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利用者:Keirimigaku/sandbox

人物

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水野和寛は株式会社Mintoの代表取締役。

DTMマガジンの編集業務と並行して、モバイルコンテンツ事業を立ち上げ、着メロ、着うた、デコメ、電子書籍、占い、ゲームなどさまざまなサイトをプロデュース。中でもデコメサイトは月額有料会員で約100万人の日本一のサイトになり、絵文字、デコメブームを牽引。

インターネット発のキャラクター事業を展開し、世界中のチャットアプリと提携。スタンプのダウンロード数はおよそ50億件で世界一。

中国、タイ、ベトナムに支社を展開中。

現在柱となる3つの事業
コンテンツ

ソリューション事業 

IPプロデュース事業  Web3事業     

略歴

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  • 1976年 - 東京都出身。
  • 2001年 - 中央大学法学部卒。DTMマガジンの版元、株式会社寺島情報企画に入社。入社後、着うた、デコメ、きせかえツールなどの携帯公式サイトを立ち上げる。
  • 2009年 - 同社の子会社テクノードを設立し代表取締役に就任。テクノードでスマートフォン向けのゲームアプリを手がけ、「TouchtheNumbers」は累計1000万ダウンロード超。
  • 2011年 8月 - 8⽉4⽇に株式会社クオン設⽴。
  • 2021年10月 - SNS漫画事業を手がける株式会社wwwaapと経営統合。株式会社Mintoに。
  • 2022年 3月 - ライセンシングインターナショナルジャパンの理事に就任。
  • 2022年 6月 - 一般社団法人Metaverse Japan アドバイザーに就任。

外部リンク

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水野和寛|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)

Minto水野和寛|SNS発コンテンツを収益化!Web3.0時代のデジタルコンテンツビジネスとは

株式会社Minto(ミント)|コーポレートサイト




株式会社Minto(ミント)はマンガ・アニメを軸としたエンタメのプロデュースカンパニー。日本、中国、タイ、ベトナムの4拠点に展開。東京都港区北青山に本社を置く。

概要

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2022年1月に株式会社クオンと株式会社wwwaapが経営統合して設立。

SNSやWeb3等の新たなテクノロジーを活用したエンタメ領域のビジネスを得意とし、SNSクリエイターのネットワークは日本最大級の400名超(合計フォロワー数は3000万以上)、キャラクターのスタンプは推定世界一となる60億ダウンロード到達。(※2023年2月現在)。2023年2月にはプロダクト開発スタジオである株式会社Futurizeをグループ化。複数の事業を展開し、魅力的なコンテンツが世に届き、クリエイターに適正な対価が生まれる「コンテンツの新たな循環」を創ることを目指している。

社名のMintoは「新しい言葉を創り出す」や「貨幣を発行する」という意味を持つMintに由来している。

事業

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コンテンツソリューション事業

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「コンテンツによる課題解決」を掲げ、SNSで活躍しているクリエイターや人気IPと共に企業のマーケティング企画と支援を行う事業。企画のプランニングからディレクション、効果分析までを一気通貫で行い、特にTwitter社のコンテンツパートナーとして国内トップクラスの実績を誇る。

また、大手企業との提携も行い「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」を販売しており、小学館や講談社と提携。大手出版社2023年6月にはMintoがディレクション担当したアニメ「範馬刃牙」と「日清のどん兵衛」のコラボウェブCM 「最強どん兵衛 最強地下CMッッ!」は「YouTube Works Award 2023」Best Sales Lift 部門を受賞。さらに2023年7月には漫画やアニメ作品とタイアップしたPRコンテンツの企画・制作をサポートするサービス『キャラバコ』をリリース。

さらに、アジアを中心に海外においてもSNSコンテンツマーケティングやコミュニティ運営サービスなどを展開中。

IPプロデュース事業

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デジタル発のIP・コンテンツをプロデュースする事業。自社スタジオによるIP開発及び、クリエイターや企業のIPのライセンスを行っている。スタンプの累計ダウンロード数は60億件超で世界1位の実績を誇り、現在は中国、タイ、ベトナムにある海外支社を通じ海外ライセンスビジネスを展開。中国の雑貨チェーンである九木やMinsoなど世界で700社以上のネットワークを持ち、うさぎゅーん、ベタックマ、MongMongなど複数のキャラクターが市場規模10億円を突破している。

