両津テレビ・FM中継局
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(佐渡両津テレビ・FM中継局から転送)
両津テレビ・FM中継局(りょうつテレビ・エフエムちゅうけいきょく)は、新潟県佐渡市に設置されているテレビ放送とFMラジオ放送の中継局。
中継局概要
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモ コン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象 地域 |
放送区域 内世帯数 |
運用 開始日 |
備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リパック前 | リパック後 | |||||||||
1 | NHK 新潟総合 |
25 | 46 | 1W | 5W | 水平偏波 | 新潟県 | 5019世帯 | 2007年 12月1日 |
黒数字chは、 2011年10月20日から 26日までに 変更された チャンネル。 |
2 | NHK 新潟教育 |
14 | 41 | 全国 | ||||||
4 | TeNY テレビ新潟放送網 |
37 | 51 | 新潟県 | ||||||
5 | UX 新潟テレビ21 |
38 | 49 | |||||||
6 | BSN 新潟放送 |
31 | 36 | |||||||
8 | NST NST新潟総合テレビ |
33 | 40 |
- 所在地: 佐渡市羽吉(ドンデン山)
- 放送区域: 佐渡市の一部(デジタル放送エリア)
- なお、混信対策により、全放送局で2011年10月20日から26日までの1週間にチャンネルが変更された。
- デジタル中継局のチャンネル変更(参考リンク) (PDF) - 総務省信越総合通信局・2011年8月10日プレスリリース
- 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル変更予定表 (PDF)
アナログテレビ放送
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
40 | UX 新潟テレビ21 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像69W/ 音声17W |
水平偏波 | 新潟県 | 5387世帯[1] | 1989年 11月1日[1] |
42 | TeNY テレビ新潟放送網 |
5463世帯[1] | |||||
44 | NST 新潟総合テレビ |
5476世帯[1] | 1977年 7月20日[1] | ||||
46 | NHK 新潟教育 |
映像66W/ 音声16.5W |
全国 | 4999世帯[1] | 1969年 9月5日[2][3] | ||
48 | NHK 新潟総合 |
新潟県 | |||||
50 | BSN 新潟放送 |
5351世帯[1] |
FMラジオ放送
[編集]周波数 | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
86.9MHz | NHK 新潟FM |
1W | 1.6W | 水平偏波 | 新潟県 | 5204世帯[4] | 1974年 8月1日[5] |
- エフエムラジオ新潟(FM新潟)は中継局を設置してない。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、319頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'70』日本放送出版協会、1970年、306頁。
- ^ 新潟放送四〇年史編纂委員会 編集『新潟放送四十年のあゆみ』新潟放送、1992年、315頁。
- ^ NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、1039頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'75』日本放送出版協会、1975年、321頁。
関連項目
[編集]- 佐渡市
- 相川テレビ・FM中継局(佐渡市内に置かれているテレビ・FM放送中継局)
- 高千テレビ・FM中継局(佐渡市内に置かれているテレビ・FM放送中継局)
- 下相川テレビ中継局(佐渡市内に置かれているテレビ中継局)
- 外海府テレビ中継局(佐渡市内に置かれているテレビ中継局)
- NHK真野テレビ中継局(佐渡市内に置かれていたNHK単独中継局)