リトルプラネット
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リトルプラネットは、株式会社リトプラが企画・開発・運営をする次世代型テーマパーク[1]。
元幼稚園教諭、元テーマパーク従事者、プログラマー、建築士、クリエイターといったメンバー達によりテーマパーク企画・設計・アトラクション開発・運営に関わる全てを自社完結型で行なっている。
次世代型テーマパーク
[編集]遊びが学びに変わる。「テクノロジー」×「遊び」の新しい体験を通じて、子どもたちが自ら考え、学び、他者と触れ合う世界を創造し、これからの未来を担っていく子どもたちを育む場所。
沿革
[編集]- 2016年9月 - 株式会社プレースホルダ設立
- 2017年
- 5月 - 「品テクマルシェ on the GREEN 2017」にて、初のリトルプラネットラボを展示
- AR砂遊び「SAND PARTY!」/ デジタル落書き「SPRAY PAINTING」が公開
- 8月 - アトラクション「SAND PARTY!」が第11回キッズデザイン賞受賞
- 10月 - 体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット」をららぽーと立川立飛に期間限定オープン“「リトルプラネット ららぽーと新三郷」がオープン!”. 2023年11月22日閲覧。
- 11月 - 日経トレンディ「2018年ヒット予測ベスト20」の13位「キッズARパーク」に「リトルプラネット」が選出
- 12月 - 新アトラクション「WORD ADVENTURE」と「NUMBER SPLASH」がオープン
- 5月 - 「品テクマルシェ on the GREEN 2017」にて、初のリトルプラネットラボを展示
- 2018年
- 1月 - ネットとリアルが融合! 謎解き×AR「ARクエスト」がオープン
- 7月 - 常設1号店 埼玉初「リトルプラネット ららぽーと新三郷」がオープン[2]
- 話して楽しい、食べて美味しい、対話型「しゃべるARクッキー」を発売
- 新アトラクション「ZABOOM」を公開
- 赤坂サカスにてサンリオとのコラボパーク「Sanrio characters × Little Planet 大冒険 From TBS」が期間限定オープン
- 「リトルプラネット ワイキキアクアリウム」が期間限定オープン
- 2018年度経済産業省こどもデーに出展
- 2018年
- 2019年
- 3月 - おとなだけでも入れる「BACK TO KIDS DAY」を開催
- 3月 - 常設4号店 神奈川初「リトルプラネット ららぽーと横浜」がオープン
- 4月 - 常設5号店 「リトルプラネット ステラタウン大宮」がオープン
- 4月 - 家でもリトプラが楽しめるスマホアプリ「AR PLAYGROUND」をリリース
- 5月 - 常設6号店「リトルプラネット KITE MITE MATSUDO (キテミテマツド)」がオープン
- 7月 - 「XFLAG PARK 2019」にアトラクション「ZABOOM」出展
- 長野/鹿児島にて夏期限定のサテライト型パーク「リトルプラネット in 長野」および「リトルプラネット in 鹿児島」をオープン
- 週間東洋経済プラス「すごいベンチャー100 2019年版」に株式会社プレースホルダが選出
- 9月 - 新アトラクション「COOKIN' BOO」が誕生
- 10月 - 常設7号店「リトルプラネット ららぽーと沼津」がオープン
- 11月 - 新アトラクション「WONDER AIR ROCKET」が誕生
- 12月 - アトラクション「DRAW YOUR WORLD」が大型バージョンアップ
- 2020年
- 3月 - 常設10号店「リトルプラネット ららぽーと和泉」がオープン
- 4月 - 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全リトルプラネット営業休止
- 5月 - 常設11号店「リトルプラネット イオンモール鹿児島」がオープン
- 大見商事が、プレースホルダとライセンス契約を結び運営する
- 6月 - リトルプラネット営業再開
- 三菱鉛筆がリトルプラネットの公式サポーターになる
- 8月 - TBS 新型"音感"バラエティ「オトラクション」とリトルプラネットのコラボレーション
- 10月 - キャンプ場に"デジタル遊び場" 完全移動型の野外イベント 「VANTERTAINMENT FES」に参画
- 11月 - AR砂遊び「SAND PARTY!」がアップデート
- 2021年
- 2月 - リトルプラネットがコラボした音感バラエティ「オトラクション」がゴールデンタイムでレギュラー化
- 3月 - NHK Eテレ「オトッペ」のARワークショップが登場
