リリーほくと商事
表示
(リリー保険から転送)
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒997-0034 山形県鶴岡市本町2-2-8 |
設立 |
2002年(平成14年)4月1日 (創業1948年(昭和23年)3月10日) |
法人番号 | 8390001008112 |
事業内容 |
保険代理業・銀行代理業 不動産売買・仲介 物販 |
代表者 | 代表取締役社長 廣嶋義也 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 73名 |
主要株主 | 荘内銀行、北都銀行 |
外部リンク | http://www.lilyhokuto.jp |
特記事項:2007年2月8日銀行代理業の認可 |
リリーほくと商事株式会社(リリーほくとしょうじ)は、山形県鶴岡市に本社をおく、保険代理店。
概要
[編集]1953年(昭和28年)3月に荘内銀行系列の損害保険代理店、辰巳興業として創業され[1]、1979年(昭和54年)2月に保険・不動産部門が独立してリリー商事が設立された[1]。2002年(平成14年)4月には保険部門に特化するため、同社から分離独立。新たにリリー保険が設立された。
2006年(平成18年)11月、個人部門強化のためアイリックコーポレーションと業務提携。来店型保険ショップ「保険クリニック」を展開。1号店として2007年(平成19年)1月に鶴岡店をオープンした。
2007年(平成19年)2月に東北地方では初めて銀行代理業の認可を受け、3月には「荘銀リリーあこや町代理店」を開設[2]。11月には同行新庄南支店が新庄支店を母店とする有人出張所への降格に伴い、新庄南出張所所在地に個人向け店舗として「荘銀リリー新庄代理店」を開設した。
2010年(平成22年)7月に北都銀行系の保険会社「ほくと商事」と合併し、リリーほくと商事に商号変更した[3]。
沿革
[編集]- 1953年(昭和28年)3月10日 - 辰巳興業として創業。
- 1979年(昭和54年)2月22日 - リリー商事として荘内銀行から独立。
- 2001年(平成13年)1月1日 - 霞城セントラル内にチケットぴあ代理店を開設。
- 2002年(平成14年)4月1日 - リリー商事の保険部門が分離独立し、リリー保険として設立。
- 2006年(平成18年)11月8日 - アイリックコーポレーションと業務提携。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 荘内銀行百年史編纂室編 『創業百年史』 荘内銀行、1981年。
- ^ “東北初!! 一般事業会社への銀行代理業の委託について” (PDF). 荘内銀行 (2007年2月8日). 2014年2月20日閲覧。
- ^ 寒川井葉子「ほくと商事とリリー保険 7月に合併 効率化図り営業強化」『秋田魁新報』2010年5月20日、4面。