バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん
みここ | |
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作者 | ねこます |
声優 | ねこます[1] |
プロフィール | |
愛称 | のじゃおじ[1] |
別名 | バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん |
身長 | 137cm[2] ※履物高含め |
体重 | 34kg |
ねこます | ||||||||
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人物 | ||||||||
職業 |
バーチャルYouTuber(2018年12月まで) バーチャルタレント | |||||||
公式サイト | けもみみおーこく国営放送 公式WEB | |||||||
YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2017年11月8日 - | |||||||
ジャンル | コメディ、ゲーム実況 | |||||||
登録者数 |
バーチャル番組チャンネル 222,090人 | |||||||
総再生回数 |
バーチャル番組チャンネル 15,343,826回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年2月15日時点。 |
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん(バーチャルのじゃロリきつねむすめユーチューバーおじさん)は、主にYouTube、ニコニコ動画などでねこみみマスター(ねこます)として活動していた人物。
略称にのじゃおじなどがある[1]。
概要
[編集]活動に使用されているモデルは自身が作成したみここで、声優(およびモーションキャプチャー)も自身が行っている。みここの設定身長は137.591cm[2](履いている下駄の高さも含む)で、「可愛い見た目」でありながら成人男性の声のまま活動しており、後続のVTuberに「(中身は男性でも)僕もカワイイ美少女やけもみみアバターになれるんだと」感じさせたと評価されている[1]。
3DCGによるキャラクターアニメーションを動画共有サイトに投稿する事が主な活動だが、この他にもITカンファレンス[3]などでも活動を行っている。
2018年7月26日の動画では、チャンネル引き継ぎについて語っており[4]、後にチャンネル名も「バーチャル番組連盟」(後にバーチャル番組チャンネルに変更)に変更された(のちに、別の個人チャンネルを開設)。また、今回の様なチャンネルの利用目的変更は過去にも「アニメ娘エイレーン」から「Mirai Akari Project」に引き継いだなどの例がある[5]。以降、いわゆるYouTuber的な活動は抑え、縮小的ながらバーチャルタレントとして活動する(2018年12月以降は「バーチャルYouTuber」としての出演依頼などは断っており、宣言以前の案件は適宜消化している)。
2021年1月3日にチャンネルの再開運営を動画で発表。管理をしていた管理人Aが忙しくなり手をつけられなくなった為、チャンネルの主導権をねこますに戻される形となった(この時にチャンネル名もけもみーおーこく「狐」となる)。今後は気が向き次第更新していくとされ、個人チャンネルとして運営されていた、けもみーおーこく「猫」と、けもみーおーこく「狐」はメインとサブに分けて活用していきたいと話している。
出演
[編集]テレビ番組
[編集]インターネットテレビ
[編集]ラジオ番組
[編集]- 杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン(2018年8月16日・23日、文化放送超!A&G+)
カンファレンス
[編集]イベント
[編集]- バーチャルYouTuber人狼(2018年5月5日、ニコニコ生放送)[9]
- eスポーツ大会「RAGE バーチャルYouTuber GRAND PRIX 〜2018 Summer〜」(2018年6月17日)[10]
- AI Party! 〜Birthday with U〜(2018年6月30日)[11]
書籍
[編集]- バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん ねこますクロニクル(原案、KADOKAWA、2018年11月21日、ISBN 978-4-04-065320-4)[12]
- バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん 公式コミックアンソロジー 〜一緒に働くのじゃー!編〜(監修・協力、KADOKAWA、2018年8月9日発売、ISBN 978-4-04-072875-9)[13]
楽曲
[編集]- バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんのうた
- 作詞・作曲:さつき が てんこもり、歌:ねこます
- ショート版 - 2018年3月25日にYouTube、同月26日にニコニコ動画に投稿
- フル版 - 同年6月9日にYouTube、同月17日にニコニコ動画に投稿
タイアップ
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d バーチャルYoutuber名鑑 2018, p. 12.
- ^ a b けもみみおーこく国営放送 (2018年1月26日). “ツイート内容”. Twitter. 2019年1月9日閲覧。
- ^ a b “のじゃおじ、初のリアル登壇で「Just Do It!」と叫ぶ #MANABIYA 「CrossSession XR」レポート”. PANORA VR (2018年3月26日). 2018年6月23日閲覧。
- ^ けもみみおーこく国営放送 (2018年7月26日). “重大発表!【036】”. Youtube. 2018年8月2日閲覧。
- ^ “ミライアカリ、生放送に尊い新コーナー「萌え萌えキュン」爆誕”. panora.tokyo (2018年2月1日). 2018年8月2日閲覧。
- ^ “VIRTUAL BUZZ TALK! 第5回|バラエティ・情報|TOKYO MX”. TOKYO MX * オンライン. 2018年10月17日閲覧。
- ^ “VIRTUAL BUZZ TALK! 第6回|バラエティ・情報|TOKYO MX”. TOKYO MX * オンライン. 2018年10月17日閲覧。
- ^ VRoadCaster (2018年5月13日). “第1回 V-TV 放送開始!”. Youtube. 2018年6月23日閲覧。
- ^ “バーチャルYouTuber人狼”. ニコニコ動画. 2018年6月23日閲覧。
- ^ “人気VTuber6人が「eスポーツ」で対決!6月17日放送”. MoguraVR (2018年6月14日). 2018年6月23日閲覧。
- ^ “みんなの愛に囲まれたキズナアイ生誕祭「A.I. Party! 〜Birthday with U〜」レポート”. PANORA (2018年7月2日). 2018年11月8日閲覧。
- ^ “バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん ねこますクロニクル”. KADOKAWA. 2018年10月21日閲覧。
- ^ “バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん 公式コミックアンソロジー 〜一緒に働くのじゃー!編〜”. KADOKAWA. 2018年10月21日閲覧。
- ^ “ポッ○ーゲーム再現!? 「コトダマン」のじゃおじコラボ詳細発表”. PANORA VR (2018年3月7日). 2018年6月23日閲覧。
- ^ “「共闘ことばRPG コトダマン」,バーチャルYouTuber「ねこます」さんがコラボキャラクター「みここ」としてゲーム内に登場”. 4Gamer.com (2018年2月6日). 2018年6月23日閲覧。
- ^ けもみみおーこく国営放送 (2017年12月29日). “コンビニバイトがSEGA様とコラボしてコトダマンになる ①【011】”. Youtube. 2018年6月23日閲覧。
- ^ けもみみおーこく国営放送 (2018年4月24日). “【建国してみた】ブレイブファンタジア【030】”. Youtube. 2018年6月23日閲覧。
- ^ “【Ver.4.04アップデート】9/19“のじゃロリおじさん”や“マジカルミライ2018テーマソング”新曲登場!”. タイトー (2018年9月14日). 2018年11月20日閲覧。
- ^ “【キャンペーン】9/19〜10/22まで「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん アンロックキャンペーン」開催”. タイトー (2018年9月14日). 2018年11月20日閲覧。
参考文献
[編集]- にゃるら監修、たば (2018-07-05). バーチャルYoutuber名鑑 2018. 三才ブックス. ISBN 978-4-86673-055-4