ヒラマツ・ミノル
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経歴
[編集]- 1991年、「モーニング」に掲載された『REGGIE』(GUY JEANS原作)で連載デビュー。
- 2001年に「ビッグコミックオリジナル」で発表された『キングオブキャッチャー』以降は主な活動の舞台を小学館に移している。
- 2006年、「ビッグコミックスピリッツ」連載のプロレス漫画『アグネス仮面』を終了。11月より2008年11月まで同雑誌にて『毎月父さん』を月1回連載。
- 2009年、初の少年誌掲載作品となる『アサギロ 〜浅葱狼〜』を「ゲッサン」にて連載中[2]。
作風
[編集]プロ野球、社会人バレーボール(女子)、プロレスとプロまたは社会人のスポーツを題材とした作品がほとんどであり、太い描線の力強い画風と小細工のない力勝負のストーリー展開が特徴。レジー連載の初期はアメコミ色が強かったが、次第にそれが薄れて独自の画風になっていった。
作品
[編集]連載
[編集]- REGGIE(原作:GUY JEANS、モーニング1991年 - 1994年、講談社)
- ヨリが跳ぶ(モーニング1994年51号 - 1999年40号、講談社)
- 『ヨリが跳ぶ 始動篇』 全4巻(宙出版 ∞COMIC 2007年-2008年)
- アグネス仮面(ビッグコミックスピリッツ2001年26号 - 2006年31号、小学館)
- 最強ロマン派 毎月父さん(ビッグコミックスピリッツ2006年49号 - 2008年52号、月1連載、小学館)
- アサギロ 〜浅葱狼〜(ゲッサン2009年6月号 - 連載中、小学館)
主な読切
[編集]- 命の恩人(モーニング2000年26号・27号、講談社)
- キングオブキャッチャー(ビッグコミックオリジナル2000年9月5日号・9月20日号、小学館)
- ライバル 球界の常識(ビッグコミックスピリッツCasual2008年9月11日号、小学館)
- 雑談 新撰組!(ゲッサン2009年6月号別冊付録、小学館)
脚注
[編集]- ^ “マンガペディア ヒラマツ・ミノル”. 2024年3月11日閲覧。
- ^ “ヒラマツ・ミノルが新撰組描く「アサギロ」、新刊で斎藤一の鉛筆画が当たる”. 2024年3月11日閲覧。