コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ミーガン・ラピノー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メガン・ラピーノから転送)
ミーガン・ラピノー
2019年
名前
本名 ミーガン・アンナ・ラピノー
Megan Anna Rapinoe
ラテン文字 Megan Rapinoe
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1985-07-05) 1985年7月5日(39歳)
出身地 カリフォルニア州シャスタ郡レディング
身長 168cm
選手情報
在籍チーム OLレイン
ポジション MFWG
背番号 15
ユース
2002-2005 Elk Grove Pride
2005-2008 ポートランド大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2010 アメリカ合衆国の旗 シカゴ・レッドスターズ 38 (3)
2011 アメリカ合衆国の旗 フィラデルフィア・インディペンデンス 4 (1)
2011 アメリカ合衆国の旗 マジックジャック 10 (3)
2011 オーストラリアの旗 シドニーFC 2 (1)
2012 アメリカ合衆国の旗 シアトル・サウンダーズ 2 (0)
2013–2014 フランスの旗 オリンピック・リヨン 28 (8)
2013– アメリカ合衆国の旗 OLレイン 75 (34)
代表歴2
2003–2005  U-20アメリカ合衆国 21 (9)
2006–2023  アメリカ合衆国 202 (63)
獲得メダル
オリンピック
金メダル - 1位 2012 ロンドン 女子
銅メダル - 3位 2020 東京 女子
FIFA女子ワールドカップ
金メダル - 1位 2019 フランス
金メダル - 1位 2015 カナダ
銀メダル - 2位 2011 ドイツ
1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月15日現在。
2. 2023年8月6日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ミーガン・アンナ・ラピノー英語: Megan Anna Rapinoe [rəˈpn] ( 音声ファイル)1985年7月5日 - )は、アメリカ合衆国サッカー選手ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のOLレインに所属する。ポジションはミッドフィールダーウインガー2019年女子バロンドールFIFA女子最優秀選手賞を受賞した。

アメリカ合衆国女子代表として2012年ロンドンオリンピック2015 FIFA女子ワールドカップ2019 FIFA女子ワールドカップでの優勝に貢献し、2019年のワールドカップでは最優秀選手得点王を受賞した。2018年より、カーリー・ロイドアレックス・モーガンと共同で代表チームの主将を務めている[1]

創造的なプレースタイルで知られており[2][3][4]2011 FIFA女子ワールドカップ準々決勝でアビー・ワンバックの延長戦での同点ゴールをアシストしたプレーは2011年のESPN ESPY Award for Best Play of the Year に選出された。また、ロンドンオリンピックでは、コーナーキックから直接得点を記録したが、これは五輪のサッカー競技では男女通じて初めてのことであった。

同性愛者であることをカミングアウトしており、自らLGBTの権利擁護活動にも参加している。また、アメリカ社会の不平等に抗議して国歌斉唱を拒否したり、アメリカ合衆国サッカー連盟に対し選手の待遇を男女平等にするよう訴えたりするなど、社会の関心を集める活動をしばしば行っている(#発言・行動)。

生い立ち

[編集]

カリフォルニア州シャスタ郡レディングで生まれ育った。6人きょうだいの末っ子であり[5]、ミーガンの11分前に生まれた[6]二卵性双生児の姉レイチェル・ラピノー英語版もサッカー選手である。ミーガンは兄のブライアンに憧れて3歳からサッカーを始め、幼少期にはブライアンからサッカーを教わった[7]。ミーガンが10歳の時、ブライアンは薬物使用のため少年鑑別所に入れられるが、後に彼は妹がサッカー選手として成功するのを見て、薬物をやめようと心に固く誓ったという[8]。ラピノー姉妹にとっては、カリフォルニア郊外で蔓延する薬物から逃れるための手段がサッカーであった[7]

クラブでの経歴

[編集]
オリンピック・リヨン時代のラピノー

高校に入学するまで、彼女は父親が指導するチームでプレーした[9]。入学後は高校のクラブではプレーせず、2002年から2005年にかけてサクラメント南部にあるウィメンズ・プレミア・サッカーリーグ英語版所属の Elk Grove Pride というクラブでプレーした[10][11]。この時のチームメイトには姉のレイチェルや、のちに代表でもチームメイトとなるステファニー・コックス英語版がいた[12][13]。高校では1年生・2年生の時に陸上競技、1年生・2年生・4年生の時にバスケットボールをプレーし、全ての学期で成績優秀者の表彰を受けた[11]

高校卒業後に進学したポートランド大学では、1年生であった2005年から25試合に先発出場して15試合13アシストを記録する活躍を見せた[14]。翌2006年にも11試合に出場して10得点2アシストの成績を残す[14]が、シーズン途中で前十字靭帯損傷により離脱した[15]。2007年は故障の影響からほとんど試合に出場できなかったが、最終学年となる2008年には復帰し、5得点13アシストを記録した[14]

大学卒業後の2009年、ドラフト(2009 WPS Draft)で指名され、アメリカ女子プロサッカー(WPS)所属のシカゴ・レッドスターズに加入した。2010年にはフィラデルフィア・インディペンデンス英語版[16]に移籍、その後マジックジャックオーストラリアシドニーFCシアトル・サウンダーズなどのチームでプレーした。

2013年にはフランス女子サッカーリーグオリンピック・リヨンに移籍[6] 。同年のUEFA女子チャンピオンズリーグでは、準準決勝のFCマルメ[17] 、準決勝のFCFジュヴィジー[18]で得点を挙げた。チームは決勝に進出し、VfLヴォルフスブルクと対戦するが敗れた[19]

2013年からは、アメリカに帰国してレインFC(のちにOLレインに改名)に所属する。

2017年シーズン、18試合に出場して12ゴール1アシストの成績を残してリーグのセカンドベストイレブンに選出された[20]

2018年シーズン、16試合に出場して7ゴール6アシストの活躍でリーグのベストイレブンに選出された[21]

2023年7月8日、2023年シーズンをもってプロサッカー選手を引退することを発表した[22][23]

代表

[編集]

世代別

[編集]

2002年、アメリカU-16代表に選出され、フランスやヒューストンへの遠征に参加した[11]。また2003年5月には、ヒューストンで行われた米国ユースサッカー協会による国際トーナメント戦でもプレーした[11]

2003年から2005年にかけては、U-19サッカーアメリカ合衆国女子代表として21試合に出場し9得点を記録した[11]。2003年1月にU-19代表に初めて選出され、カリフォルニア州チュラビスタでの合宿に参加した[11]。同年3月1日のメキシコ戦で初得点を挙げ、同年7月にはオランダ、ドイツへの遠征に参加した[11]。2004年にはCONCACAFの世界選手権予選で3得点を挙げ[11]、同年にタイ王国で開催された2004 FIFA U-19女子世界選手権でもチーム最多となる3得点を記録し、チームは同大会で3位の成績を残した。ラピノーは3位決定戦のブラジル戦でも得点を挙げた[11][24][25]

アメリカ代表

[編集]

2006年、初めてサッカーアメリカ合衆国女子代表の合宿に参加した。2006年7月23日の親善試合アイルランド戦で代表デビューを果たし、同年10月1日のチャイニーズタイペイ戦で代表初得点を含む2得点を記録した[11]

その後2007年から2008年にかけては相次ぐ前十字靭帯損傷のため代表の試合に出場できず、2007 FIFA女子ワールドカップ北京オリンピックの出場も逃した[26]。2009年に代表に復帰すると、同年は7試合(うち6試合は先発)に出場し、2得点1アシストを記録した[11]

