大東上大原テレビ中継局
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(一関大東上大原テレビ中継局から転送)
大東上大原テレビ中継局(だいとうかみおおはらテレビちゅうけいきょく)は、岩手県一関市の旧大東町地域に置かれていたテレビ中継局。現在はギャップフィラー方式によるデジタル放送の中継局が一関市によって設置されている。
中継局概要
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 盛岡総合 |
14 | 10mW | - | 岩手県 | - |
2 | NHK 盛岡教育 |
13 | 全国 | |||
4 | TVI テレビ岩手 |
18 | 岩手県 | |||
5 | IAT 岩手朝日テレビ |
22 | ||||
6 | IBC 岩手放送 |
16 | ||||
8 | mit 岩手めんこいテレビ |
20 |
アナログテレビ放送
[編集]チャンネル | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|
45 | NHK 盛岡総合 |
映像500mW/ 音声125mW |
映像1.1W/ 音声280mW |
岩手県 | - | 1977年 7月20日[8][9] |
47 | NHK 盛岡教育 |
全国 | ||||
50 | IBC 岩手放送 |
岩手県 | ||||
52 | TVI テレビ岩手 | |||||
54 | mit 岩手めんこいテレビ |
- | ||||
56 | IAT 岩手朝日テレビ |
ギャップフィラー方式による大東上大原中継局
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 盛岡総合 |
57 | 10mW | - | 岩手県 | 約30世帯 | 2011年 |
2 | NHK 盛岡教育 |
55 | 全国 | ||||
4 | TVI テレビ岩手 |
27 | 岩手県 | ||||
5 | IAT 岩手朝日テレビ |
30 | |||||
6 | IBC 岩手放送 |
15 | |||||
8 | mit 岩手めんこいテレビ |
29 |
所在地
[編集]- 一関市大東町大原字鎌倉
放送エリア
[編集]- 一関市の旧大東町域の南部をカバーしている。
脚注・出典
[編集]- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル予定表(2008年6月30日現在)(総務省)
- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル予定表(2009年9月30日現在)(総務省)
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ(NHK盛岡分、最終更新2011年1月21日)[リンク切れ](総務省)
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ(IAT分、最終更新2011年1月21日)
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ(IBC分、最終更新2011年1月21日)(総務省)
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ(最終更新2011年1月21日)(総務省)
- ^ 地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ(mit分、最終更新2011年1月21日)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年、333頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年、557頁。
- ^ 受信障害対策中継放送を行う放送局に免許-青森県内初、岩手県内2番目のギャップフィラー開局による地デジ難視聴の解消(総務省東北総合通信局)
- ^ 大東上大原中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図(総務省東北総合通信局)