- 4月 - リトルプラネット 法人向けのアトラクション提供サイト公開
- イトーヨーカドーとの新コンセプトパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」オープン
- 6月 - 「リトルプラネット イオンモール川口」がオープン
- 7月 - AIが子どもたちの画力を判定する「SKETCH DUNGEON」をリリース
- 8月 - シュライヒとの夏季限定コラボイベントを実施
- 9月 - リトルプラネット ダイバーシティにて 知育雑貨店「好奇心の部屋」とグッズショップ展開
- 10月 - 子ども専用リストバンド「シャリング」が新登場
- 11月 - イトーヨーカドー「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」グランツリー武蔵小杉が11/17オープン
- 12月 - 昔ながらの遊びとデジタル遊びが融合した新感覚キッズスペース、南大阪最大級の商業施設「セブンパーク天美」にオープン
- 2022年
- 3月 - YouTubeで100億回再生の「ベイビーシャーク」とリトルプラネットが限定コラボ
- 4月 - 新アトラクションらくがき3Dサッカー」を公開
- 5月 - 株式会社Travel DX「VR海外旅行」無料体験イベントを開催
- 10月 - 社名を株式会社プレースホルダから株式会社リトプラに変更[3]
アトラクション
[編集]- AR砂遊び「SAND PARTY!」
- 第11回キッズデザイン賞
- デジタル落書き「SPRAY PAINTING」
- 第6回デジタルえほんアワード審査員特別賞
- ふしぎなぬりえの世界「DRAW YOUR WORLD」
- お絵かき3Dレーシング「SKETCH RACING」
- デジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」
- 第12回キッズデザイン賞
- リトプラ入国管理局「PLANET PORTAL」
- AR積み木「LITTLE BUILDERS」
- タッチで英単語集め「WORD ADVENTURE」
- デジタル算数パズル「NUMBER SPLASH」
- 第12回キッズデザイン賞
- ARクエスト「AR QUEST」
- デジタルボールプール 「ZABOOM」
- MRフォトスタジオ「COSPLAY MAGIC」
- クッキー連鎖パズル「CHAIN COOKIES」
- 超集中穴掘りパズル「PUZZLE DUNGEON」
- デジタル影絵遊び「SHADOW WORLD」
- デジタル知育ボックス「LITTLE BOX」
- しゃべるARクッキー「TALKING AR COOKIES」
- デジタル落ち葉遊び「DISCOVERY LEAF」
- 魔法の写真体験「MAGIC GREETING」
- デジタルトランポリン「FLAPPY」
- 落書きウォール「LITTLE PLANET WALL」
- 英語でリアクションタッチ「DIGITAL "SPOGLISH"」
- ブーの切り分けシェフ「COOKIN' BOO」
- ふしぎな空気ロケット「WONDER AIR ROCKET」
- 楽器の森の切り株「MELODY STUMP」
マスコットキャラクター
[編集]マスコットキャラクターとして、モグラをモチーフにしたキャラクター「モグー」がおり、アトラクションに登場したりグッズが販売されている[4]。
- リトルプラネットに登場するキャラクター
- モグー
- フィル
- BOO
- リス博士
脚注
[編集]- ^ “【年始インタビュー】ポケラボ創設者が作った家族向けVR施設『リトルプラネット』 未経験から施設運営を初めた新会社「プレースホルダ」に迫る”. Social VR Info. ビジプル (2018年1月3日). 2019年2月5日閲覧。
- ^ “「リトルプラネット ららぽーと新三郷」がオープン! | リトプラ | Litpla”. 2023年11月22日閲覧。
- ^ “社名変更および本社移転のお知らせ | リトプラ | Litpla”. 2023年11月20日閲覧。
- ^ プレースホルダ (2018年12月11日). “冬の「リトルプラネット ららぽーと新三郷」がアツい!親子で夢中になれる新アトラクションや限定イベントが続々登場!”. PR TIMES. 2019年2月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 株式会社プレースホルダ - 企業公式サイト
- リトルプラネット - テーマパーク公式サイト
- リトルプラネット(@litpla_info) - テーマパーク公式Twitter
- リス博士(@doctor_risu) - リトルプラネットを作っているキャラのTwitter