ラフォーレ倶楽部
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(ラフォーレ琵琶湖から転送)
ラフォーレ倶楽部(ラフォーレクラブ)は、森トラスト・ホテルズ&リゾーツが運営し、森章(森トラスト会長)が開発した日本初の法人会員制リゾート施設である[1]。各地にホテルや付随したリゾート施設を有する。
2013年以降、マリオット・インターナショナルと提携し、一部のホテルを同グループのブランドに順次リブランドしている。
ホテル・ゴルフ場一覧
[編集]- ラフォーレ蔵王リゾート&スパ(2017年9月4日より当分の間クローズ中)
- リゾートホテル ラフォーレ那須
- ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲
- 2014年4月18日のリニューアルオープン時に、「リゾートホテル ラフォーレ強羅」より名称変更
- ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
- 2013年7月11日のリニューアルオープン時に、「リゾートホテル ラフォーレ伊東」より名称変更
- ホテルラフォーレ修善寺(ラフォーレリゾート修善寺内)
- 2017年7月15日に「総合リゾートホテル ラフォーレ修善寺」より名称変更
- ※同敷地内の「伊豆マリオットホテル修善寺」とは別棟。
- ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部(特別提携ゴルフ場、旧:松尾ゴルフ倶楽部)
- ラフォーレ修善寺&カントリークラブ
かつて存在していたホテル・ゴルフ場
[編集]- ホテルラフォーレ東京(シティホテル)
- 東京マリオットホテルにリブランド。
- ホテルラフォーレ新大阪(シティホテル)
- 2015年11月2日に、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションにリブランド。
- ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方 2018年12月22日に「コートヤード・バイ・マリオット白馬」として、全面改装・一部増築の上、リブランド。[2]
- ラフォーレ倶楽部 ホテル中軽井沢
- 2016年7月29日に「軽井沢マリオットホテル」として、全面改装・リブランド[3]。
- 総合リゾートホテル ラフォーレ修善寺 ホテル棟
- 2017年7月28日より「ラフォーレ修善寺」のホテル棟のみ「伊豆マリオットホテル修善寺」にリブランド[3]。ホテル棟以外(温泉露天風呂付湯宿・コテージ・ゲストハウス・センターハウス)は「総合リゾートホテル ラフォーレ修善寺」から「ホテルラフォーレ修善寺」に名称変更して存続。
- リゾートホテル ラフォーレ山中湖
- 2017年7月28日より「富士マリオットホテル」にリブランド[3]。
- リゾートホテル ラフォーレ南紀白浜
- 2017年7月28日より「南紀白浜マリオットホテル」にリブランド[3]。
- 総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖
- 2017年7月28日より「琵琶湖マリオットホテル」にリブランド[3]。
- ※各ホテルとも、ラフォーレ倶楽部としての会員利用は継続。
- ラフォーレ白河ゴルフコース(現:森トラスト・エネルギーパーク泉崎)
脚注
[編集]- ^ 日本経済新聞社・日経BP社. “創業家DNA継ぐ女性社長 森トラストの水晶玉経営論|出世ナビ|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2019年9月5日閲覧。
- ^ “森トラスト、長野県白馬村にマリオットブランドのホテル”. 日本経済新聞 電子版. 2019年9月5日閲覧。
- ^ a b c d e “ラフォーレ5ホテルの「マリオットホテル」へのリブランド計画”. 森トラスト. 2016年5月22日閲覧。