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マルネー (オート=ソーヌ県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マルネーから転送)
Marnay


行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏
(département) オート=ソーヌ県
(arrondissement) ヴズール郡
小郡 (canton) 小郡庁所在地
INSEEコード 70334
郵便番号 70150
市長任期 ヴァンサン・バヨ
2008年-2014年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes de la vallée de l'Ognon
人口動態
人口 1 415人
2005年
人口密度 人/km2
地理
座標 北緯47度17分26秒 東経5度46分20秒 / 北緯47.2906度 東経5.7722度 / 47.2906; 5.7722座標: 北緯47度17分26秒 東経5度46分20秒 / 北緯47.2906度 東経5.7722度 / 47.2906; 5.7722
標高 平均:m
最低:189 m
最高:324 m
面積 10.37km2 (1 037ha)
Marnayの位置(フランス内)
Marnay
Marnay
公式サイト www.marnay70.com
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マルネーMarnay)は、フランスブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏オート=ソーヌ県コミューン

由来

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マルネーの語源は、marneとnay(空洞を意味する)からなるmarnièreである。13世紀の書物には、MarnaiまたはMernayのつづりが用いられていた。

地理

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ブザンソンから20kmほど離れており、ドゥー県とオート=ソーヌ県の境界に近い。コミューン内を流れるオニョン川の谷の中にある。

歴史

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11世紀、マルネーは神聖ローマ帝国の封臣であるブルゴーニュ伯の領地だった。カール大帝の死後843年のヴェルダン条約でフランク領ブルゴーニュと帝国領ブルゴーニュ(現在のフランシュ=コンテ北部)に分離された。帝国領ブルゴーニュは、1032年、最後のブルグント王ルドルフ3世が自らの甥である神聖ローマ皇帝コンラート2世に領土を遺贈したためその名で呼ばれるようになった。

人口統計

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1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2005年
869 1 026 1 073 1 175 1 201 1 287 1 415

Source : INSEE[1]

脚注

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  1. ^ Marnay sur le site de l'Insee