2011 FIFA女子ワールドカップ

[編集]
2011 FIFA女子ワールドカップ・決勝でゴールを喜ぶラピノーとチームメイト

2010年には、10試合の代表戦に出場(うち8試合は先発)し、4得点2アシストを記録した[11]

ワールドカップ予選を兼ねた2010 CONCACAF女子ゴールドカップでは、グアテマラ戦で2得点を挙げた。同大会でアメリカ代表は3位となり、イタリアとの大陸間プレーオフを制してワールドカップ出場を決定した。大陸間プレーオフの第二戦でははエイミー・ロドリゲスの得点をアシストし、ワールドカップ出場決定に貢献した[27]

翌年、ドイツで開催される2011 FIFA女子ワールドカップの代表メンバーに選出された[28]。本戦ではグループステージのコロンビア戦で得点を挙げた。得点後にはコロンビアのゴール左手のコーナーに置かれていた放送用のマイクを使ってブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を歌うゴールパフォーマンスを披露した[29]

ブラジルとの準々決勝では途中出場し、延長後半ロスタイム2分にアビー・ワンバックの同点ゴールをアシストした。このゴールは、ワールドカップ史上最も遅い時間帯に挙げられた得点となった[30]。その後PK戦では四人目のキッカーを務めてPKを成功させ、アメリカ代表は準決勝に進出した[31]

準決勝のフランス戦でもアシストを挙げ、フランクフルトコメルツバンクアレナで行われた決勝日本戦では、後半24分に前線へロングパスを送って[32]アレックス・モーガンの先制ゴールをアシストした[11]。結果的にはPK戦の末日本に敗れ、アメリカ代表は準優勝に終わった。ラピノーは大会を通して全6試合に出場し[11]、1得点3アシストという成績を残した[33]

2012年ロンドンオリンピック

[編集]
ロンドンオリンピック決勝でコーナーキックを蹴るラピノー
映像外部リンク
ロンドンオリンピック準決勝カナダ戦でのラピノーのゴール - YouTube

ラピノーは、2012年ロンドンオリンピックでのアメリカ代表の金メダル獲得に貢献した。グループステージ第2戦のコロンビア戦では決勝ゴールを挙げ[34]マンチェスターオールド・トラッフォードで行われた準決勝のカナダ戦では2度の同点ゴールを挙げた。最初のゴールはコーナーキックを蹴って直接ゴールネットを揺らし得点を挙げたものであり[35][36][37]、コーナーキックから直接得点を挙げたのはオリンピックのサッカー競技では男女通じて初めてのことであった[38]

決勝の日本戦ではカーリー・ロイドの得点をアシストし、チームは勝利して金メダルを獲得した[39]。大会を通して3得点4アシストの成績を残し、同大会で最高の選手の一人であったと広くみなされ、BBCが選ぶ大会のベストチームに名を連ねた[40]

2012年の代表戦では、自己最高となる8得点12アシストの成績を残した[41]

2013年 - 2014年

[編集]
2013年10月27日、ニュージーランド戦でプレーするラピノー

2013年のアルガルヴェ・カップでは、練習中の負傷のため決勝戦を欠場し、4試合中2試合しか出場できなかったにもかかわらず大会のベストイレブンに選出された[42]

2013年6月20日に行われた親善試合の韓国戦で、アビー・ワンバックの代表159個目となる得点をアシストした。ワンバックはこのゴールで男女通じて国際試合での世界最多得点記録を更新した[43][44]。10月27日の親善試合ニュージーランド戦では直接フリーキックで得点し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた[45]

2015 FIFA女子ワールドカップ

[編集]

2015年4月、2015 FIFA女子ワールドカップを戦うアメリカ代表に選出された[46]。ワールドカップではグループリーグ緒戦のオーストラリア戦で12分[47]と78分[48]に得点を挙げた。チームは史上3度目となる優勝。

2019 FIFA女子ワールドカップ

[編集]

2019 FIFA女子ワールドカップでは、チームメートのアレックス・モーガンと並んで大会最多の6得点3アシストを挙げ、得点王(ゴールデンブーツ)を受賞した[49][50]。決勝のオランダ戦ではPKを決め、女子ワールドカップの決勝では史上最年長で得点した選手となった。また、決勝ではプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた[49]。チームはワールドカップ二連覇を達成した。ラピノーは大会通しての活躍が評価され、大会の最優秀選手(ゴールデンボール)も受賞した[50]

2023 FIFA女子ワールドカップ

[編集]

2023年7月8日、彼女は2023年のワールドカップが彼女にとって最後の主要大会となり、年末にプロサッカー選手から引退すると発表した[23]。 8月6日、アメリカ代表はラウンド16スウェーデンとのPK戦の末に敗退。ラピノーはワールドカップ最後の試合となった試合でPKを外した3人の米国選手のうちの1人だった。

代表での得点

[編集]
ゴール 日付 開催地 対戦相手 得点時間 得点 試合結果 試合概要
1 2006-10-01[m 1] アメリカ合衆国の旗 カーソン  チャイニーズタイペイ 79

