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M.A.D.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
加藤幸宏から転送)

M.A.D. (エム.エー.ディー.)は、日本ダンスユニットである。ジャニーズ事務所に所属するジャニーズJr.で構成される。また、本項では改名後の"MAD"(読み方は同じくエムエーディー)についても記載する。

ユニット名は「MUSICAL ACADEMY DANCING」の略[1]

概要

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メンバー変遷

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※ 名前は各五十音順

2000年夏(『ジャニーズジュニア名鑑 2000 SUMMER VOL.8』刊行時)[1]
2001年春(『ジャニーズジュニア名鑑 2001 SPRING VOL.9』刊行時)[9]
『POTATO』2006年3月号発売時[10](全14人[11]
  • 江田剛、野田優也、武内幸太朗、辰巳雄大、松崎祐介、福田悠太、越岡裕貴、藁谷亮太、池田優、前田俊宏T.J.、山本亮太、加藤幸弘、川村陵、林翔太
2007年夏
  • 野田優也、武内幸太朗、加藤幸宏、川村陵、前田紘利T.J.(前田紘利[12])、松本幸大、林翔太、池田優、稲葉光、山下拓海[12][13]
  • 福田悠太・松崎祐介・辰巳雄大・越岡裕貴[14]
2008年9月5・6日嵐ツアー時(全14人[15]

舞台

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M.A.D.
"MAD"

脚注

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注釈

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  1. ^ 髙橋は10月にはM.A.D.を抜け、MADEとして活動していた[3]
  2. ^ メンバーは不明だがM.A.D.は10名出演と書かれている[20]

出典

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  1. ^ a b 『ジャニーズジュニア名鑑 2000 SUMMER』 8巻、J-STATION、2000年、80-85頁。 
  2. ^ 「ジャニーズJr.には皆さんが必要」と安井謙太郎が告白”. NEWSポストセブン. 小学館 (2014年7月24日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b Concert/Stage「World's Wing 翼 Premium 2008」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2008年). 2008年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  4. ^ 「get going」『Wink up』2009年3月号、ワニブックス、2009年2月7日、84頁。 
  5. ^ duet』公式Twitter2011年4月1日の発言
  6. ^ TOKIO松岡イチオシのジャニーズグループ「ふぉ〜ゆ〜」って何者?”. VenusTap. 小学館 (2015年2月26日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月21日閲覧。
  7. ^ a b 堀江純子「「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」歌とダンスだけで感動ショー!」『BESTSTAGE』第36巻2011年9月号、音楽と人、2011年7月27日、17-24頁。 
  8. ^ Concert/Stage「PLAYZONE '11 SONG & DANC'N.」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2011年). 2011年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月21日閲覧。
  9. ^ 『ジャニーズジュニア名鑑 2001 SPRING』 9巻、J-STATION、2001年、108-112頁。 
  10. ^ 「attention!!」『POTATO』2006年3月号、学研、2006年2月7日、124-125頁。 
  11. ^ 「URA・Bang DX」『duet』2006年4月号、ホーム社、2006年3月7日、104頁。 
  12. ^ a b 「With a Storm…」『duet』2007年11月号、ホーム社、2007年10月7日、100頁。 
  13. ^ 「Jr. Bang DX M.A.D.の窓 第15回 嵐コンSP」『duet』2007年10月号、ホーム社、2007年9月7日、166頁。 
  14. ^ a b 「Changeすることをやめない希代のエンターテイメント」『LOOK at STAR!』第31巻2007年9月号、学研、2007年、12-15頁。 
  15. ^ 「Jr. Bang DX M.A.D.の窓 第27回 嵐、国立SP」『duet』2008年11月号、ホーム社、2008年10月7日、153頁。 
  16. ^ 「cheer!!」『POTATO』2006年6月号、学研、2006年5月6日、104-105頁。 
  17. ^ 「滝沢演舞城」『Wink up』2006年5月号、ワニブックス、2006年4月7日、9頁。 
  18. ^ 「21年目の“プレゾン”は心の再生の物語」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、174頁。 
  19. ^ 「オレらの関係は…!?4×4」『duet』2007年4月号、ホーム社、2007年3月7日、78-79頁。 
  20. ^ 「22年の歴史を感じさせた、大迫力のステージ!少年隊 PLAYZONE 2007」『POTATO』2007年9月号、学研、2007年8月7日、72-73頁。 
  21. ^ Concert/Stage「World's Wing 翼 Premium 2007」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2007年). 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  22. ^ Concert/Stage「Endless SHOCK」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2008年). 2008年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  23. ^ 少年隊 PLAYZONEFINAL1986〜2008SHOWTIMEHitSeries『Change』東京公演千秋楽”. シアターガイド (2008年8月13日). 2011年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  24. ^ Concert/Stage「Endless SHOCK」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2009年). 2009年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月4日閲覧。
  25. ^ 『PLAYZONE2009 太陽からの手紙』公開ゲネプロ”. シアターガイド (2009年7月17日). 2017年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月28日閲覧。
  26. ^ Concert/Stage「Endless SHOCK」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2010年). 2010年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月4日閲覧。
  27. ^ その他の出演者はこちら” (PDF). 滝沢歌舞伎. 松竹 (2010年). 2010年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月7日閲覧。
  28. ^ Concert/Stage「PLAYZONE 2010 ROAD TO PLAYZONE」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2010年). 2010年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  29. ^ Concert/Stage「Endless SHOCK」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2011年). 2011年3月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  30. ^ 桜井麻子 (2011年4月14日). “滝沢秀明が主演、演出を務める『滝沢歌舞伎2011』開幕!”. 演劇キック 観劇予報. 株式会社えんぶ. 2022年5月6日閲覧。
  31. ^ Concert/Stage「PLAYZONE '11 SONG & DANC'N.」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2011年). 2011年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  32. ^ キャスト” (PDF). 滝沢歌舞伎2012. 松竹 (2012年). 2014年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月22日閲覧。
  33. ^ 〈DVD〉PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTⅡ。”. ジャニーズ・エンタテイメント. ジャニーズ事務所. 2016年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  34. ^ 滝沢演舞城 2013”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2013年). 2013年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月22日閲覧。
  35. ^ PLAYZONE'13 SONG & DANC‘N。PARTIII。”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2013年). 2013年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  36. ^ 2013年 日生劇場9月公演 ANOTHER” (PDF). ANOTHER. 松竹. 2016年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月24日閲覧。
  37. ^ Concert/Stage「ANOTHER」(日生劇場)”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2013年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月26日閲覧。
  38. ^ 出演者情報はこちら” (PDF). 滝沢歌舞伎2014. 松竹 (2014年). 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  39. ^ 日生劇場『PLAYZONE→IN NISSAY』”. PLAYZONE→IN NISSAY. 東宝 (2014年). 2014年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  40. ^ PLAYZONE 1986・・・・2014 ★ありがとう!〜青山劇場★”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2014年). 2014年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  41. ^ ★さよなら!〜青山劇場★ PLAYZONE 30YEARS ★1232公演”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2015年). 2015年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
  42. ^ キャスト” (PDF). 滝沢歌舞伎 10th Anniversary. 松竹. 2015年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月22日閲覧。
  43. ^ シアタークリエ『ジャニーズ銀座2015』”. シアタークリエ. 東宝 (2015年). 2015年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月27日閲覧。