京王モール
京王モール KEIO MALL | |
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京王モール | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿一丁目 |
座標 | 北緯35度41分22.1秒 東経139度41分55.7秒 / 北緯35.689472度 東経139.698806度座標: 北緯35度41分22.1秒 東経139度41分55.7秒 / 北緯35.689472度 東経139.698806度 |
開業日 | 1976年(昭和51年)3月10日 |
施設管理者 | 京王地下駐車場[1] |
延床面積 | 17,078.6 m² |
商業施設面積 | 1,918 m² |
店舗数 | 24店 |
駐車台数 | 296台 |
最寄駅 | 新宿駅 |
最寄IC | 新宿出入口 |
外部リンク | https://www.keiochika.co.jp/mall/ |
京王モール(けいおうモール、KEIO MALL)は、東京都新宿区西新宿一丁目の新宿駅西口にある地下商店街[1]。
概要
[編集]1972年(昭和47年)7月に京王帝都電鉄(現在の京王電鉄)が設立した京王地下駐車場が整備した商業施設で[2]、1976年(昭和51年)3月10日開業[3]。南側は2年後の10月に開業している[4]。正式名称は京王新宿名店街[5]。住居表示は東京都新宿区西新宿一丁目南口地下街1号である。
京王百貨店新宿店前の都道から甲州街道までの地下に建設され、地下1階がプロムナードと店舗街、地下2階~4階が公共駐車場となっている[2]。この駐車場は「ロートパーク式」と呼ばれる当時としては、最新式の機械式立体駐車設備が導入されたもので[2]、2013年(平成25年)8月、一般社団法人日本機械学会から「機械遺産」第56号として認定された。このほか、2010年(平成22年)10月25日には、甲州街道地下の旧フレンテ新宿が「京王モール アネックス」(KEIO MALL ANNEX)としてリニューアルされている。
新宿駅の西口における代表的な地下商店街で、京王新線・都営新宿線の新宿駅のほか、京王百貨店新宿店地下売り場とも繋がり[1]、小田急エースとも一体的に直結しており、小田急エースを介し新宿駅西口地下広場も位置する[1]。
駅と直結する好立地であるため、平日、休日問わず、買い物客、通勤客が多く訪れる。飲食店以外にも、OL向けの雑貨店なども多い。
国鉄新宿駅南口に、新たに駅ビル「新宿ルミネ」(現:新宿ルミネ1、1976年3月10日開業)を建設するため、近辺の店舗が地下に移って出来たのが始まりである。[要出典]
店舗一覧
[編集]下記外部リンクの公式ウェブサイト参照。
アクセス
[編集]- 新宿駅より徒歩1分程度
- 営業時間等:店舗により異なるが、深夜時間帯は商店街自体が閉鎖されている。
脚注
[編集]- ^ a b c d 『屋内測位普及発展に関する調査研究報告書』(pdf)(レポート)財団法人ニューメディア開発協会、2009年3月。オリジナルの2017年8月10日時点におけるアーカイブ 。
- ^ a b c 京王帝都電鉄30年史 1978, p. 147.
- ^ a b 京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター 開業25周年アニバーサリー …他 - 京王ニュース2011年3月号(2011年3月3日閲覧)
- ^ “京王の電車・バス開業100周年年表|京王グループ”. 2018年2月26日閲覧。
- ^ 第4回 新宿の拠点再整備検討委員会 - 新宿区
参考文献
[編集]- 京王帝都電鉄株式会社総務部 編『京王帝都電鉄30年史』京王帝都電鉄総務部、1978年6月。