5950.09005 9–0

6050.10005 10–0

親善試合
2 82

6050.10005 10–0

3 2009-03-09[m 2] ポルトガルの旗 フェレイラス  ノルウェー 21

5150.01005 1–0

5150.01005 1–0

アルガルヴェ・カップ グループB
4 2009-05-25[m 3] カナダの旗 トロント  カナダ 46

5250.02005 2–0

5450.04005 4–0

親善試合
5 2010-07-17[m 4] アメリカ合衆国の旗 ハートフォード  スウェーデン 33

5150.01005 1–0

5350.03005 3–0

6 2010-10-02[m 5] アメリカ合衆国の旗 ケネソー  中華人民共和国 21

5150.01005 1–0

5150.02005 2–1

7 2010-10-30[m 6] メキシコの旗 カンクン  グアテマラ 22

5250.02005 2–0

5950.09005 9–0

CONCACAF女子ゴールドカップ グループB
8 40

5550.05005 5–0

9 2011-03-02[m 7] ポルトガルの旗 サント・アントニオ  日本 18

5250.02005 2–0

5150.02005 2–1

アルガルヴェ・カップ グループA
10 2011-04-02[m 8] イングランドの旗 ロンドン  イングランド 39

4950.01005 1–2

4950.01005 1–2

親善試合
11 2011-07-02[m 9] ドイツの旗 ジンスハイム  コロンビア 50

5250.02005 2–0

5350.03005 3–0

2011 FIFA女子ワールドカップ グループC
12 2012-01-22[m 10] カナダの旗 バンクーバー  グアテマラ 75

6150.11005 11–0

6350.13005 13–0

ロンドンオリンピック・北中米カリブ海予選
13 2012-07-28[m 11] スコットランドの旗 グラスゴー  コロンビア 33

5150.01005 1–0

5350.03005 3–0

ロンドンオリンピック グループG
14 2012-08-06[m 12] イングランドの旗 マンチェスター  カナダ 54

5050.01005 1–1

5150.0400 4–3 aet

ロンドンオリンピック 準決勝
15 70

5050.02005 2–2

16 2012-09-01[m 13] アメリカ合衆国の旗 ロチェスター  コスタリカ 13

5150.01005 1–0

5850.08005 8–0

親善試合
17 45

5550.05005 5–0

18 2012-12-01[m 14] アメリカ合衆国の旗 グレンデール  アイルランド 38

5250.02005 2–0

5250.02005 2–0

19 2012-12-15[m 15] アメリカ合衆国の旗 ボカラトン  中華人民共和国 36

5250.02005 2–0

5350.04005 4–1

20 2013-02-13[m 16] アメリカ合衆国の旗 ナッシュビル  スコットランド 21

5150.01005 1–0

5250.03005 3–1

21 2013-03-08[m 17] ポルトガルの旗 アルブフェイラ  中華人民共和国 46

5350.03005 3–0

5550.05005 5–0

アルガルヴェ・カップ グループB
22 2013-04-05[m 18] ドイツの旗 オッフェンバッハ  ドイツ 55

5250.02005 2–0

5050.03005 3–3

親善試合
23 2013-10-27[m 19] アメリカ合衆国の旗 サンフランシスコ  ニュージーランド 7

5150.01005 1–0

5350.04005 4–1

[n 1] 2014-02-13[m 20] アメリカ合衆国の旗 アトランタ  ロシア 65

5550.05005 5–0

5850.08005 8–0

24 2014-03-10[m 21] ポルトガルの旗 アルブフェイラ  デンマーク 68

4950.03005 3–4

4850.03005 3–5

アルガルヴェ・カップ グループB
25 2014-04-06[m 22] アメリカ合衆国の旗 コマースシティ  中華人民共和国 78

5250.02005 2–0

5250.02005 2–0

親善試合
26 2014-08-20[m 23] アメリカ合衆国の旗 ケーリー  スイス 3

5150.01005 1–0

5350.04005 4–1

27 2014-09-19[m 24] アメリカ合衆国の旗 ロチェスター  メキシコ 37

5250.02005 2–0

5450.04005 4–0

28 2014-10-17[m 25] アメリカ合衆国の旗 シカゴ  グアテマラ 66

5500.05005 5–0

5500.05005 5–0

CONCACAF女子選手権 グループA
29 2014-12-14[m 26] ブラジルの旗 ブラジリア  ブラジル 9

5250.01005 2–0

4950.02005 2–3

ブラジリア国際トーナメント
30 2015-06-08[m 27] カナダの旗 ウィニペグ  オーストラリア 12

5150.01005 1–0

3–1

2015 FIFA女子ワールドカップ Group D
31 78

5250.03005 3–1

32 2017-07-31[m 28] アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ  ブラジル 85

5250.02005 3–3

5950.09005 4–3

トーナメント・オブ・ネイションズ
33 2017-08-03[m 29] アメリカ合衆国の旗 カーソン  日本 12

5250.02005 1–0

5950.09005 3–0

34 2017-10-19[m 30] アメリカ合衆国の旗 ニューオーリンズ  韓国 52 3–1 3–1 親善試合
35 2018-03-02[m 31] アメリカ合衆国の旗 コロンバス  ドイツ 17 1–0 1–0 シービリーブスカップ
36 2018-04-08[m 32] アメリカ合衆国の旗 ヒューストン  メキシコ 64 5–2 6–2 親善試合
37 2018-06-12[m 33] アメリカ合衆国の旗 クリーブランド  中華人民共和国 35 1–0 2–1
38 2018-07-26 アメリカ合衆国の旗 カンザスシティ  日本 66 4–1 4–2 トーナメント・オブ・ネイションズ
39 2018-10-04 [m 34] アメリカ合衆国の旗ケーリー  メキシコ 3

5950.09005 4–0

6050.10005 6–0

2018 CONCACAF女子選手権
40 70

5950.09005 5–0

41 2018-10-14 [m 35] アメリカ合衆国の旗 フリスコ  ジャマイカ 15

5950.09005 2–0

6050.10005 6–0

42 2019-02-27[m 36] アメリカ合衆国の旗 チェスター  日本 23 1–0 2–2 シービリーブスカップ
43 2019-03-02[m 37] アメリカ合衆国の旗 ナッシュビル  イングランド 33 1–0 2–2
44 2019-04-04[m 38] アメリカ合衆国の旗 コマースシティ  オーストラリア 61 3–2 5–3 親善試合
45 2019-06-11[m 39] フランスの旗 ランス  タイ 79 9–0 13–0 2019 FIFA女子ワールドカップ グループF
46 2019-06-24[m 40] フランスの旗 ランス  スペイン 7

5950.09005 1–0

6050.10005 2–1

2019 FIFA女子ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦
47 76

6050.10005 2–1

48 2019-06-28 フランスの旗 パリ  フランス 5

5950.09005 1–0

6050.10005 2–1

2019 FIFA女子ワールドカップ 準々決勝
49 65

6050.10005 2–0

50 2019-07-07 フランスの旗 リヨン  オランダ 61

6050.10005 1–0

6050.10005 2–0

2019 FIFA女子ワールドカップ 決勝
注釈
  1. ^ 当初ラピノーの得点とされたが、その後モーガン・ブライアン英語版の得点に訂正された。

タイトル

[編集]

チーム

[編集]

オリンピック・リヨン

レインFC

アメリカ合衆国代表

個人

[編集]

表彰

[編集]
バラク・オバマ大統領と記念撮影をするラピノーとチームメイト

2011年のワールドカップでの活躍を受けて、出身地のレディングでは彼女を表彰するパレードが開催され、9月10日が「ミーガン・ラピノーの日」として制定された[68]。2012年10月25日、FIFA女子最優秀選手賞の候補10人の一人に選ばれた[69]。同年、スポーツ・イラストレイテッドによる Most Inspiring Performers の最終候補にも名前が挙がった[70]。2012年11月10日には、LGBTのスポーツ選手への認識を広めたことを称され、ロサンゼルスLGBTセンターから表彰を受けた[71][72]

2014年12月、フットボール選手のライアン・オキャラハン英語版リッキー・レイ英語版と共に、出身地であるカリフォルニア州シャスタ郡のスポーツの殿堂に選出された[73][74]

2015年、National Gay and Lesbian Sports Hall of Fameに選出された[75]

ワールドカップでMVP・得点王に輝いた2019年には、FIFA女子最優秀選手に選出された。イタリアミラノで行われた授賞式に参加し、「本当に信じられない1年だった」と活躍を振り返った[76]

2022年7月7日にはアメリカ合衆国で文民に贈られる最高位の勲章である大統領自由勲章を受章している[77]

私生活

[編集]

大学一年生の時に同性愛者であることを自覚した[78]。2012年7月、彼女はLGBTファッション雑誌のOut英語版で同性愛者であることをカミングアウトした。同誌によれば、彼女は2009年からオーストラリアのサッカー選手 Sarah Welsh と交際していた[78][79]。2013年にWelshとの関係を解消した。その後、シアトルのレコードレーベル、サブ・ポップに所属するアーティスト Sera Cahoone と交際し、2015年8月に婚約を発表した[80]。2017年1月、結婚を保留することを発表した[81]。2017年7月には、2016年後半からシアトル・ストーム所属のバスケットボール選手、スー・バードと交際していることを認めた[82]。2018年、バードとラピノーはThe Body Issue英語版ESPNが発行するESPNマガジン英語版の、スポーツ選手のヌード写真を掲載する企画)の表紙を、同性カップルのスポーツ選手として初めて飾った[83]

スポンサー

[編集]

