ストロングスタイルプロレス
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(リアルジャパンから転送)
歴史
[編集]- 3月、初代タイガーマスクがリアルジャパンプロレスを設立。社長は平井丈雅。
- 4月16日、スタジオドリームメーカーでプレ旗揚げ戦を開催。初期の「リアルジャパンプロレス」には浅井嘉浩が2代目ザ・タイガーとして参戦。
- 6月9日、後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。スーパーライダーが入団。初期のリアルジャパンプロレスは「プロレス試合」&「掣圏真陰流の格闘技試合」といったコラボ興行として進行。
- 8月25日、掣圏真陰流の本部道場が、それまでの東京都昭島市から、「興義館」という名称となって東京都文京区本郷へと移動した。以降2020年まで、この興義館が「リアルジャパンプロレス」→「ストロングスタイルプロレス」の本拠地となる。
- 6月17日、5代目ブラック・タイガーが初参戦し初代タイガーマスクと一騎討ち。
- 3月20日、後楽園ホールにおける「リアルジャパンプロレス」の興行で佐山聡が初代タイガーマスクとして元横綱・曙と対戦した際、フライングボディプレスを受けたことにより心臓の痛みを訴え、同年5月22日、都内の病院で緊急手術を受け、最終的に「狭心症」と診断された。この体調悪化により佐山は以後、試合を無期限欠場。掣圏真陰流の指導も全面的にリタイアする。
- 3月15日、団体名をリアルジャパンプロレスから原点回帰プロレスを経てストロングスタイルプロレスに改称。
- 「佐山道場」(ストロングスタイルプロレスとも掣圏真陰流とも無関係のプロ専用総合格闘技道場)立ち上げに伴い興義館が閉館。佐山の運営する掣圏真陰流は解散・消滅。サンドバッグ等、興義館の備品は全て佐山道場に移設される。
- 6月8日、ダーク・ウナギがデビュー。
- 興義館の入っていた本郷の太平ビルが解体された。
タイトルホルダー
[編集]タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
レジェンド王座 | 村上和成 | 第18代 |
SSPW女子タッグ王座 | ジャガー横田 藪下めぐみ |
初代 |
所属選手
[編集]歴代タイトル
[編集]歴代所属選手
[編集]脚注
[編集]- ^ “伊達直人こと河村氏「すべての子どもたちへ」全文”. 日刊スポーツ. (2016年12月7日) 2016年12月12日閲覧。
- ^ “河村氏「僕と伊達直人の考えがリンク」/一問一答3”. 日刊スポーツ. (2016年12月8日) 2016年12月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 初代タイガーマスク 佐山サトル&ストロングスタイルプロレス公式 一般社団法人 初代タイガーマスク後援会
- ストロングスタイルプロレス (@realjapanpro) - X(旧Twitter)