バルド国立博物館
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(バルド国立博物館の収蔵品から転送)
バルド国立博物館 Bardo National Museum | |
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施設情報 | |
正式名称 | バルド国立博物館 |
前身 | ハフス朝の宮殿 |
専門分野 | 古代ギリシア, 古代ローマなどの古代史 |
研究職員 | Taher Ghalia |
事業主体 | チュニジア |
所在地 | チュニス, チュニジア |
位置 | 北緯36度48分33.79秒 東経10度8分4.23秒 / 北緯36.8093861度 東経10.1345083度座標: 北緯36度48分33.79秒 東経10度8分4.23秒 / 北緯36.8093861度 東経10.1345083度 |
外部リンク |
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プロジェクト:GLAM |
バルド国立博物館(バルドこくりつはくぶつかん、英語: Bardo National Museum、フランス語: Musée national du Bardo、アラビア語: المتحف الوطني بباردو)は、チュニジアのチュニスにある国立博物館である。バルドー国立博物館とも呼ばれる。
場所
[編集]博物館の建物は、最初は13世紀のハフス朝の宮殿として建てられ、19世紀にはベグの宮殿として使われた物で、チュニス郊外にある。
収蔵品
[編集]博物館では、古代ローマのモザイクや古代ギリシア, チュニジア, イスラム時代の遺物が主な収蔵品である。また、先史時代の文化遺物から近代の宝石に至るまで、様々な物品を展示している。
改修
[編集]2010年12月11日より、博物館は改修期間に入り、収蔵品の大半は博物館から搬出された。まだ数多くのモザイクや、少しの像や胸像は見る事が出来るが、先史時代の文化遺物や宝石は展示から全て外されている。
襲撃事件
[編集]→詳細は「バルド国立博物館での銃乱射事件」を参照
2015年3月、武装集団が博物館を襲撃し、日本人、イタリア人など多数の観光客が死亡、負傷した[1]。
脚注
[編集]- ^ チュニジアで博物館襲撃、日本人5人含む19人死亡AFP、2015年03月19日