ラピノーはナイキサムスン電子とスポンサー契約を結んでいる[84][85]。ナイキの複数のCMに出演したことがある[86][87]。2013年、衣料品メーカーの Wildfang の広告に登場し、また医療機器メーカーの DJO Global ともパートナーシップを結んだ[88][89]。2016年には、エナジー・ブランズ(グラソー)のビタミンウォーターの広告に出演した[90]。同年には、ナイキのCMでクリスティアーノ・ロナウドと共演している[91]

発言・行動

[編集]

優勝パレード、ホワイトハウスの表敬訪問

[編集]

2015年

[編集]
2015年7月、ニューヨークでのティッカー・テープ・パレードに参加するラピノー(中央)

2015 FIFA女子ワールドカップの優勝後、ラピノーたちアメリカ代表の優勝を記念して、ニューヨーク市ティッカー・テープ・パレード紙吹雪を使って演出するパレード)が開かれた。女子のスポーツチームを記念してニューヨークでティッカー・テープ・パレードが行われるのは初めてであった[92]。この時、ビル・デブラシオニューヨーク市長から「市の鍵」を授与された[93]。10月にはホワイトハウスバラク・オバマ大統領を訪問した[94]

2019年

[編集]
映像外部リンク
2019年、ニューヨークでの優勝パレードで行ったスピーチ - YouTube
ABC News による動画。

2019 FIFA女子ワールドカップの大会前、サッカー誌『EIGHT BY EIGHT』の取材に対し、仮にワールドカップに優勝してドナルド・トランプ大統領に招待されたとしても、「クソみたいなホワイトハウスに行くつもりはない」と述べた[95]。これに対し、ワールドカップ開催中の6月26日、トランプは自らのツイッターで「ミーガンは喋る前にまず勝つべきだ」とラピノーを非難した[96]

ワールドカップで2連覇を達成した後の7月10日、前回同様に、ニューヨークで優勝を祝賀するパレードと式典が行われた。ラピノーは式典の終わりにスピーチを行った。「私たちのチームにはピンクの髪の子、タトゥーをしている子、白人黒人の子、ストレート、ゲイ、いろんな子がいる」とアメリカ代表のメンバーの多様性に触れ[97]、結束と寛容さを持つことが重要であることを聴衆に訴えた[98]

国歌斉唱に関する論争

[編集]

2016年9月4日、シカゴでのレッドスターズとの試合において、試合前の国歌斉唱の際にラピノーは跪く姿勢をとった[99]。これは、人種の不平等や少数派への抑圧に抗議して試合前の国歌斉唱を拒否し議論を呼んだフットボール選手のコリン・キャパニックの行動に共鳴したものであった[100][101][102]

一方、3日後の9月7日、ラピノー所属のレインFCと対戦したNWSLのワシントン・スピリットは、通常の国歌演奏は行わず、選手がフィールドに入場する前に国歌を流すという措置をとった。これについてスピリットは「アメリカ人や我々のファンの大多数にとって大きな意味を持つ伝統をハイジャックする者(ラピノーのこと)を喜んで認めることはできない」とする旨の声明を発表した。これに対しラピノーは「アメリカ最大の悲劇の一つ(アメリカ同時多発テロ事件)の4日前に、『ハイジャック』という言い方をされたのはとても不愉快だ」と不快感を表明した[103]。その後、9月15日に行われた代表のタイ戦でもラピノーは跪く行為を続けた[104]。これについて、アメリカ合衆国サッカー連盟は「国を代表することは代表選手やコーチにとっての特権・名誉であり、したがって国歌はアメリカサッカーにとって重要である。国内外の観衆の前で国歌を演奏することは、アメリカ国民が享受してきた自由について思いを馳せる機会となる。我々は国を代表するという特権を与えられた者として、選手やコーチは国歌演奏中に起立し、国旗に敬意を払うことを期待する」と声明を発表した[105]。ラピノーはこの声明に対し、「抗議から身を守るために愛国心を利用するのはとても臆病だ」と述べ、おそらく今後一切国歌を歌わないだろうと語った[106]

2019年のワールドカップにおいても、国歌演奏の際に起立はしたものの、国歌は歌わず[107]、胸の前に手を当てるポーズはとらなかった[108]

女子選手の待遇改善の訴え

[編集]

2016年から、雇用機会均等委員会英語版に対する男女選手の賃金格差の是正を求める申し立てに参加している。2019年3月、27人の同僚選手とともに、アメリカ合衆国サッカー連盟が性差別的な待遇を行っているとして訴訟を起こした[109]。同年のワールドカップ期間中の記者会見においても、ワールドカップの優勝賞金の男女間格差を指摘し、国際サッカー連盟(FIFA)を批判した[110]

アジア人への差別発言

[編集]

2021年6月17日、ビクトリアズ・シークレットのスポークスマンに選ばれたことがきっかけとなりTwitter上で2011年5月20日に投稿したアジア人への差別発言が取り沙汰され炎上する事態となった[111]

メディアでの言及

[編集]

新聞・雑誌

[編集]

2013年3月号のCurve英語版で表紙を飾った[112]。2012年8月6日号のスポーツ・イラストレイテッドおよび2012年7月号のOutで特集された[113]。2013年8月11日のニューヨーク・タイムズでは、彼女のオリンピック・リヨンや代表での経験、同性愛のカミングアウトなどが取り上げられた[6]。2019年、スポーツ・イラストレイテッドの水着特集に、同性愛者の女性としては初めて取り上げられた[114]

テレビ・映画

[編集]

ラピノーはザ・デイリー・ショートゥデイレイチェル・マドー・ショーグッド・モーニング・アメリカなどのテレビ番組に出演した経験がある[115][116][117]。2012年、ESPNで放送されたアメリカ代表の特集番組Title IX is Mine: USWNT に出演した[118]。また、同年11月には、FOXスポーツでラピノー自身に焦点を当てた Fox Soccer Exclusive: Megan Rapinoe も放送された[119]

2016年、チームメイトのホープ・ソロクリスタル・ダンとともにドキュメンタリー番組 Keeping Score に出演した[120]。このドキュメンタリーは2016年リオデジャネイロオリンピックに向けて準備する選手たちの姿を追うとともに、報酬の男女間格差や人種差別などの問題にも言及するものであった[121]。2019年1月、セリーナ・ウィリアムズシモーネ・バイルズイブティハージ・ムハンマド英語版(アメリカのフェンシング選手)、クロエ・キムら女性アスリートとナイキのCM "Dream Crazier" で共演した。このCMは2019年のアカデミー賞の途中に放送された[122]。同年12月には、LGBTQ+の人々の人間模様を描いたShowtimeのテレビドラマ『Lの世界 ジェネレーションQ』に本人役でゲスト出演し、自身の生い立ちや経験について語った[123]

2020年4月18日には、新型コロナウイルス(COVID-19)への対策を支援するために開催され、ネット上で配信されたチャリティーイベント「Together at Home」に出演した[124]

テレビゲーム

[編集]

ラピノーは、女子選手が初めて収録されたFIFAシリーズEAスポーツ)のゲームソフトであるFIFA 16にアメリカ代表のチームメイトともに登場した[125]。2015年9月、ラピノーはカーリー・ロイドについで二番目に高い選手レートに位置付けられた[126]

