MEDIAEDGE
（メディアエッジから転送）
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 本社が入居する神戸商工貿易センタービル | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目 神戸商工貿易センタービル23F |
| 設立 | 2012年1月11日 |
| 業種 | 電気機器 |
| 法人番号 | 7140001067745 |
| 事業内容 | 映像配信機器、システムの開発、製造、販売、保守、その他関連事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 遠藤 肇 |
| 資本金 | 9千万円 |
| 従業員数 |
37人 （2013年10月末現在） |
| 決算期 | 3月末日 |
| 外部リンク | www.mediaedge.co.jp |
MEDIAEDGE株式会社（メディアエッジ、MEDIAEDGE Corporation ）は、日本のビデオ配信装置、コンピュータ周辺機器メーカー。2012年1月に、グラスバレー株式会社（旧カノープス株式会社）より独立。 社名は、同社のビデオ配信システム「MEDIAEDGE」が由来である。
沿革
[編集]- 2012年1月 - MEDIAEDGE事業をグラスバレー株式会社より譲渡[1]。
- 2012年2月 - MEDIAEDGE株式会社として営業開始。
- 2012年4月 - DSクラウドサービスを開始。
- 2012年8月 - 4Kデジタルサイネージプレイヤー「HDSS-4Km1」を発売。
- 2012年11月 - セカンドブランドとして「VideoProシリーズ」の取り扱いを開始[2]。
- 2013年2月 - 札幌で開催された雪まつりの大雪像「歌舞伎座」の4kリアルタイム映像を、東京とシンガポールに実験配信することに成功。
- 2013年3月 - クラウドライブ・VOD配信サービスを開始。
- 2013年9月 - アマゾン ウェブ サービス APN コンサルティングパートナーに加入[3]。
製品特徴
[編集]ビデオ配信
[編集]カノープス株式会社で培ったビデオ編集や、PC周辺機器メーカーの強みを生かした、コンパクトで安価なシステムを提供している。
着実に採用実績を伸ばしており、映画館や博物館、展示会などでのVODシステムなどに導入されている。
また、HD規格にも対応している。
4Kサイネージシステム
[編集]4K（3840x2160）60p動画の再生・デジタルサイネージに対応したプレイヤー。
Video Proシリーズ
[編集]低価格コンバーターシリーズとして、Video Proシリーズを販売。 「かんたん、シンプル、安定動作。」をコンセプトに9種類のコンバーターが用意されている。
脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
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