[1] |
外部リンク | https://www.musashi-sec.co.jp/ |
特記事項:関東財務局長(金商)第105号 |
むさし証券株式会社(むさししょうけん)は、埼玉県さいたま市大宮区に本店を置く日本の証券会社である。
株式など有価証券取引や保険契約を取り扱うほか、企業を対象にビジネス・マッチング、海外進出の支援、事業承継の仲介を手掛ける[3]。
旧あさひ銀行系の「あさひリテール証券」が母体の1つであることから、りそなグループと縁が深く、2024年に社長となった忍田昇一も埼玉りそな銀行出身である[4]。
沿革
[編集]そしあす証券
[編集]- 1919年(大正8年)3月 - 株式会社山文商会設立。
- 1944年(昭和19年)3月 - 山文証券株式会社に商号変更。
- 1947年(昭和22年)8月 - 千代田証券株式会社設立。
- 2001年(平成13年)4月 - 千代田証券と山文証券が合併。あさひリテール証券株式会社誕生
- 2004年(平成16年)3月29日 - そしあす証券株式会社に商号変更。
武蔵証券
[編集]むさし証券
[編集]- 2010年(平成22年)5月 - そしあす証券と武蔵証券が合併し、むさし証券株式会社誕生。
- 2011年(平成23年)8月 - むさし証券とのぞみ証券が合併[5][6]。
- 2015年7月 - 三栄証券を吸収合併。
- 2019年3月 - 創業100周年。
脚注
[編集]- ^ むさし証券株式会社 | 会社案内-概要・沿革
- ^ 「むさし証券、のぞみ証券と8月合併へ 個人向け業務で効率化」『日本経済新聞』2011年4月27日(2020年1月12日閲覧)
- ^ むさし証券公式サイト(2020年1月12日閲覧)には、「商品のご案内」として国内株式、外国株式、新規公開/公募・売出、個人向け国債、保険、外国債券等が列挙されているほか、「法人向けサービス」として海外進出とビジネス・マッチングが、「附随業務等のご案内」として事業承継・M&Aが記載されている。
- ^ むさし証券社長に忍田昇一氏(日本経済新聞 2024年4月26日)
- ^ むさし証券・のぞみ証券の合併契約書締結のお知らせ
- ^ むさし証券・のぞみ証券合併のお知らせ