プラット赤穂
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(プラット赤穂シネマから転送)
プラット赤穂 Plat Ako | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒678-0239 兵庫県赤穂市加里屋290-10 |
座標 | 北緯34度45分23秒 東経134度23分31秒 / 北緯34.75639度 東経134.39194度座標: 北緯34度45分23秒 東経134度23分31秒 / 北緯34.75639度 東経134.39194度 |
開業日 | 2000年12月1日 |
正式名称 | プラット赤穂 |
土地所有者 | 赤穂駅周辺整備株式会社 |
施設管理者 | 赤穂駅周辺整備株式会社 |
敷地面積 | 約2,510 m2 |
延床面積 | 約6,810 m2 |
営業時間 | 午前10時から午後8時(一部除く) |
駐車台数 | 191台 |
プラット赤穂(プラットあこう、Plat Ako)は、兵庫県赤穂市にある商業施設。JR赤穂線播州赤穂駅に直結しており、播州赤穂駅の整備に合わせて2000年(平成12年)12月1日に開業した。赤穂駅周辺整備株式会社によって運営されている。
沿革
[編集]- 2000年(平成12年)12月1日 - 開業
プラット赤穂シネマ
[編集]プラット赤穂シネマ Plat Ako Cinema | |
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情報 | |
正式名称 | プラット赤穂シネマ |
完成 | 2000年 |
開館 | 2000年12月1日 |
開館公演 |
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 ダイナソー バーティカル・リミット[1] |
収容人員 | (3スクリーン)345人 |
客席数 |
シネマ1:125席 シネマ2:125席 シネマ3:95席 |
設備 | ドルビーデジタル、DLP |
用途 | 映画上映 |
運営 |
有限会社大饗興業 (代表:大饗良一、館主:大饗隆浩[1]) |
所在地 |
兵庫県赤穂市加里屋290-10 プラット赤穂2階 |
外部リンク | https://www.plat-ako.com/schedule/ |
プラット赤穂シネマ(Plat Ako Cinema)は、プラット赤穂の2階にある映画館である。全3スクリーン、計345席を有する。スクリーン1はデジタル3D上映が可能である。運営は鳥取県倉吉市で倉吉パープルタウン シネマエポックを運営する有限会社大饗興行。ビル内にある映画館としては天井が高く、奥行きも深いとされる[1]。兵庫県姫路市から岡山県岡山市まで(約70km)の地域にある唯一の映画館である。
1960年(昭和35年)の赤穂市には映画館として振興会館(坂越町)、マスノ館(加里屋町)、赤穂東映(加里屋町)、赤穂宝塚劇場(加里屋町)、みかさ館(有年横尾)の5館が[2]、1980年(昭和55年)の赤穂市には映画館としてあかいトーエー(加里屋町)の1館があったが[3]、やがて赤穂市から映画館がなくなった。2000年(平成12年)12月1日、プラット赤穂の開業と同時にプラット赤穂シネマが開館し、赤穂市に約30年ぶりに映画館が復活した。初日には『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、『ダイナソー』、『バーティカル・リミット』の3作品を上映した[1]。
No. | 座席数 | スクリーン | 音響 |
---|---|---|---|
スクリーン1 | 125席 + 車いす2席 | 3.7m×6.9m | Dolby SRD、デジタル3D |
スクリーン2 | 125席 + 車いす2席 | 3.7m×6.9m | Dolby SRD |
スクリーン3 | 95席 + 車いす2席 | 3.95m×7.5m | Dolby SRD |
テナント
[編集]2階
[編集]- 映画館
- プラット赤穂シネマ
- 飲食店
- 赤穂らーめん麺坊
- ほのか工房
- インド料理 メーラーサプナー
- サービス業
- ヘアスタジオ I・K
- ISSAロックサービス
- 保険会社
- 日本生命保険赤穂営業所
- 薬局・クリニック
- 秋山成長クリニック
1階
[編集]- 飲食店
- たい焼き 大阪屋
- 魚民播州赤穂南口駅前店
- 商店
- Seriaプラット赤穂店
- 赤穂自然食品店
- サービス業
- エイブルネットワーク赤穂店
- 株式会社セーフティ・サポート
- 保険会社
- 明治安田生命保険赤穂営業所
- 薬局・クリニック
- ゴダイ薬局
- 中川眼科クリニック
- 堀クリニック
営業案内
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “プラット赤穂シネマ”. 港町キネマ通り (2013年8月). 2014年4月27日閲覧。
- ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。同文献を出典とする1960年の映画館(近畿地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。
- ^ 日本映画製作者連盟配給部会『映画館名簿 1980年』時事映画通信社、1979年。同文献を出典とする1980年の映画館(近畿地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。