北おおさか信用金庫
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(北おおさか信金から転送)
本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | きたしん |
本社所在地 |
日本 〒532-0024 大阪市淀川区十三本町一丁目6番4号 |
本店所在地 |
〒567-8651 大阪府茨木市西駅前町9番32号 |
設立 |
1925年4月17日 (十三信用組合の設立日) |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 3120005002324 |
金融機関コード | 1645 |
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融業務全般 |
代表者 | 須戸 裕治(代表理事理事長) |
資本金 | 49億円(出資金) |
従業員数 | 1,029名 |
支店舗数 | 65店舗(本支店) |
外部リンク | 北おおさか信用金庫 |
特記事項:2023年3月31日現在 |
北おおさか信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 3120005002324 |
貸出金残高 | 6,683億円 |
預金残高 | 1兆3,348億円 |
特記事項: 2019年9月30日現在 |
北おおさか信用金庫(きたおおさかしんようきんこ)は、大阪府茨木市に本店、大阪市淀川区に本部を置く信用金庫。統一金融機関コードは1645。北摂(北大阪、および兵庫県の阪神南地域)、北河内、大阪市(おもに北部)に支店を置く。旧十三信用金庫の管轄地域の大部分を除き、旧水都信用金庫(かつては豊中信用金庫と大阪殖産信用金庫)、旧摂津信用金庫の管轄地域はほぼ大阪モノレールの沿線と合致している。
概要
[編集]2013年3月17日、 十三信用金庫(大阪市淀川区)と摂津水都信用金庫(茨木市)が、前者を存続信金として対等合併することで合意した[1]。2014年2月14日に近畿財務局は信用金庫法第61条の6第4項の規定に基づき合併を認可し[2]、2月24日に両信金の合併により北おおさか信用金庫が発足した。合併後の本店は旧・摂津水都信金本店に置かれ、旧・十三信金本店は、「本部」・「十三営業部」となった。
発足時点での預金量は約1兆3,000億円で、大阪シティ信用金庫、大阪信用金庫に次いで大阪府内で第3位の信用金庫となった[3][4]。
2021年9月13日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。)[5]。
脚注
[編集]- ^ “摂津水都信金・十三信金、来春めどに合併”. 日刊工業新聞 (2014年3月18日). 2014年2月18日閲覧。
- ^ “十三信用金庫と摂津水都信用金庫の合併認可について”. 近畿財務局 (2014年2月14日). 2014年2月18日閲覧。
- ^ “摂津水都と十三信金の合併認可”. 産経新聞 (2014年2月14日). 2014年2月18日閲覧。
- ^ “北おおさか信用金庫:24日、発足…預金量、大阪府内3位”. 毎日新聞 (2014年2月24日). 2014年2月25日閲覧。
- ^ “磁気ストライプを強化した通帳「Hi-Co(ハイコ)通帳」の取扱い開始について”. 北おおさか信用金庫. 2024年10月18日閲覧。