関連項目

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ Kassouf, Jeff (October 3, 2018). “USWNT notebook: Scheduling, captains and other updates from World Cup qualifying camp”. The Equalizer. https://equalizersoccer.com/2018/10/03/uswnt-notebook-captains-europe-january-camp-world-cup-qualifying/ October 4, 2018閲覧。 
  2. ^ Kassouf, Jeff (June 28, 2013). “With Rapinoe, Solo, Seattle Reign FC finally putting the pieces together”. NBC Sports. March 5, 2014閲覧。
  3. ^ Saffer, Paul (August 16, 2013). “Hamm explains United States system”. UEFA. March 5, 2014閲覧。
  4. ^ Voisin, Ailene (July 9, 2012). “Redding native Megan Rapinoe's soccer fortunes keep rising; Olympics ahead”. The Sacramento Bee. オリジナルのNovember 3, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131103150414/http://www.sacbee.com/2012/07/09/4617563/redding-native-megan-rapinoes.html March 5, 2014閲覧。 
  5. ^ Lyons, Kim (2015年7月6日). “It's Megan Rapinoe's 30th Birthday — Her Twin Sister's, Too — And She Celebrated With A Phenomenal Instagram Post”. Bustle. 2019年10月6日閲覧。
  6. ^ a b c Borden, Sam (April 10, 2013). “A U.S. Soccer Star's Declaration of Independence”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2013/04/11/sports/soccer/megan-rapinoe-does-it-her-way-in-us-and-in-france.html June 21, 2013閲覧。 
  7. ^ a b Pinoe's Biggest Fan”. United States Soccer Federation. June 28, 2019閲覧。
  8. ^ Megan Rapinoe's greatest heartbreak – and hope”. ESPN. June 27, 2019閲覧。
  9. ^ Carlisle, Jeff (July 24, 2012). “Megan Rapinoe's long road back”. ESPN. July 28, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。November 4, 2013閲覧。
  10. ^ Armour, Nancy (July 2, 2011). “Redding native Megan Rapinoe scores in U.S. win over Colombia in Women's World Cup”. Redding Record Searchlight. オリジナルのNovember 4, 2013時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20131104103944/http://www.redding.com/news/2011/jul/02/thanks-military/ November 4, 2013閲覧。 
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n Player Bio: Megan Rapinoe”. United States Soccer Federation. July 5, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。July 3, 2012閲覧。
  12. ^ Carlisle, Jeff (July 24, 2012). “Megan Rapinoe's long road back”. ESPN. November 2, 2013閲覧。
  13. ^ Goldberg, Jamie (June 21, 2011). “2 comments Former Portland Pilots bring diverse stories, motivations to World Cup”. Oregon Live. November 3, 2013閲覧。
  14. ^ a b c Megan Rapinoe”. University of Portland. November 4, 2013閲覧。
  15. ^ Portland's Rapinoe suffers season-ending ACL injury”. ESPN (October 9, 2006). November 4, 2013閲覧。
  16. ^ Soccer star Megan Rapinoe signs book deal with Penguin Random House”. Los Angeles Times (2019年7月25日). 2019年10月6日閲覧。
  17. ^ Rapinoe scores in another Lyon win”. Soccer America (March 28, 2013). March 2, 2014閲覧。
  18. ^ Burke, Chris (April 21, 2013). “Lyon make light work of Juvisy to seal final spot”. UEFA. March 2, 2014閲覧。
  19. ^ Megan Rapinoe”. UEFA. March 5, 2014閲覧。
  20. ^ NWSL announces Second XI selectionsNWSL公式サイト(2017.10.10)、2020年10月9日閲覧。
  21. ^ 2018 NWSL Best XI and Second XI announcedNWSL公式サイト(2018.9.20)、2020年10月9日閲覧。
  22. ^ Macur, Juliet; Fahy, Claire (2023年7月8日). “Megan Rapinoe Announces This is Her Last World Cup” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2023/07/08/sports/soccer/megan-rapinoe-retirement-world-cup.html 2023年7月9日閲覧。 
  23. ^ a b 米女子代表FWラピノーが今季限りで現役引退…2度のW杯制覇、19年バロンドーラー”. サッカーキング (2023年7月9日). 2023年7月9日閲覧。
  24. ^ Lawrence, Thomas (August 4, 2012). “Talented traveler: Rapinoe's soccer journey”. Redding Record Searchlight. March 6, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 6, 2014閲覧。
  25. ^ USA earns third-place honours at FIFA U-19 World Championship”. CONCACAF (November 27, 2014). March 6, 2014閲覧。
  26. ^ Golden Girl: Megan Rapinoe's notable career peaks in Olympic triumph”. Redding Record Searchlight. June 25, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。November 16, 2012閲覧。
  27. ^ Morse, Rob (December 1, 2010). “Portland Soccer Roundup: Rapinoe Helps USWNT to World Cup”. Portland Timbers. December 13, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2013閲覧。
  28. ^ Hope Solo back for Women's World Cup”. ESPN (May 9, 2011). March 6, 2014閲覧。
  29. ^ Megan Rapinoe, Alex Morgan spark U.S. team”. ESPN. November 16, 2012閲覧。
  30. ^ Wambach's late goal sets up historic win”. Philadelphia Daily News (July 11, 2011). November 3, 2013閲覧。
  31. ^ FIFA.com. “FIFA Women's World Cup Germany 2011™ - Matches - Brazil-USA” (英語). FIFA.com. 2019年8月27日閲覧。
  32. ^ スポーツナビ|試合速報/詳細|日本女子 対 米国女子 -女子ワールドカップ ドイツ2011-”. スポーツナビ (2011年7月18日). 2011年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月27日閲覧。
  33. ^ Goldberg, Jamie (July 19, 2011). “Megan Rapinoe overcomes setbacks to shine in first World Cup”. Oregon Live. November 3, 2013閲覧。
  34. ^ U.S. Women's National Team Clinches Quarterfinal Berth with 3–0 Victory Against Colombia in Group G”. United States Soccer Federation (July 28, 2012). August 1, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2013閲覧。
  35. ^ Rosenblatt, Ryan (August 6, 2012). “USA Vs. Canada, 2012 Olympics: Megan Rapinoe's Olimpico Gets USWNT Levels”. SB Nation. November 3, 2013閲覧。
  36. ^ London 2012 Football Women”. International Olympic Committee. November 3, 2013閲覧。
  37. ^ Wahl, Grant (August 6, 2012). “Comebacks, officiating, scoring made U.S.-Canada a classic”. Sports Illustrated. http://sportsillustrated.cnn.com/2012/olympics/2012/writers/grant_wahl/08/06/olympics-usa-canada/index.html August 7, 2012閲覧。 
  38. ^ Megan Rapinoe, la mujer del primer gol olímpico de los olímpicos”. Terra (August 6, 2012). June 6, 2013閲覧。[リンク切れ]
  39. ^ Rapinoe, U.S. women win gold medal with 2–1 win over Japan”. Redding Record Searchlight (August 9, 2012). October 25, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2013閲覧。
  40. ^ Oatley, Jacqui (August 11, 2012). “Olympic women's football: Team of the tournament”. BBC Sport. https://www.bbc.co.uk/sport/0/olympics/19225364 
  41. ^ 2012 Statistics”. United States Soccer Federation. February 1, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。December 20, 2012閲覧。
