三重県道669号大山田芸濃線
表示
(三重県道669号から転送)
一般県道 | |
---|---|
三重県道669号大山田芸濃線 | |
路線延長 | 2,739m |
陸上区間 | 2,739m |
海上区間 | 指定なし |
制定年 | 1959年(昭和34年)[1] |
起点 | 伊賀市[2] |
終点 | 津市[2] |
接続する 主な道路 (記法) |
国道163号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
三重県道669号大山田芸濃線(みえけんどう669ごう おおやまだげいのうせん)は三重県伊賀市から同県津市に至る一般県道である。名称は「大山田芸濃線」であるが、三重県道42号津芸濃大山田線との重複区間が多く、単独区間は津市芸濃町区間にのみ存在する。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:伊賀市上阿波字箕輪谷961番地先[3](国道163号交点)
- 終点:津市芸濃町椋本字愛宕町757番地先[3](椋本バス停付近)
- 単独区間延長:2,739m
- 重複区間:三重県道42号津芸濃大山田線〔起点 - 津市芸濃町雲林院(うじい)〕
沿革
[編集]- 1959年(昭和34年)1月25日 - 起点を阿山郡大山田村、終点を安芸郡芸濃町として、三重県道669号大山田芸濃線が路線認定を受ける[1]。
- 1977年(昭和52年)3月18日 - 三重県道42号津芸濃大山田線の路線認定により、一部区間が同線と重複する[4]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 路線認定の一部改正により、起点が「伊賀市」に、終点が「津市」に変更となる[2]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 国道163号(伊賀街道):起点
- 三重県道42号津芸濃大山田線:起点 - 津市芸濃町雲林院(重複区間)
- 三重県道28号亀山白山線:終点
沿線
[編集]- 錫杖湖(安濃ダム)
- 横山池
- 観音坂
- 百五銀行椋本支店
参考文献
[編集]- 『県別マップル24 三重県道路地図』(昭文社、2009年3版1刷発行、ISBN 978-4-398-62474-1 、37,42ページ)
脚注
[編集]- ^ a b 三重県"三重県告示 第17号の2"昭和34年1月25日
- ^ a b c 三重県."平成19年三重県告示第268号"平成19年3月30日.
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2010年12月8日閲覧。)
- ^ 三重県."昭和52年三重県告示第163号"昭和52年3月18日.