ディーコン・ブルー
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(リッキー・ロスから転送)
ディーコン・ブルー Deacon Blue | |
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ディーコン・ブルー(2018年) | |
基本情報 | |
出身地 | スコットランド グラスゴー |
ジャンル | ポップス、ロック、ブルース、オルタナティヴ・ロック、ポップ・ロック、ソフィスティ・ポップ |
活動期間 | 1987年 - 1994年、1999年 - |
レーベル | エピック、コロムビア、クリサリス |
公式サイト |
www |
メンバー |
リッキー・ロス ジェームス・プライム ロレイン・マッキントッシュ ダグラス・ヴァイポンド グレゴール・フィリップ ルイス・ゴードン |
旧メンバー |
グリーム・ケリング ユーアン・ヴァーナル ミック・スレイヴン スコット・フレイザー タージ・ウィズゴフスキー ゲッド・グライムス クリス・ヘンダーソン |
ディーコン・ブルー(Deacon Blue)は、イギリスのポップ・バンド。
略歴
[編集]スティーリー・ダンのアルバム『彩(エイジャ)』に収録されている「ディーコン・ブルース」からその名をとったグラスゴー出身の6人組バンド。1987年に結成され本国では国民的バンドとして知られるが、日本ではあまりメジャーではない。1994年に解散するも、1999年に再結成。
メンバー
[編集]現在のメンバー
[編集]- リッキー・ロス (Ricky Ross) – リード・ボーカル、ピアノ
- ジェームス・プライム (James Prime) – キーボード、ピアノ
- ロレイン・マッキントッシュ (Lorraine McIntosh) – ボーカル、パーカッション
- ダグラス・ヴァイポンド (Dougie Vipond) – ドラム、パーカッション
- グレゴール・フィリップ (Gregor Philp) – ギター
- ルイス・ゴードン (Lewis Gordon) – ベース
旧メンバー
[編集]- グリーム・ケリング (Graeme Kelling) – ギター
- ユーアン・ヴァーナル (Ewen Vernal) – ベース、キーボード・ベース
- ミック・スレイヴン (Mick Slaven) – ギター
- スコット・フレイザー (Scott Fraser) – ベース
- タージ・ウィズゴフスキー (Taj Wyzgowski) – ギター
- ゲッド・グライムス (Ged Grimes) – ベース
- クリス・ヘンダーソン (Chris Henderson) - ドラム
ディスコグラフィ
[編集]→詳細は「en:Deacon Blue discography」を参照
スタジオ・アルバム
[編集]- 『レインタウン』 - Raintown (1987年、Columbia)
- 『エンジェル』 - When the World Knows Your Name (1989年、Columbia)
- 『グラスゴーより愛をこめて』 - Fellow Hoodlums (1991年、Columbia)
- 『セイ・ナッシング』 - Whatever You Say, Say Nothing (1993年、Columbia)
- Walking Back Home (1999年、Columbia) ※一部コンピレーション
- Homesick (2001年、Papillon)
- The Hipsters (2012年、Demon Music)
- A New House (2014年、Medium Wave)
- Believers (2016年、Earmusic)
- City of Love (2020年、Earmusic)
- Riding on the Tide of Love (2021年、Earmusic)[1]
ライブ・アルバム
[編集]- Live (2008年、P3 Music)
- Live at the Glasgow Barrowlands (2017年、Ear Music)
EP
[編集]- Four Bacharach & David Songs (1990年)
コンピレーション・アルバム
[編集]- Riches (1988年、Columbia)
- 『ラスベガス』 - Ooh Las Vegas (1990年、Columbia)
- 『ザ・グレイテスト・ヒッツ』 - Our Town – The Greatest Hits (1994年、Columbia)
- Riches & More (1997年、Columbia)
- The Very Best of Deacon Blue (2001年、Columbia)
- Singles (2006年、Columbia)
- Dignity - The Best of Deacon Blue (2009年、Camden)
- The Rest (2012年、Edsel)
来日公演
[編集]- 1993年4月から5月にかけ、「I.W.ハーパー・ゴールドライブ」で来日し、4/30、5/1、5/5に東京(渋谷クラブクアトロ)、5/3に大阪(心斎橋クラブクアトロ)、5/4に名古屋(名古屋クラブクアトロ)にて「I.W. Harper DEACON BLUE JAPAN TOUUR '93」(招聘・制作/ウドー音楽事務所、協力/EPICソニー・レコード)を公演。
関連事項
[編集]- ジェイミー・カラム - アルバム『ザ・パースート』からのファースト・シングル(en:I'm All Over It)にジェイミー・カラムがソングライターとして参加。
脚注
[編集]- ^ “Deacon Blue Share "Riding on the Tide of Love" Lyric Video - Watch + Listen”. Rock 'N' Load. (June 12, 2020) 2 February 2021閲覧. "Deacon Blue will release Riding on the Tide of Love, which features eight brand new songs, on February 5 via earMUSIC."