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保土ヶ谷パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
保土ヶ谷PAから転送)
保土ヶ谷パーキングエリア
所属路線 E83 第三京浜道路
起点からの距離 15.0 km(玉川IC起点)
羽沢IC (0.1 km)
(0.3 km) 保土ヶ谷JCT
通行台数 x台/日
下り線事務所 24時間
所在地 221-0863
神奈川県横浜市神奈川区羽沢町
北緯35度28分57秒 東経139度35分42秒 / 北緯35.48250度 東経139.59500度 / 35.48250; 139.59500座標: 北緯35度28分57秒 東経139度35分42秒 / 北緯35.48250度 東経139.59500度 / 35.48250; 139.59500
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保土ヶ谷パーキングエリア(ほどがやパーキングエリア)は、神奈川県横浜市神奈川区第三京浜道路にあるパーキングエリア。下り線(横浜方面)のみ設置されている。

保土ヶ谷パーキングエリア

道路

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施設

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下り線(横浜方面)

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  • 駐車場
    • 大型 21台
    • 小型 97台(車椅子用駐車スペース有)
  • トイレ
    • 男性 大7(和式2・洋式5)・小12
      • 子供用トイレ 大1(洋式1)
      • 男児用 小 1
    • 女性 22(和式2・洋式20)
      • 子供用トイレ 大1(洋式1)
      • 同伴の男児用 小1
    • 車椅子用 1
  • 松屋(24時間)[1]
  • ショッピングコーナー(24時間)
  • 自動販売機
  • 給電スタンド(24時間)

歴史

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以前は、小型10数台程度の駐車スペースの所に出口があり、奥に50台程の駐車スペース(現在の建物付近)があったが、奥の駐車スペースを利用する客は殆ど居らず、トイレと立ち食いそばのスタンドと売店のPAであった。当時の建物があった位置は、現在よりも玉川寄りである。1989年平成元年)頃から断続的に続けられた改修工事の結果、現在の姿に至る。PAからの出口は現在と殆ど同じ場所にあった。

  • 2021年令和3年)
    • 9月30日 : スナックコーナーとショッピングコーナーが業態変更工事のため閉店[2]
    • 12月9日 : 業態変更後の店舗が松屋になることが発表される[1]
    • 12月23日 : 松屋とショッピングコーナーがオープン[1]

その他

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1989年(平成元年) - 1993年(平成5年)頃の週末の深夜は、駐車場がオートバイ乗りの溜まり場となり一般車の利用が困難となった。このため、オートバイの利用が禁止された時期がある。

オートバイブームの沈静化、利用者の自粛傾向もあり、現在は平穏を取り戻している。

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E83 第三京浜道路
(5) 港北IC/横浜港北JCT - (6) 羽沢IC - 保土ヶ谷TB - 保土ヶ谷PA - 横浜新道連絡路接続 - 三ツ沢JCT - (7) 保土ヶ谷IC

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c E83第三京浜道路 保土ヶ谷PA(下り線)牛めしの「松屋」がオープン! 〜高速道路の店舗ならではの限定メニューを取り揃えます〜” (PDF). 東日本高速道路株式会社・ネクセリア東日本株式会社 (2021年12月9日). 2021年12月23日閲覧。
  2. ^ 【E83】第三京浜道路 保土ヶ谷PA(下り線)店舗改修工事のお知らせ”. ドラぷら E-NEXCOドライブプラザ. 東日本高速道路、ネクセリア東日本 (2021年9月17日). 2021年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月9日閲覧。

外部リンク

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