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ファイル‐ノート:Asarum nipponicum.jpg

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同定について

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狭義のカンアオイは三重県に分布しないようなのですが、同定は確かなのでしょうか?--Ks会話2012年8月12日 (日) 11:38 (UTC)[返信]

狭義のカンアオイとは、「カントウカンアオイ」のことなのでしょうか。画像や分布域から判断すると同属の「スズカカンアオイ」と思われますので、コモンズの説明の補足修正を行います。--Alpsdake会話2012年8月12日 (日) 13:21 (UTC)[返信]
YListでは、カンアオイはAsarum nipponicum F.Maek. var. nipponicumの和名となっています。私の手元の図鑑(佐竹義輔・大井次三郎・北村四郎他『日本の野生植物 草本II 離弁花類』)ではこれに相当するものの分布が「関東から静岡県まで」となっています。それから、「画像や分布域から判断する地」とおっしゃっていますが、つまり実物に照らし合わせての同定は行っていないのでしょうか。この類の同定はなかなか困難で、画像だけで判断できるものではないのではないでしょうか?--Ks会話2012年8月12日 (日) 20:01 (UTC)[返信]
ご指摘頂いたように、この画像の分布域からるすとカンアオイ(別名:カントウカンアオイ)ではないようでした。カンアオイ属は種類が多く、この画像だけで種名を特定するのは難しそうですね。以下のHP(撮れたてドットコム名城公園の山野草展示品コモンズのカンアオイ属三重県立博物館(本画像を撮影したカタクリなどが咲く藤原岳では以前はギフチョウが生息してましたが、最近は見られなくなったようです))などを参考に「スズカカンアオイ」ではないかと判断しましたが、周辺の地域で撮影した他の画像(ヒメカンアオイと思われるものを含む)などと比較して再度確認してみます。--Alpsdake会話2012年8月12日 (日) 22:14 (UTC)[返信]
この類の種の同定をネットの検索でなど、とんでもないことです。引用にページも見せてもらいましたが、まっとうな植物学に基づくものとは思えません。この類の同定は花の内部構造などを見るはず。そういった確認無しに、みだりに種名まで確定した写真をアップロードするのはやめてください。趣味であるならともかく、百科事典の生物記事に同定の保証のない写真は使えませんし、間違った写真を使ったら誤解を広める元です。--Ks会話2012年8月12日 (日) 23:22 (UTC)[返信]
種名の確認には、【大川勝德『伊吹山の植物』幻冬舎ルネッサンス、2009年10月20日、40-41頁。ISBN 9784779005299 】のスズカカンアオイの写真と解説も参考にしています。適切なファイル名に修正したり、明瞭な画像に置換したとしても、現状のCommonsでは、このファイルに古いファイル名がリダイレクトとして残ってしまうようなので、この画像の削除の依頼を行うなどの対処を行います。--Alpsdake会話2012年8月16日 (木) 10:30 (UTC)[返信]