  42. ^ Megan Rapinoe earns tourney MVP as U.S. wins Algarve Cup in Portugal”. Redding Record Searchlight (March 13, 2013). November 6, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2013閲覧。
  43. ^ Wahl, Grant (June 20, 2013). “With record-breaking goal, Abby Wambach becomes one of the greats”. Sports Illustrated. September 17, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。November 3, 2013閲覧。
  44. ^ Abby Wambach Sets Goals Record”. ESPN (June 21, 2013). November 3, 2013閲覧。
  45. ^ “Rapinoe, Lloyd, Press, O'Reilly score in US women's soccer team's 4–1 win over New Zealand”. The Washington Post. (October 27, 2013). https://www.washingtonpost.com/sports/dcunited/rapinoe-lloyd-press-oreilly-score-in-us-womens-soccer-teams-4-1-win-over-new-zealand/2013/10/27/35f608e4-3f6d-11e3-b028-de922d7a3f47_story.html November 3, 2013閲覧。 
  46. ^ USWNT head coach Jill Ellis unveils 23-player roster for 2015 FIFA Women's World Cup in Canada”. Major League Soccer (April 14, 2015). June 10, 2015閲覧。
  47. ^ Women's World Cup: U.S. Shows Unease; Hope Solo Puts a Stop to It”. The New York Times (June 8, 2015). June 10, 2015閲覧。
  48. ^ U.S. Women Beat Australia 3–1 in Teams' Opening Match of World Cup”. NPR (June 8, 2015). June 10, 2015閲覧。
  49. ^ a b c USA 2–0 Netherlands”. FIFA (July 7, 2019). July 7, 2019閲覧。
  50. ^ a b Megan Rapinoe Racks Up The Honors As World Cup’s Best Player And Top Scorer”. Huffington Post. July 8, 2019閲覧。
  51. ^ Seattle Reign win NWSL Shield for 2nd straight season”. ESPN (August 27, 2015). May 5, 2016閲覧。
  52. ^ USA 5, Japan 2 – Women's World Cup Final match recap”. MLS Soccer (July 5, 2015). July 1, 2019閲覧。
  53. ^ Borden, Sam (August 9, 2012). “United States Wins Women's Soccer Gold”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2012/08/10/sports/olympics/united-states-beats-japan-for-womens-soccer-gold.html July 1, 2019閲覧。 
  54. ^ a b WNT Takes 2013 Algarve Cup Title with 2–0 Win Against Germany”. United States Soccer Federation (March 13, 2013). March 14, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 6, 2014閲覧。
  55. ^ WNT Defeats France 2–0 To Win 10th Algarve Cup”. United States Soccer Federation. July 1, 2019閲覧。
  56. ^ “Lavelle and Morgan lift the United States over Canada for the 2018 CWC title”. (October 17, 2018). https://www.concacaf.com/en/article/canada-v-united-states-recap 
  57. ^ WNT Wins 2018 SheBelieves Cup with 1–0 Victory vs. England”. United States Soccer Federation (March 7, 2018). 2019年10月7日閲覧。
  58. ^ Wrack, Suzanne (2019年9月23日). “Lionel Messi and Megan Rapinoe named Fifa footballers of the year”. The Guardian. 2019年10月6日閲覧。
  59. ^ a b Awards”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (July 7, 2019). July 7, 2019閲覧。
  60. ^ USA v Netherlands – Player of the Match”. FIFA.com. Fédération Internationale de Football Association (July 7, 2019). July 7, 2019閲覧。
  61. ^ “2018 NWSL Best XI and Second XI announced”. (September 20, 2018). http://www.nwslsoccer.com/news/#2018-nwsl-best-xi-and-second-xi-announced September 20, 2018閲覧。 
  62. ^ National Women's Soccer League Announces 2015 Best Xi”. National Women's Soccer League. September 25, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。September 26, 2015閲覧。
  63. ^ NWSL announces Second XI selections”. National Women's Soccer League (October 10, 2017). October 12, 2017閲覧。
  64. ^ Player of the Week: Megan Rapinoe”. NWSL News. October 30, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。July 30, 2013閲覧。
  65. ^ Reign FC midfielder Megan Rapinoe named NWSL Player of the Week”. The Seattle Times (April 15, 2015). April 29, 2015閲覧。
  66. ^ Player Of The Week: Megan Rapinoe”. NWSL. July 1, 2019閲覧。
  67. ^ Player of the Week: Megan Rapinoe”. NWSLsoccer.com (May 15, 2018). May 15, 2018閲覧。
  68. ^ Jen, Jeffrey (September 10, 2011). “Megan Rapinoe Day in Redding; World Cup soccer star honored with celebration, parade”. The Record Searchlight. オリジナルのFebruary 1, 2013時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130201142152/http://www.redding.com/news/2011/sep/10/all-the-little-ones-look-up-to-her-rapinoe-day/ March 2, 2014閲覧。 
  69. ^ Women's shortlists for FIFA Ballon d'Or Gala 2012 revealed”. FIFA. December 2, 2012閲覧。
  70. ^ U.S. WNT Midfielder Megan Rapinoe Named a Finalist for Sports Illustrated's Most Inspiring Performer of 2012”. United States Soccer Federation (November 21, 2012). December 4, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月7日閲覧。
  71. ^ Megan Rapinoe Accepts Board of Directors Award”. L.A. Gay & Lesbian Center. March 2, 2014閲覧。
  72. ^ Megan Rapinoe: Don't Expect Barriers to be Broken until more People Come Out”. On Top Magazine (November 15, 2012). November 15, 2012閲覧。
  73. ^ Shasta County Sports Hall of Fame”. Shasta County Sports Hall of Fame. December 18, 2014閲覧。
  74. ^ Area Roundup: Shasta County Sports HOF Induction set”. Redding Record Searchlight (December 10, 2014). December 8, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。December 18, 2014閲覧。
  75. ^ Buzinski, Jim (July 27, 2015). “9 inducted into National Gay and Lesbian Sports Hall of Fame”. Outsports. 2019年10月7日閲覧。
  76. ^ ラピノーが女子最優秀選手 男女格差是正など訴えも” (2019年9月24日). 2019年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月7日閲覧。
  77. ^ “Joe Biden awards Presidential Medal of Freedom to Simone Biles, Megan Rapinoe”. ESPN. (2022年7月8日). https://www.espn.com/olympics/story/_/id/34207827/joe-biden-awards-presidential-medal-freedom-simone-biles-megan-rapinoe 2022年7月8日閲覧。 
  78. ^ a b Klemko, Robert (July 3, 2012). “U.S. women's soccer player: 'I'm gay'”. USA Today. http://content.usatoday.com/communities/gameon/post/2012/07/us-womens-soccer-player-im-gay/1 October 24, 2013閲覧。 
  79. ^ Fever Pitch”. Out Magazine (July 2, 2012). July 3, 2012閲覧。
  80. ^ McCalmont, Lucy (August 7, 2015). “Megan Rapinoe Announces Engagement on Instagram”. The Huffington Post. https://www.huffingtonpost.com/entry/megan-rapinoe-engagement_55c49d83e4b0923c12bc7192 August 7, 2015閲覧。 
  81. ^ Megan Rapinoe: Global Ambassador”. Curve Magazine (January 5, 2017). January 17, 2017閲覧。
