ピーター・ケノー
表示
(ピーター・クナウフから転送)
| ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||||||||||||||||||||||
本名 |
Peter Kennaugh ピーター・ケノー (ピーター・ケニャック) | |||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1989年6月15日(35歳) | |||||||||||||||||||||||
国籍 |
イギリス マン島 | |||||||||||||||||||||||
出身地 | マン島 ダグラス | |||||||||||||||||||||||
身長 | 1.73 m (5 ft 8 in) | |||||||||||||||||||||||
体重 | 66 kg (146 lb; 10.4 st) | |||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||
所属 | 引退 | |||||||||||||||||||||||
分野 | ロードレース&トラックレース | |||||||||||||||||||||||
特徴 | ルーラー | |||||||||||||||||||||||
アマチュア経歴 | ||||||||||||||||||||||||
2007 | ピナレロ・RT | |||||||||||||||||||||||
2008 | グレンドヌ | |||||||||||||||||||||||
2009 | 100%・Me | |||||||||||||||||||||||
プロ経歴 | ||||||||||||||||||||||||
2010–2017 | チームスカイ | |||||||||||||||||||||||
2018-2019 | ボーラ・ハンスグローエ | |||||||||||||||||||||||
主要レース勝利 | ||||||||||||||||||||||||
イギリス選手権
クリテリウム・デュ・ドーフィネ 区間優勝 | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
最終更新日 2018年1月26日 |
ピーター・ケノー(Peter Kennaugh、1989年6月15日 - )は、イギリスのマン島、ダグラス出身の自転車競技選手。
「ケニャック」「クナウフ」と表記されることもある。
来歴
[編集]ロードレースとトラックレースの兼用選手。実弟のティム・ケノーも自転車選手として活動している。
- ジュニア世界選手権自転車競技大会
- スクラッチ 優勝
- 団体追抜 3位
- 欧州選手権・ジュニア部門 団体追抜 優勝
- イギリス選手権
- U23部門 個人ロード 優勝
- マディソン 優勝(+ マーク・カヴェンディッシュ)
- トロフェオ・インテルナツィオナーレ・バスティアネッリ 優勝
- 欧州選手権
- U23部門 団体追抜 優勝
- UCIトラックワールドカップ2008-2009
- コペンハーゲン 団体追抜 優勝
- トラック世界選手権
- 団体追抜 3位
- ジロ・デ・イタリア 総合87位
- ルート・デュ・スュド 総合3位
- ツール・ド・ポローニュ 総合5位
- 欧州選手権
- 団体追抜 優勝(スティーヴン・バーク、エド・クランシー、アンドリュー・テナント、ジェライント・トーマス)
- トラックレース世界選手権・団体追抜に、エド・クランシー、ジェライント・トーマス、スティーヴン・バーク(予選はバークではなく、アンドリュー・テナント)とともに出場し優勝。また、決勝のオーストラリア戦において、3分53秒295の世界記録をマークした。
- ロンドンオリンピックにおいても、エド・クランシー、ジェライント・トーマス、スティーヴン・バークの3人で挑み、予選で3分52秒499、決勝で3分51秒659のそれぞれ世界新記録をマークし、五輪同種目連覇に貢献した。
- セッティマーナ・インテルナツィオナーレ・ディ・コッピ・エ・バルタリ 総合優勝
- イギリス選手権 個人ロード 優勝
- オーストリア一周 総合優勝
- クリテリウム・デュ・ドーフィネ 区間優勝(第1ステージ)
- クリテリウム・デュ・ドーフィネ 区間優勝(第7ステージ)
2018年
- ボーラ・ハンスグローエに移籍。
- グランプリ・ピノ・チェラミ 優勝
2019年
- 4月5日、精神衛生上の問題のために無期限の休養に入ることを発表[1]
脚注
[編集]- ^ “自転車=五輪金メダリストが無期限休養、精神衛生上の問題で”. ロイター. 2019年6月12日閲覧。