リリュー=ラ=パプ
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Rillieux-la-Pape | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | メトロポール・ド・リヨン |
郡 (arrondissement) | リヨン郡 |
小郡 (canton) | リリュー=ラ=パプ小郡 |
INSEEコード | 69286 |
郵便番号 | 69140 |
市長(任期) |
ルノー・ゴケラン (2008年-2014年) |
人口動態 | |
人口 |
29,578人 (2008[1]) |
人口密度 | 人/km2 |
住民の呼称 | Rilliards[2] |
地理 | |
座標 | 北緯45度49分17秒 東経4度53分54秒 / 北緯45.821389度 東経4.898333度座標: 北緯45度49分17秒 東経4度53分54秒 / 北緯45.821389度 東経4.898333度 |
標高 |
平均:m 最低:165 m 最高:329 m |
面積 | 14.48km2 (1 448ha) |
公式サイト | www.ville-rillieux-la-pape.fr |
リリュー=ラ=パプ (Rillieux-la-Pape)は、フランス、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、メトロポール・ド・リヨンのコミューン。
地理
[編集]リヨン北東にある郊外都市である。
歴史
[編集]1972年、リリューと、クレピュー=ラ=パプ(Crépieux-la-Pape)が合併して現在のコミューンが誕生した。これらのコミューンは1967年までアン県に属していた。リヨン都市共同体が創設された際、アン県とイゼール県から加わったコミューンの1つである。
もともとクレピュー=ラ=パプはリリューに属していたが1927年に分離して独立したコミューンとなった経緯があった。45年間別々に成長を遂げ、再び1つになったのである。
La-Papeとはローマ教皇を意味しない。古いリヨン方言ではpoypeやpouapeといった(ラテン語で胸を意味するpectusより)。要塞化された小さな丘や小山を乳首に見立てたものである。
交通
[編集]- 鉄道 - TERローヌ=アルプ、サトネ=リリュー駅、クレピュー=ラ=パプ駅