アンディ・マッタラッタ・スタジアム
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(マットアンギン・スタジアムから転送)
アンディ・マッタラッタ・スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | 南スラウェシ州, マカッサル, ジャラン・マッパンユキ |
位置 | 南緯5度09分31秒 東経119度24分56秒 / 南緯5.158501度 東経119.415497度座標: 南緯5度09分31秒 東経119度24分56秒 / 南緯5.158501度 東経119.415497度 |
開場 | 1957年 |
所有者 | 南スラウェシ州政府 |
運用者 | 南スラウェシ州政府 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
旧称 | |
マットアンギン・スタジアム | |
使用チーム、大会 | |
PSMマカッサル (リーガ・インドネシア) | |
収容人員 | |
30,000 |
アンディ・マッタラッタ・スタジアム(インドネシア語: Stadion Andi Mattalata、英: Andi Mattalatta Stadium)は、インドネシアの南スラウェシ州マカッサルにある多目的スタジアムである。
概要
[編集]スタジアム名のアンディ・マッタラッタとは、マカッサルの属する南スラウェシ州出身であり、南スラウェシ州のスポーツ界に大きな功績を残して2004年に逝去したアンディ・マッタラッタ氏のこと。以前はマットアンギン・スタジアム[1]という名前だったが、マッタラッタ氏の功績をたたえ改称された。収容人数は30,000人[2]。主にサッカーの試合に用いられ、リーガ・インドネシアに所属するPSMマカッサルがホームスタジアムとして使用している。また、PSMマカッサルがAFCチャンピオンズリーグ2004に参戦した際にこのスタジアムが使用されている。
交通アクセス
[編集]ハサヌディン国際空港よりタクシーで約25~30分。マカッサル港からタクシーで約3分。
脚注
[編集]- ^ マットアンギンとはインドネシア語で一陣の風という意味。スタジアムが海の近くにあり、穏やかな風が常時吹いているため。
- ^ worldstadiums.com