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NGKエレクトロデバイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NGKエレクトロデバイス株式会社
NGK Electronics Devices, Inc.
種類 株式会社
略称 NGK-ED
本社所在地 日本の旗 日本
759-2212
山口県美祢市大嶺町東分2701-1
設立 1996年4月1日
業種 電気機器
法人番号 9250001004297 ウィキデータを編集
事業内容 半導体用パッケージ製作
代表者 取締役会長 松田弘人
代表取締役社長 清水秀樹
資本金 34億5000万円
売上高 134億400万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 △31億9,300万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 △29億1,600万円
(2024年3月期)[1]
純利益 △54億7,600万円
(2024年3月期)[1]
純資産 △94億1,400万円
(2024年3月期)[1]
総資産 121億7,700万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 520名
決算期 3月
主要株主 日本ガイシ株式会社 100%
関係する人物 中島英雅 山田智裕 中崎勝
外部リンク https://www.ngked.co.jp/
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NGKエレクトロデバイス株式会社(エヌジーケーエレクトロデバイス)は山口県美祢市に本社を置く半導体パッケージなど電子部品のメーカー。鳴海製陶株式会社の電子セラミックス部門を母体としている。

概要

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1991年に鳴海製陶の電子セラミックス事業から「住友金属セラミックス株式会社」として分社し設立。1996年に住友金属工業から電子セラミックス部品事業の営業権を譲り受け「株式会社住友金属エレクトロデバイス」になった。2012年には親会社の経営統合により「日鉄住金エレクトロデバイス株式会社」に社名変更した。

2014年9月、日本ガイシ(2009年に半導体パッケージング事業から一度撤退していた)が、新日鐵住金から当社の全株式を取得すると発表[2]。翌2015年1月5日に日本ガイシの子会社となり、「NGKエレクトロデバイス株式会社」に社名変更した。

沿革

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  • 1970年(昭和45年) - 鳴海製陶山口県美祢市に電子セラミックスの工場を建設、「美祢電子磁器製作所」として操業開始。
  • 1991年(平成3年) - 鳴海製陶から分社して住友金属セラミックス株式会社を設立。
  • 1996年(平成8年) - 営業部門を住友金属工業から吸収し、株式会社住友金属エレクトロデバイスに社名変更。
  • 2012年(平成24年) - 日鉄住金エレクトロデバイス株式会社に社名変更。
  • 2015年(平成27年)- 日本ガイシの子会社となり、現社名に変更。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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