北海道滝川高等学校
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北海道滝川高等学校 | |
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北緯43度33分30.4秒 東経141度55分12.5秒 / 北緯43.558444度 東経141.920139度座標: 北緯43度33分30.4秒 東経141度55分12.5秒 / 北緯43.558444度 東経141.920139度 | |
過去の名称 |
北海道滝川高等女学校 北海道庁立滝川高等女学校 北海道滝川女子高等学校 北海道滝川東高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北海道 |
学区 |
北海道空知北 (全日制普通科のみ) |
設立年月日 | 1929年4月16日 |
開校記念日 | 5月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程・定時制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
全日制課程 普通科 理数科 定時制課程 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D101222500014 |
高校コード | 01196H |
所在地 | 〒073-0023 |
北海道滝川市緑町四丁目5番77号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北海道滝川高等学校(ほっかいどう たきかわこうとうがっこう、Hokkaido Takikawa High School)は、北海道滝川市緑町四丁目にある公立(道立)高等学校。
廃校となった近隣の北海道赤平高等学校(前身高校も含む)および北海道歌志内高等学校の証明書発行事務を承継している。
教育課程
[編集]- 全日制課程
- 普通科
- 理数科
- 定時制課程
- 普通科
沿革
[編集]- 1929年
- 4月16日 - 文部省告示第224号を以って、北海道滝川高等女学校(滝川町立)として設置認可される。
- 5月10日 - 滝川第一尋常小学校の一部を仮校舎として開校する。
- 12月26日 - 現在地に移転する。
- 1931年4月1日 - 北海道庁立滝川高等女学校となる。
- 1948年
- 4月1日 - 学制改革により、北海道滝川女子高等学校となる。新十津川分校を設置。
- 11月1日 - 定時制課程が設置認可される。
- 1949年
- 5月1日 - 赤平分校と同分校茂尻分教室(後の北海道赤平東高等学校、1990年閉校)を設置。
- 11月1日 - 赤平分校が北海道赤平高等学校として独立。茂尻分教室は、同校の分校となる。
- 1950年4月1日 - 高等学校再編成により、北海道滝川東高等学校となる。同時に通学区規制の制定により、男女共学となる。
- 1951年 - 浜益分校を設置(後の北海道浜益高等学校)。
- 1952年 - 新十津川分校が北海道新十津川高等学校(現在の北海道新十津川農業高等学校)として独立。
- 1954年4月1日 - 北海道滝川高等学校となる。
- 1994年4月1日 - 全日制普通科1学級減により、1学年普通科6学級、理数科1学級となる。
- 1996年4月1日 - 服装完全自由化となる。
- 1999年10月9日 - 創立70周年記念式典挙行。
- 2008年4月1日 - 全日制普通科1学級減により、1学年普通科5学級、理数科1学級となる。
- 2009年10月31日 - 創立80周年記念式典挙行。
- 2013年4月1日 - 文部科学省 スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)指定校となる(~2017年度まで)。
- 2018年4月1日 - 文部科学省 スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)指定校 経過措置 となる。
- 2019年4月1日 - 文部科学省 スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)指定校[第Ⅱ期]となる(~2023年度まで)。
課外活動
[編集]- 体育系部活動
- 文化系部活動
- 外局
- 同好会
著名な出身者
[編集]- あさりよしとお:漫画家
- 高石ともや:歌手
- 木津川昭夫:詩人
- 工藤準基:札幌テレビ放送アナウンサー
- 坂上孝幸:工学者
- 佐古和廣:第3代名寄市立大学学長、名寄市立総合病院院長[1]
- 澁谷雅弘:法学者
- ジンギスキャン:お笑いコンビ
- 寺岡のぞみ:フリーアナウンサー
- 鉢呂吉雄:第15代経済産業大臣、参議院議員(1期)、衆議院議員(7期)
- 藤田修:北海道大学教授、日本マイクログラビティ応用学会会長、国際燃焼学会副会長
- 前田康吉:滝川市長、北海道議会議員(2期)、滝川市議会議員(1期)
- レオナルド熊:コメディアン(中退)
脚注
[編集]- ^ 「名寄市立大学 新学長インタビュー」(PDF)『summer』第4号、名寄市立大学、2016年5月、7頁、2024年7月20日閲覧。