コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

京都城陽ファイアーバーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京都城陽ファイアーバーズ
チーム名(通称) 京都城陽FB、ファイアーバーズ
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 クラブチーム
創部 2006年
チーム名の遍歴

  • 京都ファイアーバーズ (2006 - 2011)
  • 京都城陽ファイアーバーズ (2012 - )
本拠地自治体

練習グラウンド 鴻ノ巣山運動公園、美山町自然文化村
監督 竹内和也
都市対抗野球大会
出場回数 なし
社会人野球日本選手権大会
出場回数 なし
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 なし

京都城陽ファイアーバーズ(きょうとじょうようファイアーバーズ)は、京都府城陽市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球クラブチームである。

野球評論家・江本孟紀によって創設され、日本独立リーグ構想やカルガリー独立リーグチーム運営構想(いずれも頓挫)に、江本ともにかかわった実業家の樋口直人が代表に名を連ねている。

概略

[編集]

チームの前身はジャパン・サムライ・ベアーズ(ジャパン・サムライ・ファイアーバーズ)で、2005年アメリカ合衆国独立リーグであるゴールデン・ベースボール・リーグに加盟したが、観客動員など、経営環境が不充分で、リーグ戦のチーム再編の関係もあり、チーム存続が見込めないとして同年度一杯で同リーグから撤退した。

その後、京都府を本拠地とした社会人野球クラブチームとして再出発を切ることになり、2006年に『京都ファイアーバーズ』として創部し、同年4月21日付けで日本野球連盟に加盟した[1]。前身チームの時代から支援をしていた江本孟紀が主宰者兼任で監督に就任。野球の底辺拡大と野球を愛好する若者たちを支援することを念頭としている。ただし、2007年にはサムライ・ベアーズでプレー経験のある選手は同チームには1人も在籍していない。

2012年3月30日付けで、チーム名を『京都城陽ファイアーバーズ』に改称した[2]

設立・沿革

[編集]

元プロ野球選手の競技者登録

[編集]

かつて在籍していた選手

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ チーム情報 登録・変更情報 2006年”. 日本野球連盟. 2016年6月16日閲覧。
  2. ^ チーム情報 登録・変更情報 2012年”. 日本野球連盟. 2016年6月16日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]