また、2021年より縦スクロールコミック「webtoon」の制作スタジオ「Minto Studio」を立ち上げ。制作した「おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されています」はピッコマで1位、「モブなのに過保護な公爵に溺愛されています」はLINEマンガで1位を獲得。

Web3事業

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ブロックチェーン技術などを活用した「Web3」×「クリエイター/コンテンツ」の事業。2018年にリリースしたブロックチェーンゲーム「CryptoCrystal」のNFTは、2021年12月時点で約5億円を超える市場流通額となる。2021年11月の「The Sandbox」でのMintoキャラクターLandセール(NFT販売)では4分間で2.5億円以上の売上に。「The Sandbox」では他にも北斗の拳、キャプテン翼、東映アニメーションの提携をプロデュースしている。また、2021年12月にはLINEブロックチェーンのNFTコンテンツ実証実験にも参加。

株式会社クオンの歴史

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年⽉
 2011年08⽉ 8⽉4⽇に株式会社クオン設⽴。
2014年01⽉ クオンタイランド(QuanThailand)を設⽴。
2017年7月 クオン中国支社(可澳恩信息技术(上海)有限公司)設立。
2020年11月 クオンベトナム(QuanVietnam)設⽴・登記。
2022年1月 株式会社wwwaapと経営統合。

株式会社wwwaapの歴史

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年⽉
 2016年07⽉  7月15日に株式会社ザビエル創業。          
2017年09⽉ 社名を株式会社wwwaapに変更。
2022年1月 株式会社クオンと経営統合

メディア掲載

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年⽉ 媒体
2022年3月23日 『ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)』 NFT制作を行なったクリエイターおよび、水野のインタビューを放映。
2022年5月10日 『日経ニュース プラス9(BSテレ東)』 NFTに関する特集にて、NFTビジネス展開について放映。
2022年5⽉17日 『gamebiz』 水野のインタビュー を掲載。
2022年5⽉18日 『CreatorZine』 水野のインタビュー を掲載。
2022年9⽉9日 『Forbes Japan』 水野による連載記事「日本人のWeb3作品は注目度が低い? 海外クリエイターに学ぶ、成功のカギ」を掲載。
2022年9⽉12日 『CreatorZine』 水野の「Web3時代における、クリエイターとコンテンツのありかた」について解説した記事を掲載。
2022年9⽉14日 『日経comemo』 水野執筆の記事『暗号資産「冬の時代」に、Web3は「大衆化の春」に近づいている。』が掲載。
2022年9⽉29日 『日経comemo』 水野執筆の記事『越境の時代が戻ってくる?いや、国境は既に溶けているかも。』が掲載。
2022年10⽉19日 『日経comemo』 水野執筆の記事『クリエイターエコノミーを、日本流にリブランディングすべきかも?』が掲載。
2022年11⽉7日 『CreatorZine』 水野が「Web3時代のコンテンツづくり」について解説した記事を掲載。
2022年11⽉13日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「草野絵美のWeb3海外マーケティング 「言語の壁」をどう打破するか」が公開
2022年11⽉13日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「Web3の「顔を出さない」文化の是非 草野絵美がメディアに出る理由」が公開
2022年12⽉28日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「Web3の「顔を出さない」文化の是非 草野絵美がメディアに出る理由」が公開
2022年12⽉29日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「Web3時代のブランドの作り方 現役NFTクリエイターと売り手に聞く」が公開
2023年1⽉13日 『CreatorZine』 水野が「2025年のWeb3コンテンツとマーケットを予測ーークリエイタはどのように備えるべきか」について解説した記事を掲載。
2023年1⽉13日 『@DIME』 水野が「「アート×イベント」「音楽×メタバース」Web3.0時代におけるコンテンツ設計のポイント」について解説した記事を掲載。
2023年1⽉15日 『WWD JAPAN 水野が経営者インタビュー「一度は挫折したけれど、やっぱり学生時代の夢が今につながっている 経営者たちが語る「EverWonderの実現方法」」に掲載。
2023年1⽉27日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「FTX破綻など逆風のWeb3 「冬の時代」でも日本がチャンスの理由」を公開。
2023年1⽉30日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「「トークン経済」で資金調達が多様化 イグジットの形にも変化」が公開。
2023年2月19日 Yotube 水野がYotube「ビジネスおたくチャンネル」に出演。
2023年3⽉2日 『META BANK』 水野のインタビュー「Mintoによる支援でクリエイターを世界へ!DAO運営の知見を持つ異色の企業に迫る」を掲載。
2023年3⽉3日 『日経ビジネス+』 中川のインタビュー記事「従来の漫画との違いは? 縦読みコミック「Webtoon」の可能性」を掲載。
2023年3⽉28日 『日経comemo』 水野執筆の記事「人間の優しいエゴと生成AIが、共創する未来」が掲載。
2023年3⽉30日 『Iolite』創刊号 Web3.0領域の最新情報やトレンドを配信

