フォーバル・リアルストレート
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町三丁目23番2号 錦明ビル4F |
設立 |
1995年(平成7年)3月16日 (株式会社東海ビジネス) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6011001061470 |
事業内容 |
不動産仲介 オフィス移転支援サービス OA通信機器の販売 |
代表者 | 代表取締役社長 吉田浩司 |
資本金 | 5,699万円(2020年3月現在) |
発行済株式総数 | 23,442,800株(2020年3月現在) |
売上高 |
連結17億5,267万円 (2020年3月期) |
純資産 |
連結3億8,043万円 (2020年3月現在) |
総資産 |
連結7億2万円 (2020年3月現在) |
従業員数 | 連結69名(2020年3月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
(株)フォーバル 61.12% (2020年3月現在) |
主要子会社 | 株式会社FRSファシリティーズ 100% |
外部リンク | https://www.realstraight.co.jp/ |
株式会社フォーバル・リアルストレート(英: Forval RealStraight Inc.)は、東京都千代田区に本社を置くオフィスソリュージョン事業を行う企業である。
概要
[編集]設立当初はOA機器販売を事業目的としていたが、現在は物件紹介からデザイン・内装工事・家具手配・IT機器手配・引っ越しまでオフィス移転をトータルでサポートする業態となっている。
2007年3月期から受注の低迷等で業績が悪化し、同期より最終赤字に転落。2008年3月期中間期には債務超過となった。2009年2月に株式会社フォーバルなどを割当先とする第三者割当増資を実施、同年3月期は債務超過を解消。2010年3月期は最終黒字に転じたが、2011年3月期・2012年3月期は再び2期連続で最終赤字となり、2012年3月期末は有価証券報告書ベースでは資産超過だが、大阪証券取引所の上場規程上では債務超過と認定され、同年6月から猶予期間入り銘柄となった[1]。2013年3月、フォーバルを割当先とする第三者割当増資を行う[2]ことで同年3月期の債務超過は回避、同年6月に猶予期間入り銘柄の指定も解除された[3]。しかし2013年3月期・2014年3月期も引き続き最終赤字となり、2014年3月期末には再び債務超過に陥り、同年6月に猶予期間入り[4]。2015年3月期は最終黒字に転換。同年3月に第三者割当増資を行い[5]、2015年3月期末では資産超過となり、同年6月に猶予期間入り銘柄の指定が解除された[6]。
沿革
[編集]- 1995年(平成7年) - 愛知県名古屋市中村区にOA機器販売業として株式会社東海ビジネス設立。
- 2000年(平成12年) - 株式会社フリードに社名変更。
- 2001年(平成13年) - 通信回線取次業に参入。
- 2002年(平成14年) - ITゼネラルコントラクト業務を開始
- 2005年(平成17年) - ジャスダックへ上場。
- 2006年(平成18年) - 東京・名古屋の二本社体制に移行。
- 2007年(平成19年) - 株式会社フォーバルと資本提携。
- 2009年(平成21年)7月1日 - 株式会社フォーバル・リアルストレートに社名変更。本店を東京都渋谷区に移転。
- 2009年(平成21年) - オフィス移転支援サービスを開始。宅地建物取引業者免許を取得。
- 2010年(平成22年)3月 - プライバシーマークを取得。
- 2011年(平成23年)3月 - 第三者割当増資により資本金を146,505,550円へ増資