  82. ^ Voepel, Mechelle (July 20, 2017). “Ready to Let You In”. ESPN. http://www.espn.com/espnw/feature/20088416/wnba-all-star-sue-bird-ready-let-in July 21, 2017閲覧。 
  83. ^ “Sue Bird and Megan Rapinoe are first same-sex couple on cover of ESPN Body Issue”. Chicago Tribune. http://www.chicagotribune.com/sports/breaking/ct-spt-espn-body-sue-bird-megan-rapinoe-20180626-story.html June 27, 2018閲覧。 
  84. ^ Portwood, Jerry (July 2, 2012). “Fever Pitch”. Out. October 26, 2013閲覧。
  85. ^ Mickle, Tripp (July 24, 2012). “How did brands fare with their rosters of Olympic hopefuls?”. Sports Business Journal. November 2, 2013閲覧。
  86. ^ Megan Rapinoe: Pressure Makes Us”. Nike Soccer. October 27, 2013閲覧。
  87. ^ Megan Rapinoe: Always On”. Nike. October 27, 2013閲覧。
  88. ^ Brydum, Sunnivie (February 4, 2013). “Megan Rapinoe, Kate Moennig Rep New Tomboy Clothing Line Wildfang”. Advocate. October 26, 2013閲覧。
  89. ^ Olympic Gold Medalist Megan Rapinoe Joins Forces with DJO Global” (October 30, 2013). November 2, 2013閲覧。
  90. ^ Just for Kicks: Meet vitaminwater tryathlete and U.S. Olympic athlete partner Megan Rapinoe”. The Coca-Cola Company (March 23, 2016). September 5, 2016閲覧。
  91. ^ Rapinoe Features in Ronaldo's New Nike Commercial”. Sounders Nation (June 9, 2016). September 5, 2016閲覧。
  92. ^ U.S. women celebrate World Cup with ticker-tape parade in New York City”. USA Today (July 11, 2015). January 3, 2016閲覧。
  93. ^ Team USA parades NYC's "Canyon of Heroes"”. CBS News. January 3, 2016閲覧。
  94. ^ Obama To U.S. Women's Soccer Team: 'Playing Like A Girl Means You're A Badass'”. NPR (October 27, 2015). January 3, 2016閲覧。
  95. ^ Minutaglio, Rose (2019年6月26日). “No, Megan Rapinoe Will Not Be 'Going to the Fucking White House' If USWNT Wins the World Cup” (英語). ELLE. 2019年8月29日閲覧。
  96. ^ トランプ大統領、大活躍のアメリカ女子MFを“非難”「しゃべる前に勝て」”. ゲキサカ. 2019年8月29日閲覧。
  97. ^ 安部かすみ (2019年7月16日). “「今こそ賃金格差をなくそう」、ラピノー選手の優勝スピーチが聴衆を巻き込んだ”. ニューズウィーク日本版. 2019年10月7日閲覧。
  98. ^ 「もっと周りを愛して、憎み合いを減らそう」女子W杯の優勝パレードで、チーム主将が語ったパワフルなスピーチ”. BUSINESS INSIDER (2019年7月13日). 2019年10月7日閲覧。
  99. ^ Mandell, Nina (September 16, 2016). “U.S. Soccer, not Megan Rapinoe, was the distraction on Thursday night”. USA Today. https://ftw.usatoday.com/2016/09/u-s-soccer-not-megan-rapinoe-took-the-attention-away-from-heather-oreilly March 8, 2019閲覧。 
  100. ^ Soccer star Rapinoe kneels during national anthem” (September 5, 2016). January 17, 2017閲覧。
  101. ^ “'It was a little nod to Kaepernick': Megan Rapinoe kneels for Star-Spangled Banner”. The Guardian. (September 5, 2016). http://www.theguardian.com/football/2016/sep/04/megan-rapinoe-anthem-protest-colin-kaepernick July 5, 2019閲覧。 
  102. ^ Pentz, Matt (March 25, 2017). “Megan Rapinoe: 'God forbid you be a gay woman and a person of color in the US'”. The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/football/2017/mar/25/megan-rapinoe-gay-woman-person-color-us March 8, 2019閲覧。 
  103. ^ Spirit play anthem before players' entry to nix Megan Rapinoe 'hijacking', ESPN September 7, 2016. Retrieved September 8, 2016
  104. ^ SI Wire, "USWNT's Megan Rapinoe kneels for national anthem before Thailand match". Sports Illustrated.
  105. ^ U.S. Soccer: We expect our players, coaches to stand for anthem”. ABC News (September 15, 2016). January 17, 2017閲覧。
  106. ^ Gaydos, Ryan (May 14, 2019). “US soccer star Megan Rapinoe says she will 'probably never sing the national anthem again'”. Fox News. June 26, 2019閲覧。
  107. ^ Russell, Jake (June 25, 2019). “Trump says Megan Rapinoe's silence during anthem at World Cup is inappropriate”. The Washington Post. https://www.sfgate.com/news/article/Trump-says-Megan-Rapinoe-s-silence-during-anthem-14046011.php June 25, 2019閲覧。 
  108. ^ “メガン・ラピーノ、大好きか大嫌いか なぜこんなに評価が割れる” (英語). (2019年7月16日). https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48992391 2019年8月26日閲覧。 
  109. ^ Megan Rapinoe at the World Cup – what you see is what you get”. Orange County Register (June 29, 2019). June 30, 2019閲覧。
  110. ^ サッカー界の男女格差是正を、W杯優勝の米女子代表チームが挑む次の戦い”. CNN.co.jp. 2019年8月9日閲覧。
  111. ^ Sanchez, Seraph. “Old tweet of Megan Rapinoe mocking Asians resurfaces after 10 years” (英語). 2021年7月18日閲覧。
  112. ^ Playing Out Loud”. Curve. October 27, 2013閲覧。
  113. ^ Portwood, Jerry (July 2, 2012). “Fever Pitch”. Out Magazine. November 4, 2013閲覧。
  114. ^ Almond, Elliott. “U.S. soccer star Megan Rapinoe makes history in a swimsuit”. mcall.com. June 26, 2019閲覧。
  115. ^ USA Women's World Cup Players Reenact Amazing Abby Wambach Goal With Jon Stewart”. The Huffington Post (July 22, 2011). October 27, 2013閲覧。
  116. ^ Maddow, Rachel (July 19, 2011). “US women's soccer returns to jubilant reception”. MSNBC. November 3, 2013閲覧。[リンク切れ]
  117. ^ Jen, Jeffrey (July 19, 2011). “Megan Rapinoe's mom back home after 'fabulous' World Cup journey”. Redding Record Searchlight. オリジナルのOctober 30, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131030045129/http://www.redding.com/news/2011/jul/19/rapinoes-mom-back-home-after-145fabulous-cup/?print=1 October 27, 2013閲覧。 
  118. ^ Title IX is Mine: USWNT”. ESPN (May 17, 2012). October 27, 2013閲覧。
  119. ^ Fox Soccer Exclusive: Megan Rapinoe”. Fox Soccer (November 29, 2012). November 4, 2013閲覧。
  120. ^ Fullscreen's 'Keeping Score' Follows Hope Solo & Other Soccer Stars on Road To Rio”. Deadline (July 28, 2016). August 29, 2016閲覧。
  121. ^ Hope Solo champions gender equality in gritty docuseries Keeping Score – exclusive trailer”. Entertainment Weekly (July 28, 2016). August 29, 2016閲覧。
  122. ^ “Serena Williams stars in Nike ad celebrating female athletes set to air during Oscars”. The Washington Post. (February 24, 2019). https://www.washingtonpost.com/sports/2019/02/25/serena-williams-stars-nike-ad-celebrating-female-athletes-set-air-during-oscars/ 
  123. ^ Megan Rapinoe To Guest Star On THE L WORD: GENERATION Q”. Broadway World (2019年12月19日). 2019年12月19日閲覧。
  124. ^ One World: Together At Home, the global special to celebrate health workers”. El Universal (2020年4月17日). 2020年5月24日閲覧。
  125. ^ Why 'FIFA 16' is a Landmark for Women”. ESPN (September 28, 2015). January 3, 2016閲覧。
  126. ^ FIFA 16 Player Ratings – Top 20 Women”. EA Sports (September 8, 2015). January 3, 2016閲覧。