『Iolite(アイオライト)』創刊号にて、水野が「注目の実業家」として紹介される。

2023年4⽉10日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「東映アニメーションがWeb3に参入 IPビジネスの新たな可能性 #1」が公開。
2023年4⽉10日 『MARKETTIMES』 仙水のインタビュー記事「「SNS広告×人気漫画」で売上UP Mintoに聞く、マンガを活用したTwitterプロモーションの成功ポイントとマーケターの意識」を掲載。
2023年4⽉11日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「東映アニメーションがWeb3に参入 IPビジネスの新たな可能性 #2」が公開。
2023年4⽉26日 『日経comemo』 水野執筆の記事「セガの"アングリーバード"1,000億円買収から見える、IPの再利用価値とは?」が掲載。
2023年4⽉27日 『Forbes Japan』 水野の連載記事「国内Web3で進む「海外流出」 コンテンツIP活用が勝敗を分ける」が公開。
2023年5⽉8日 『CreatorZine』 中川の「クリエイターにとっての新たな表現の場「NFT」 その基本や作画トレンドを紹介」について解説した記事を掲載。
2023年5⽉29日 『日経comemo』 水野執筆の記事「映画「スーパーマリオ」のヒットと、経団連の提言が示唆する、日本のコンテンツ産業。」が掲載。
2023年6⽉26日 『ダ・ヴィンチWeb』 編集部執筆のインタビュー「「おじさんの存在が持つ悲しさが好き」Twitterで話題の『ねこに転生したおじさん。』著者インタビュー【今月のバズったマンガ】」を掲載。
2023年6⽉29日 『日経comemo』 水野執筆の記事「東急歌舞伎町タワーに感じた、クールジャパンのあるべき、ひとつの姿。」が掲載。
2023年7⽉3日 『CreatorZine』 中川の「「誰が描くか」から逃げるな ぬこー様ちゃんと語る、生成AIに駆逐されないクリエイターの新しい稼ぎ方とは」について解説した記事を掲載。
2023年7⽉13日 『ミライのお仕事』 『ミライのお仕事』の企業インタビューにて、会社が掲載。

株主

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  • イースト・インベストメント・キャピタルGP株式会社
  • イーストベンチャーズ株式会社
  • ABCドリームベンチャーズ株式会社
  • SMBCベンチャーキャピタル株式会社
  • 株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ
  • 株式会社カカオピッコマ
  • Cip協議会
  • Spiral Ventures Pte.Ltd.
  • 株式会社セプテーニ・ホールディングス
  • 東宝株式会社
  • ニッセイ・キャピタル株式会社
  • 三井住友海上キャピタル株式会社
  • みずほキャピタル株式会社

(五十音順)

関連人物

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現在の役員

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  • 代表取締役:水野 和寛
  • 取締役:中川 元太、高橋 伸幸、定平 一郎
  • 監査役:隈元慶幸
  • 非常勤監査役:吉峯 真毅
  • 非常勤監査役:大隅 隆史
  • 顧問:鳩山 玲人

(2023年8月23日現在)

外部リンク

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株式会社Minto(ミント)|コーポレートサイト