アンバーホール
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(久慈市文化会館から転送)
アンバーホール Amber Hall | |
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情報 | |
正式名称 | アンバーホール |
完成 | 1998年 |
開館 | 1999年2月3日 |
収容人員 | 1,178人 |
客席数 | 1,178席 |
延床面積 | 10,040.7m² |
設備 | オーケストラピット、オペラカーテン、ピアノ等 |
用途 | 主としてコンサート(多目的) |
運営 | 久慈市 |
所在地 |
〒028-0051 岩手県久慈市川崎町17番1号 |
位置 | 北緯40度11分30.7秒 東経141度46分43.3秒 / 北緯40.191861度 東経141.778694度座標: 北緯40度11分30.7秒 東経141度46分43.3秒 / 北緯40.191861度 東経141.778694度 |
最寄駅 | JR東日本八戸線・三陸鉄道リアス線 久慈駅 |
最寄IC | 八戸久慈自動車道久慈インターチェンジ |
外部リンク | [1] |
アンバーホールは、岩手県久慈市に所在するコンサートホールである。
概要
[編集]平面的に、北側に大ホール、南側に小ホールを設け、その中央2階に両ホールのホワイエを背中合わせに設置。2階ホワイエには、西側のエントランスホールからメイン階段により直接観客を導入する。エントランスホールは円錐形で高さ43メートル、上部28メートルに全面ガラス張りの展望台を配置し、2階にはラウンジ。大・小ホールのほか文化情報の受信基地として1階エントランスホールの奥に文化情報コーナー、視聴覚室、会議室、練習室等を、3階には展示室を設け、創造・学習の場を提供する。地上4階、地下1階。開館は1999年2月3日。設計は黒川紀章。
2020年東京オリンピックの聖火リレーでセレブレーション会場となった。聖火ランナーは公募により1万人程度が選ばれた。聖火リレーについて、組織委員会はスポンサー企業4社と各都道府県実行委員会が行ったランナー公募に、延べ53万5717件の応募があったと発表した[1]。
主な施設・座席数
[編集]- 大ホール : 1178席
- 小ホール : 351席
- 16/35兼用映写機、フルコンサートピアノ1台を設備
- 展示室
- 回廊型、壁長約180m、床面積約500m2。常設展示ケース、稼動パネル設置
- 練習室
- 視聴覚室
- プロジェクター、書画カメラ、各種映像機器。面積約88m2
- 会議室3室
- 文化情報コーナー
- ラウンジ
営業情報
[編集]- 開館時間 - 午前9時から午後6時
- 休館日 - 毎週火曜日、12月29日から1月3日
- 駐車場 – 280台
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “聖火リレー、公募に延べ53万件応募”. 日本経済新聞. (2019年9月27日). オリジナルの2019年9月27日時点におけるアーカイブ。 2019年9月27日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- アンバーホール
- アンバーホール (@amberhallkuji) - X(旧Twitter)
- アンバーホール (AmberHall.kuji) - Facebook