東京都立化学工業高等学校
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(化学工業高等学校から転送)
東京都立化学工業高等学校(とうきょうとりつ かがくこうぎょうこうとうがっこう)は、かつて東京都江東区に存在した都立工業高等学校である。
概要
[編集]- 1920年(大正9年)「東京府立化学工業学校」として設立[1]された。
- 2001年(平成13年)3月に閉校した。
- 跡地に東京都立大江戸高等学校が設立された。
- 本校と東京都立江東工業高等学校が合併して新設された東京都立科学技術高等学校[2]が、本校の学籍事務を扱う[3]。
著名な出身者
[編集]旧制化学工業学校
新制化学工業高校
関連項目
[編集]- 東京都高等学校の廃校一覧
- 旧制工業学校
- 旧制都立化学工業専門学校 - 1942年から学制改革時まで併設。東京都立大学の前身の一つ。
- 東京都立羽田工業高等学校 - 開校時の校名が「東京府立第二化学工業学校」であり、対となる「第一」が当校に当たる。