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中條健志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中条健志から転送)

中條 健志(ちゅうじょう たけし)は日本社会学者言語学者東海大学語学教育センター講師博士(文学)[1]。専門は移民研究とベルギー地域研究[2]。そのほか、社会言語学なども研究している[3]

経歴

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2005年3月に関西外国語大学国際言語学部を卒業し、大阪市立大学大学院文学研究科へ進学[1]。2010年に同大学院博士後期課程単位取得満期退学。その後は同大学院で博士研究員をしながら佛教大学京都大学京都教育大学非常勤講師を務める。2017年に東海大学国際教育センター特任講師に就任し、2020年から講師。2021年からは現職に加え、都留文科大学非常勤講師も務める。

フランス語学習書籍の執筆や、NHKラジオ第2放送の語学講座「まいにちフランス語」の講師も行なっている[2]

著書・訳書

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共著

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共訳

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  • 『貧困の基本形態 : 社会的紐帯の社会学』(セルジュ・ポーガム、川野英二共訳、新泉社) 2016年3月

脚注

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  1. ^ a b 中條 健志 (Takeshi CHUJO)”. reserchmap. 2022年9月30日閲覧。
  2. ^ a b 『まいにちフランス語』 73巻、6号、NHK出版、2022年8月18日。 
  3. ^ 中條健志|教員・研究者ガイド”. 東海大学. 2022年9月30日閲覧。

外部リンク

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