京都両洋高等学校
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(両洋学院から転送)
京都両洋高等学校 | |
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北緯35度0分27.4秒 東経135度44分0.4秒 / 北緯35.007611度 東経135.733444度座標: 北緯35度0分27.4秒 東経135度44分0.4秒 / 北緯35.007611度 東経135.733444度 | |
過去の名称 |
両洋中学校 両洋高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人両洋学園 |
設立年月日 | 1925年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D126310000111 |
高校コード | 26512J |
所在地 | 〒604-8851 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京都両洋高等学校(きょうとりょうようこうとうがっこう)は京都府京都市中京区壬生上大竹町にある私立高等学校である。
設置教育組織
[編集]- 全日制普通科
- K特進コース
- 特進文系
- 特進理系
- J進学コース
- 進学系
- 英語留学系
- 国際中国語系
- Jキャリアコース(2020年入学生から)※JSコース(2019年入学生まで)
- S探究コース(2020年入学生から)※S進学コース(2019年入学生まで)
- K特進コース
沿革
[編集]- 1915年(大正4年):旧帝国大学への予備校として京都正則予備校設立
- 1925年(大正14年):旧制中学校として認可をうけ、前身の両洋中学校を開設
- 1952年(昭和27年):新制高等学校として両洋高等学校を開設
- 1987年(昭和62年):京都両洋高等学校に改称
- 1995年(平成7年):週休二日制 導入
- 2007年(平成18年):「7つの習慣J」のプログラム導入開始
- 2008年(平成19年):自立学習支援プログラム「すらら」導入 25
- 2013年(平成25年):国際コースとS.S特進コース合併
- 2016年(平成28年):第2体育館完成
- 2018年(平成30年):南郷グラウンド完成
- 2019年(平成31年):J進学コース国際中国系を日本語学習系に改編
- 2020年(令和2年):S探究コース、J キャリアコース発足につきコース再編(K 特進コース/ J 進学コース[進学系、英語留学系、日本語学習系]/ J キャリアコース/ S 探究コース)
部活動
[編集]本記事では著名な部活動のみ記載している。
- 女子硬式野球部
2012年4月創部[1]。福知山成美高等学校と並び、京都府では数少ない女子硬式野球部の一つである。
第17回全国高等学校女子硬式野球選抜大会では創部4年目ながらベスト4と健闘[2]。2018年に開かれた第22回全国高等学校女子硬式野球選手権大会に同大会2度目の出場にして優勝を成し遂げ、初の全国大会制覇となった[3]。
著名な出身者
[編集]→「Category:京都両洋高等学校出身の人物」も参照
- 中山吾一 - 祭司
- 辻井市太郎 - 大阪市音楽団(現Osaka Shion Wind Orchestra)元団長
- 早織 - 女優
- 松本康太 - お笑い芸人(レギュラー)
- 安寿吉 - 小説家
- 長谷川琢真 - 映画監督
- 高塚南海 - 女子プロ野球選手
- 浅野桜子 - 女子プロ野球選手
- 平井菜生 - 女子プロ野球選手
- 田口真奈 - 女子プロ野球選手
- 坂原愛海 - 女子プロ野球選手
- 竹内聖賀 - 女子プロ野球選手
- 白岩優奈 - 女子フィギュアスケート選手[4]
- 河辺愛菜 - 女子フィギュアスケート選手、2022年北京冬季オリンピック日本代表(中京大学附属中京高等学校に転校)
- 森田真沙也 - 男子フィギュアスケート選手(アイスダンス)
- 森口澄士 - 男子フィギュアスケート選手(男子シングル、ペア)
- 万霖-MCゲーム選手
- りーかす - TikToker @ryuseice eスポーツチームのファウンダー兼元オーナー@FrenzyEsportsGG
交通
[編集]- 京都市営地下鉄東西線 西大路御池駅より徒歩4分
- 阪急京都本線 西院駅より徒歩8分
- JR嵯峨野線 二条駅より徒歩12分
- 京福電気鉄道嵐山本線 西大路三条駅より徒歩2分
- 京都市営バス11・26・27・75・91・202・快速202・203・202・快速202・臨 北野白梅町・「立命館大学」前・臨 西大路四条系統「西大路三条」バス停より徒歩2分
- 京都バス71・72・73・75「西大路三条」バス停より徒歩2分