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ホーム・チーム (お笑いコンビ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ホーム・チーム
メンバー 与座嘉秋
檜山豊
別名 ホームチーム、ホムチ
結成年 1996年
解散年 2010年
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1997年 - 2010年12月29日
出身 日本映画学校
出会い 日本映画学校の同級生
現在の活動状況 解散(与座はピン、檜山は脚本家などで活動)
芸種 漫才コント
ネタ作成者 与座嘉秋
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
桂芸能社
完売劇場
感じるジャッカル
同期 ドランクドラゴン
バイきんぐ
カラテカなど
公式サイト 公式プロフィール
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ホーム・チームは、かつてマセキ芸能社で活動していた日本お笑いコンビ[1]。略称はホムチ日本映画学校(現・日本映画大学)10期生。1996年結成。2010年12月29日解散。

メンバー

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茨城県日立市出身。血液型O型。立ち位置は右でツッコミ担当。
  • 与座 嘉秋(よざ よしあき、本名:與座 嘉秋(読み同じ)、 1976年10月1日 - )
沖縄県沖縄市出身。血液型O型。立ち位置は左でボケ担当。

概要

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日本映画学校在学中に出会い、1996年にコンビを結成する。事務所の先輩にウッチャンナンチャン出川哲朗などがいる。

1999年より放送開始されたNHK爆笑オンエアバトル』の番組初期から出演。ゴールドバトラーに認定された。

2010年12月29日に公演された単独ライブ『ハルマゲドン』をもって解散。与座はピン芸人「与座よしあき」として以後も芸能活動を続け、檜山は芸能界を引退し、2012年に映画『死ガ二人ヲワカツマデ… 第二章 「南瓜花 -nananka-」』の脚本を手がける[2]

芸風

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漫才コントの両方を行っていた。結成当初は漫才のみだったが、与座の提案でコントも行うようになった[3]

爆笑オンエアバトルでは番組最多となる25回のオンエアを記録しているが、漫才で13回、コントで12回オンエアされており、どちらの実力も高く評価されていた。

賞レース戦歴

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  • M-1グランプリ
    • 2005年 3回戦進出
    • 2006年 3回戦進出(この年がラストイヤー)
  • キングオブコント
    • 2008年 準決勝進出
    • 2009年 3回戦進出
    • 2010年 3回戦進出

出演

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単独出演については、各個人ページを参照。

バラエティ

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テレビ
インターネット

ドラマ

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映画

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舞台

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  • Theatre劇団子第18回公演「カーラヂオが終われば」(2006年11月23日 - 26日、武蔵野市立吉祥寺シアター)

VHS・DVD

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  • 爆笑オンエアバトル ホーム・チーム(2003年3月19日発売)

脚注

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  1. ^ ホーム・チーム”. マセキ芸能社. 2010年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月9日閲覧。
  2. ^ 元ホーム・チームの檜山豊、芸能界復帰をキッパリ否定…9月公開映画で脚本執筆”. CINEMATODAY. 2012年7月31日閲覧。
  3. ^ 元ホームチーム・与座よしあきのマセキ退所に相方が送るエールと思い出”. 日刊サイゾー (2022年12月24日). 2023年10月6日閲覧。

外部リンク

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檜山豊
与座よしあき