Ein Terminaladapter für den Anschluss eines X.21-Endgerätes an das ISDN in Deutschland. Eine SPV (Semipermanente FestVerbindung) wurde automatisch durch Aktivierung der Schnittstellenleitung C(ontrol) zu einem festen Partner hergestellt; bei WV (Wählverbindung) übernahm die DEE den Verbindungsaufbau zu einem beliebigen Partner.

Durch die Aussage "ISDN: Alles über ein Netz" musste für jeden Dienst der damaligen Deutschen Bundespost ein passender Adapter bereitgestellt werden.

English: A terminal adapter to connect an X.21 terminal to the ISDN in Germany.

Autor: --Nightflyer 20:48, 21 December 2005 (UTC)

Quelle: eigenes Foto

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