マリーナホップ
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マリーナホップ HIROSHIMA MARINA HOP | |
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メインゲート | |
店舗概要 | |
所在地 | 広島県広島市西区観音新町4-14 |
土地所有者 | 広島県 |
施設管理者 | 株式会社マリーナホッププロパティ |
設計者 | 株式会社梓設計 |
施工者 | 鹿島建設株式会社 |
店舗数 | 58(2019年11月25日) |
マリーナホップは、広島市西区観音新町に存在したショッピングモール[補足 1][2]。レストランや観覧車もあり、広島観音マリーナの付帯施設として総合レジャー施設を形成していた。
営業時間
[編集]- ショッピングモール、その他施設
- 10:00 - 19:00(店舗による)
- 11:00 - 22:00(店舗による)
歴史
[編集]- 2005年
- 2006年9月22日、第二期拡張で新たな商業棟が完成。デオデオ(現:エディオン)デザインセンターなどが出店するライフサポートゾーンがオープン。
- 2007年
- 2008年
- 2012年11月1日、丹青モールマネジメントに変わり、第一ビルサービスが運営母体になる。正式名称を現在の物に改める。
- 2017年6月24日、フードコート跡地にマリホ水族館オープン。
- 2024年12月1日、2025年3月で広島県との定期借地権設定契約が満了することに伴い、同日付で閉館した[3]。
テナント
[編集]テナントは色の名前がついたものを含め7つのゾーンがある。
A ZONE
[編集]- ABCマートアウトレット
- バルコムマリーナベイ
- ナップス
- マライカ アウトレット
- アポリト
- pb climbing
- ダイネーゼディーストア
- ダイナマイト
- ダイナマイトアウトレット
- ウェストウェーブ
- アストロプロダクツ
- マオズ
K ZONE
[編集]- いきものふれあい学校
- 空海館
- マリーナサーカス
- ハッピーランドマリーナ
- 宮島チケット売り場
- BIG FLAG
- HB
- 思い出横丁
- ピースワンコジャパン
- ヒロタクスポーツ
- イノセンス
O ZONE
[編集]- モンテルポ
- FLAVOR
- ペットハウスマリー
- ねこカフェマリーナ
- ドッグカフェマリーポポ
- デフストア
- ハーバー動物病院
- リゾラ
C ZONE
[編集]- バルコムマリーナベイ二輪専門店
- 創作オムライスポムの樹
- パチパチ
- 海の見えるレストラングッドバーグ
- カルビ屋大福
- 老四川
マリーナサーカス
[編集]多数のアトラクションを有しているミニ遊園地。低年齢での使用を考えられているため、どの遊具も一般的な遊園地に比べると小さめであった。乗り物券(1枚400円、5枚セット1500円。大観覧車のみ専用乗り物券が必要)を使用する物と現金で乗る物が混在していた。
また、拡張が繰り返されていた。
- 大観覧車 - 直径36m、高さ40m、4人乗りゴンドラが16基付いている観覧車。海沿いにあるため、瀬戸内海が一望出来る。夜間はブルーを基調とした色にライトアップされる。
- ピエロコースター - 全長約200mで16人乗りの、ピエロ型ローラーコースター。2歳から乗れる(ただし2~5歳は保護者1人と同乗しなければならない)。
- ロックバード - 大きいバイキング型アトラクション。(身長110cmから乗れる)。
- ファイヤーファイター - 水鉄砲が二基付いたゴンドラに乗ってコースを回り、黄色い的やぶら下がった的などを狙う乗り物型アトラクション。(乗れるのは0歳からだが0歳~2歳は、大人1人と同乗しなければならない)。
- 急流すべり - 二人まで乗れるゴンドラで、水上コースを回る。5歳まで無料(乗れるのは3歳からだが3歳~5歳は、大人1人と同乗しなければならない)。
- ゴーゴートーマス - 4人乗りの大きいトーマス。コースを二周する。
- レッツゴートーマス レッツゴーパーシー - 2人乗りの小さいトーマス。トーマスとパーシーの二基ある。コースを二周する。
- その他 - 電動カートなど、多数の遊具が存在した。
その他の施設
[編集]交通アクセス
[編集]公共交通機関
[編集]- 広島駅・八丁堀・紙屋町・本通りからアクセス
- 広電バス3号線広島駅発(八丁堀・紙屋町経由)観音マリーナホップ行き観音マリーナホップバス停下車
- 横川駅からアクセス:日祝は全便運休
- 広電バス8号線横川駅発観音マリーナホップ行き観音マリーナホップバス停下車
- 西広島駅からアクセス
- 広電バス8号線観音マリーナホップ行きに乗車、観音マリーナホップバス停下車
- アクアネットサービス
イメージソング
[編集]- 「は・ひ・ふ・へ HOP!」
- 歌:アイ・マリ 作詞、作曲:浦田健志
- 「Seaside Story」
- 歌、作詞、作曲:森本ケンタ
その他
[編集]- 観覧車は毎夜ライトアップされ、市内各所から見ることが出来る
- 2007年11月現在のテレビCMでのキャッチコピーは「広島おもしろプレイス」。
- ヨットハーバーでは日没後から毎日プロジェクションマッピングが上映される。(休館日を除く)
- 「ペットモール」を個性としており、館内をペット連れで(ルール有り)歩くことができる。
周辺情報
[編集]脚注
[編集]補足
[編集]出典
[編集]- ^ ひろしまファンクラブ平成22年8月12日号~平和記念式典が行われました
- ^ “【65年前にもあった】秘蔵映像で振り返る広島の遊園地”. HOMEニュース – 公式YouTube. 広島ホームテレビ (2022年3月27日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ 中国放送 (2023年11月22日). “広島マリーナホップ 来年12月1日で閉館 すべての建物などを撤去して広島県に返却へ”. TBS NEWS DIG. 2023年11月23日閲覧。
外部リンク
[編集]座標: 北緯34度21分37.4秒 東経132度24分54秒 / 北緯34.360389度 東経132.41500度