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ヤングスタジオ1431

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ヤングスタジオ1430から転送)
ヤングスタジオ1431
ジャンル バラエティ番組
放送期間 1971年10月18日 - 1997年3月30日
放送時間 #放送時間、放送時期の節を参照
放送局 岐阜放送ラジオ
パーソナリティ #パーソナリティの節を参照
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ヤングスタジオ1431(ヤングスタジオいちよんさんいち、Young Studio 1431)は、岐阜放送ラジオでかつて放送されていた若者向けラジオ番組である。愛称は「ヤンスタ」「ヤンスタ1431」「ヤングスタジオ」など。1431は岐阜放送の周波数であり、1978年のAM放送周波数一斉変更の前は『ヤングスタジオ1430』という番組名であった。1971年10月18日開始、1997年3月30日終了。

概要

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  • 中京圏で活躍するパーソナリティや岐阜放送を中心に活躍するパーソナリティなどが登場し、多くのパーソナリティを育て上げた岐阜放送の名番組。
  • 1970年代から80年代初めの頃ははがきの整理、選曲、番組進行はすべてパーソナリティに任されていた。
  • 1983年4月改編で平日枠が「ナイトスクランブル 〜いそげ!ダイヤル1431〜」に変わったため、本番組は週末のみの放送となった。
  • 2012年1月10日より、火曜深夜帯にオカダミノル(文筆家)がパーソナリティを務める『復刻版ヤングスタジオ1431 〜嗚呼!!あの日に帰れない〜』が放送を開始し、ぎふチャン開局50年目に合わせ1997年の放送終了から15年ぶりの復活となった。2019年8月まで放送された。

放送時間、放送時期

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  • 第1期:(〜1976年9月)月〜土曜 (毎日)22:00〜23:50/(1976年10月〜)月〜日曜 (毎日)22:00~23:50
  • 第2期:(周波数変更後?)月〜日曜 (毎日)22:30〜23:50(「くみのハッピータイム」開始後は23:40まで)
  • 第3期:(1983年4月〜1990年3月)土曜・日曜22:30〜23:40(『ナイトスクランブル 〜いそげ!ダイヤル1431〜』スタートにより、土日のみの放送に)/(1990年4月〜1997年3月30日)土曜・日曜22:00〜23:40(23:45、23:55)

パーソナリティ

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パーソナリティの変遷

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  • 1971年10月 (番組開始当初)
    • 月:川島三栄子、火:ジョニー・三村 伊藤恵美、水:川島三栄子
    • 木:後藤富美子、金:勝たかし 伊藤恵美、土:?
  • 1974年10月
    • 月:渡部洋子(キリカ)、火:坪井のりお(つボイノリオ)、水:三浦恭子(ビバ)
    • 木:山名敏晴、金:いづもけい(74年7月勝たかしから交替)、土:後藤富美子
  • 1975年1月
    • 金:野村好美 に交替
  • 1976年4月
    • 月:山中まゆみ(75年11月キリカから交替)火:三浦恭子、水:つボイノリオ
    • 木:山名敏晴、金:野村好美、土:後藤富美子
  • 1976年10月
    • 月:山中まゆみ、火:山名敏晴、水:つボイノリオ
    • 木:三浦恭子、金:久米キンク、土:神田卓朗、日:笠木透
  • 1977年4月
    • 水:輝井栞 に交替
  • 1980年10月当時
    • 月:九十九一、火:加藤千咲花、水:河伯
    • 木:和田明美、金:木戸照枝、土:市村恵美子、日:河原龍夫
  • 1981年4月
    • 月:松のちよみ、火:伊藤秀志、水:河伯
    • 木:和田明美、金:羽根ゆかり、土:木戸照枝、日:河原龍夫
  • 1982年4月
    • 木:上野真由美 に交替
  • 1982年10月
    • 金:榊原忠美、土:岡村洋一 に交替
  • 1983年4月
    • 土:岡村洋一、日:河原龍夫
  • 1986年4月
    • 日:宮本忠博 に交替
  • 1991年4月
    • 土:戸井康成 に交替
  • 1995年10月
    • 日:桂三の丞 に交替

オープニング・エンディングテーマ

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オープニングの「ヤングスタジオ1431」の声は神田アナウンサー

出典

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関連項目

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