マッチレポート

[編集]
  1. ^ U.S. Women Defeat Chinese Taipei, 10–0, Behind Wambach's Hat-trick”. United States Soccer Federation (October 1, 2006). October 13, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  2. ^ Rapinoe Goal Gives U.S. 1–0 Win Against Norway”. United States Soccer Federation (March 9, 2009). March 6, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  3. ^ U.S. Women Score Twice in Each Half to Defeat Canada 4–0 at BMO Field in Toronto”. United States Soccer Federation (March 25, 2009). October 13, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  4. ^ Abby Wambach Scores Twice as U.S. Defeats Sweden 3–0 at Rentschler Field”. United States Soccer Federation (July 17, 2010). March 23, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  5. ^ Two First Half Goals Give U.S. Women 2–1 Win against China”. United States Soccer Federation (October 2, 2010). March 23, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  6. ^ U.S. Women Defeat Guatemala 9–0 to Qualify for Semi-finals at CONCACAF Women's World Cup Qualifying in Cancun, Mexico”. United States Soccer Federation (March 30, 2010). March 23, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  7. ^ U.S. Women Defeat Japan 2–1 to Open 2011 Algarve Cup in Portugal”. United States Soccer Federation (March 2, 2011). March 8, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2011閲覧。
  8. ^ U.S. Women's National Team Falls 2–1 to England”. United States Soccer Federation (April 2, 2011). March 23, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  9. ^ U.S. Secures Place in Quarterfinal Phase of 2011 FIFA Women's World Cup with Dominating 3–0 Victory against Colombia”. United States Soccer Federation (July 2, 2011). February 28, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  10. ^ U.S. Women's National Team Qualifies for Semi-finals of 2012 CONCACAF Olympic Women's Qualifying with 13–0 Victory Against Guatemala”. United States Soccer Federation (January 22, 2012). February 22, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  11. ^ U.S. Women's National Team Clinches Quarterfinal Berth with 3–0 Victory Against Colombia in Group G”. United States Soccer Federation (July 28, 2012). August 1, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  12. ^ U.S. Women's National Team Defeats Canada 4–3 in Drama Filled Overtime Match to Qualify for Gold Medal Game at 2012 Olympics”. United States Soccer Federation (August 8, 2012). November 9, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  13. ^ U.S. Women's National Team Topples Costa Rica 8–0 to Open Fan Tribute Tour in Rochester”. United States Soccer Federation (September 1, 2012). February 22, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  14. ^ U.S. Women's National Team Defeats Ireland 2–0 at University of Phoenix Stadium in Glendale, Ariz.”. United States Soccer Federation (December 1, 2012). February 28, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  15. ^ U.S. Women's National Team Defeats China PR 4–1 Boca Raton.”. United States Soccer Federation (December 15, 2012). March 10, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  16. ^ U.S. WNT Wins Second Straight Against Scotland”. United States Soccer Federation (February 13, 2013). February 26, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  17. ^ Krieger and Engen Tally First International Goals as U.S. WNT Defeats China PR 5–0 at Algarve Cup in Portugal”. United States Soccer Federation (March 8, 2013). March 11, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  18. ^ U.S. Women's National Team Ties Germany in 3–3 Thriller on the 100th Anniversary of the United States Soccer Federation”. United States Soccer Federation (April 5, 2013). October 19, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  19. ^ U.S. WNT Defeats New Zealand 4–1 at Candlestick Park in San Francisco”. United States Soccer Federation (October 27, 2013). October 29, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。October 27, 2013閲覧。
  20. ^ U.S. WNT Routs Russia 8–0 in Second Leg in Front of 16,133 Fans at Georgia Dome”. United States Soccer Federation (February 13, 2014). March 5, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  21. ^ U.S. WNT Falls to Denmark 5–3 in Final Group B Match at Algarve Cup”. United States Soccer Federation (March 10, 2014). March 10, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 10, 2014閲覧。
  22. ^ 2–0 Victory in Colorado: U.S. WNT vs.China PR”. United States Soccer Federation (April 6, 2014). 2014年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  23. ^ U.S. WNT Tallies Three Second-Half Goals in 4–1 Rout of Switzerland”. United States Soccer Federation (August 20, 2014). 2014年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  24. ^ U.S. WNT Defeats Mexico 4–0 in Final Tune-Up for CONCACAF Women's Championship”. U.S.Soccer. 2014年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  25. ^ WNT Takes Control of Group A with 5–0 Victory against Guatemala”. U.S.Soccer. 2014年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  26. ^ WNT Edged 3–2 by Brazil in Second Match at International Tournament of Brasilia”. U.S.Soccer. 2014年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  27. ^ Rapinoe Brace Powers WNT to 3–1 World Cup Opening Win Over Australia”. U.S.Soccer. 2015年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  28. ^ USA Fights Back to Claim Dramatic 4–3 Win vs. Brazil in #ToN2017”. United States Soccer Federation. 2017年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  29. ^ Rapinoe, Pugh, Morgan Fire USA to 3–0 Win vs. Japan in Strong #ToN2017 Finish”. United States Soccer Federation. 2017年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  30. ^ WNT Downs Korea Republic 3–1 in New Orleans”. United States Soccer Federation. 2017年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  31. ^ WNT Blanks Germany 1–0 on Wintry Night in Columbus at 2018 SheBelieves Cup”. United States Soccer Federation. 2018年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  32. ^ Carli Lloyd Scores 100th Goal in Wild 6–2 Win vs. Mexico”. United States Soccer Federation (April 8, 2018). April 8, 2018閲覧。
  33. ^ Rapinoe, Heath Goals Lift WNT 2–1, USA Completes Sweep of China PR in Cleveland”. United States Soccer Federation (June 12, 2018). 2018年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月26日閲覧。
  34. ^ Rapinoe, Morgan Bag Braces As Usa Rolls Past Mexico 6–0 In 2018 Concacaf Women's Championship Opener”. United States Soccer Federation (October 4, 2018). October 5, 2018閲覧。
  35. ^ Usa Qualifies For 2019 Fifa Women's World Cup With Big Win Vs. Jamaica”. United States Soccer Federation (October 14, 2018). October 15, 2018閲覧。
  36. ^ Usa Ties Japan 2–2 In Teams' First 2019 Shebelieves Cup Match”. United States Soccer Federation (February 27, 2019). May 13, 2019閲覧。
  37. ^ Usa Draws England 2–2 In Second 2019 Shebelieves Cup Match”. United States Soccer Federation (March 2, 2019). May 13, 2019閲覧。
  38. ^ Morgan Scores 100Th Goal As Wnt Fights Back To Beat Australia 5–3”. United States Soccer Federation (April 4, 2019). May 13, 2019閲覧。
  39. ^ Usa Surges To World Cup Record 13–0 Win In Opening Match Against Thailand”. United States Soccer Federation (June 11, 2019). June 11, 2019閲覧。
  40. ^ uswnt-vs-spain”. 2019年10月7日閲覧。

外部リンク

[編集]